TPPの21分野 [無断転載禁止]©2ch.net (131レス)
上
下
前
次
1-
新
10
: 2015/12/24(木)00:32
AA×
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2011/10/27/014087.php
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
10: [sage] 2015/12/24(木) 00:32:46.78 第125回 TPP(環太平洋経済連携協定)の全貌(3/3) http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2011/10/27/014087.php ◆越境サービス(クロスボーダーサービス):とにもかくにも、ネガティブリストが検討されている時点で、言語道断である。 ネガティブリストとは、「リストに掲載されていない分野は、全て完全自由化(非関税障壁の撤廃を含む)」という、 過激極まりない自由化手法なのだ。 例えば、アメリカの「士業」に携わる人のために、日本が「士業」に関わる法律を変えなければいけないなど、 意味不明な作業を日本は強いられることになる。実際、米韓FTAでは「士業の規制緩和」が盛り込まれており、 韓国は士業に関する法律改正の手続きを進めている。 ◆金融サービス:金融サービスもまた、ネガティブリスト方式だ。日本政府も、さすがにアメリカの狙いが郵政(簡保)や 共済であることは理解しているようだ。 アメリカに言わせれば、簡保や共済の仕組みは立派な「非関税障壁」なのだ。日本がTPPに加盟すると、 共済や簡保の分野で「金融ビッグバン」後と同じ光景が繰り広げられることになる。 日本の金融サービス自由化の始まりであった金融ビッグバンでは、東邦生命、大正生命、協栄生命などが倒産し、 外資系企業に救済された。 デフレと高失業率に悩む日本において、わざわざ外資系企業に金融市場を開放し、自国企業を苦境に 陥らせなければならない理由がさっぱり理解できない。 日本の保険会社で働く従業員は「日本国民」であり、他の日本国民のビジネスの「顧客」でもあるという現実を、 そろそろ我々は理解しなければならない。 ◆投資:「TPP協定交渉の分野別状況の投資分野の冒頭に書かれた「内外投資家の無差別原則 (内国民待遇,最恵国待遇),投資に関する紛争解決手続等」という文言だけで、もはやお腹一杯という感じだ。 信じ難いことに、投資までもがネガティブリスト方式なのである。投資の完全自由化など、国家の安全保障にも関わる 分野として、WTOでさえ認めていない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rikei/1450882731/10
第125回 環太平洋経済連携協定の全貌33 越境サービスクロスボーダーサービスとにもかくにもネガティブリストが検討されている時点で言語道断である ネガティブリストとはリストに掲載されていない分野は全て完全自由化非関税障壁の撤廃を含むという 過激極まりない自由化手法なのだ 例えばアメリカの士業に携わる人のために日本が士業に関わる法律を変えなければいけないなど 意味不明な作業を日本は強いられることになる実際米韓では士業の規制緩和が盛り込まれており 韓国は士業に関する法律改正の手続きを進めている 金融サービス金融サービスもまたネガティブリスト方式だ日本政府もさすがにアメリカの狙いが郵政簡保や 共済であることは理解しているようだ アメリカに言わせれば簡保や共済の仕組みは立派な非関税障壁なのだ日本がに加盟すると 共済や簡保の分野で金融ビッグバン後と同じ光景が繰り広げられることになる 日本の金融サービス自由化の始まりであった金融ビッグバンでは東邦生命大正生命協栄生命などが倒産し 外資系企業に救済された デフレと高失業率に悩む日本においてわざわざ外資系企業に金融市場を開放し自国企業を苦境に 陥らせなければならない理由がさっぱり理解できない 日本の保険会社で働く従業員は日本国民であり他の日本国民のビジネスの顧客でもあるという現実を そろそろ我は理解しなければならない 投資協定交渉の分野別状況の投資分野の冒頭に書かれた内外投資家の無差別原則 内国民待遇最恵国待遇投資に関する紛争解決手続等という文言だけでもはやお腹一杯という感じだ 信じ難いことに投資までもがネガティブリスト方式なのである投資の完全自由化など国家の安全保障にも関わる 分野としてでさえ認めていない
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 121 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
1.189s*