【身体】内臓脂肪を減らす薬『アライ』を40代女性ライターが体験 2日目夜にトイレで異変! “油漏れ”の心配も (2レス)
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1: 逢いみての… ★ 03/28(木)23:00 ID:CAP_USER(1/2) AAS
“禁断のダイエット”として昨年来、糖尿病薬ダイエットが話題になっている中、4月8日、日本で初めて「内臓脂肪を減らす薬」が薬局の店頭に並ぶ。これは、やせられない悩みを永遠に抱える私たちにとって福音となるのか、それとも──。

 3月4日、大正製薬が、内臓脂肪と腹囲を減らす効果が期待できる市販薬「アライ」の発売を発表。国内では初の「内臓脂肪を減らす薬」で、“日本で初めてのやせる市販薬”として瞬く間に注目が集まった。今年2月には、肥満症薬、いわゆる糖尿病薬の一種であるGLP-1受容体作動薬「ウゴービ」が発売されたが、メカニズムや効果効能はまったく別物だという。医療ジャーナリストの木原洋美さんが解説する。

「GLP-1はインスリンの分泌を促し血糖値をコントロールおよび脂肪を分解する効果があります。小腸のほか、胃腸や脳にも働きかけ食欲を抑える作用もあるため“体重が減る”と注目されました。

 アライは消化管の管腔内で、脂肪分解酵素リパーゼの活性を阻害し、食事由来の脂肪の吸収を抑制する薬です。通常、食事中に含まれる脂肪はすい臓から分泌される脂肪分解酵素リパーゼによって脂肪酸とグリセロールに加水分解されて腸管など消化管から体内に吸収されます。アライの有効成分であるオルリスタットは、このリパーゼの活性を妨げることで脂肪の吸収を抑制し、脂肪の約25%が便として排出されることが期待されています」

 木原さんは「作用はもちろん、入手方法も大きく異なります」と続ける。
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2: 逢いみての… ★ 03/28(木)23:00 ID:CAP_USER(2/2) AAS
 海外では1997年に医療用医薬品として承認され、2007年以降は市販薬として認められたこともあり、個人輸入で使用していた人も少なくない。

 本誌ライター同様、「気づいたときには便が漏れていた」「おならのつもりが便が出てしまい洋服を汚した」「朝起きるとパジャマや布団が油まみれになった」という実体験を語る人も多い一方、使用を続けることで「メタボが解消された」「お腹まわりが次第に細く、薄くなっていき、顔も一回り小さくなった」「周囲から『やせた?』と驚かれることが増えた」など効果についての感想も聞こえている。

「臨床試験では52週にわたって使用することで内臓脂肪が2割減少したと報告されていますが、女性は内臓脂肪よりも皮下脂肪が多く、2割脂肪が減ったからといって体重が2割減るわけではない。また、ウゴービと違って食欲抑制効果はありません。むしろ生活習慣改善と併せて、糖尿病や高血圧発症などの確率を下げるという健康増進効果の期待の方が大きい薬です」

 体の内側から脂肪を減らし、体質を変える夢の薬。あなたはどうつきあう?
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