[過去ログ] 『環境』 グレタ・トゥーンベリ 『正義』 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
1: 2019/12/23(月)19:51 ID:0(1/1000) AAS
グレタ・エルンマン・トゥーンベリ( 2003年1月3日 - )は、スウェーデンの
環境活動家。主に地球温暖化によってもたらされるリスクを訴えている。
トゥーンベリは、2018年8月、15歳の時に、スウェーデン語で「気候のための
学校ストライキ」という看板を掲げて、より強い気候変動対策をスウェーデン議会の外で呼びかけるという学生時代を過ごし始めたことでよく知られるようになった。

すぐに、他の学生も自分のコミュニティで同様の抗議活動に参加した。
彼らは一緒に「未来のための金曜日(Friday for Future)」の名前で
気候変動学校スト(School Climate Strike)運動を組織した。
トゥーンベリが2018年の国連気候変動会議で演説した後、学生ストライキは
毎週世界のどこかで行われた。2019年には、それぞれ100万人以上の学生が
参加する少なくとも2つの協調した複数都市でのプロテストがあった。
省12
2: [age] 2019/12/23(月)19:54 ID:0(2/1000) AAS
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/special/2019/0101/fceb0360455b6cdf.html
行き場を失う日本の廃プラスチック
増加する国内処理量とプラスチック抑制の動き

日本は世界第3位の廃プラスチック輸出大国であり、2017年は143万トンの
廃プラスチックを輸出した。2017年までは、日本の廃プラスチックの主な
輸出先は中国であり、年間輸出量の半分を輸出していた。中国が2017年末
から主に生活由来の廃プラスチックの輸入を禁止すると、日本の
廃プラスチックは東南アジアや台湾へ輸出されるようになったが、
これらの国・地域も次々に輸入規制を導入した。このため、日本国内で
処理される廃プラスチック量が増加している。廃プラスチックを取り巻く
省2
3
(1): [age] 2019/12/23(月)19:56 ID:0(3/1000) AAS
日本の廃プラスチックは中国から東南アジアへシフト

2017年の日本の廃プラスチック(HSコード3915)輸出量は、143万トンであった。
日本は香港、米国に次ぐ世界第3位の廃プラスチック輸出大国であり、
その世界シェアは11.9%であった(注)。2017年に日本から輸出した
廃プラスチックのうち、52.3%(約75万トン)が中国向けであった。
日本は2011年以降、廃プラスチックの50%以上を中国へ輸出する状況が続いていた。

しかし2017年末から、中国が主に生活由来の廃プラスチックの輸入を禁止したことで、
日本は廃プラスチックの新たな輸出先を検討せざるを得なくなり、2018年以降、
東南アジアや台湾向けの輸出が増加している。2018年上半期の相手国・地域別の
輸出量は、タイが14万トン、マレーシアが11万トン、ベトナムが9万トン、台湾が
省6
4: 2019/12/23(月)20:03 ID:0(4/1000) AAS
廃プラスチックの一部は、ペレットに加工されて輸出されている可能性がある。
ペレットとは、リサイクル製品の原材料となるもので、ペットボトルなどの
プラスチックを細かく砕いて異物を除去・洗浄・乾燥し、粒状にしたものである。
中国も、ペレットの輸入は禁止していないため、日本で廃プラスチックを
ペレットに加工すれば、輸出することは可能である。

さらに、廃プラスチックの処理量を増やすだけでなく、そもそも廃プラスチックの
排出量を減らす、あるいは環境にやさしいプラスチックの開発を進めるという
動きもみられる。特に、生分解性プラスチックについては、微生物によって分解されることで、
通常のプラスチック製品と比べて環境に与える影響が少ないため、海外でも規制の
対象外となっている場合がある。生分解性プラスチックの開発や利用推進は、
省2
5: 2019/12/23(月)20:05 ID:0(5/1000) AAS
日本政府もプラスチック抑制に向かう動き

環境省は2018年6月、プラスチック資源循環戦略小委員会の設置を決めた。
同委員会では、プラスチック使用量の削減や、廃プラスチックの効率的な活用、
石油由来のプラスチックを代替する環境にやさしいプラスチックの実用性向上を
推進している。

また、日本は使い捨てプラスチック包装容器の1人当たり廃棄量が世界で2番目に
多いことを受け、具体的な施策として、コンビニエンスストアのレジ袋有料義務化を
検討している。背景には、世界各国で環境問題の観点から、「脱プラスチック」の
動きが起こっていることがある。同年6月にカナダで開催されたG7サミットにおいては、
すべての加盟国が海洋のプラスチック廃棄物や海洋ごみに対処するとし、このうち
省5
6: 2019/12/23(月)20:06 ID:0(6/1000) AAS
世界の中でも、環境意識が低い、民度の低い日本
7: [age] 2019/12/23(月)20:09 ID:0(7/1000) AAS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00000037-asahi-pol
「大人糾弾、未来はない」小泉氏 再びグレタさんに異論

こんなバカボン世襲議員が頭空っぽのまま環境大臣できる国だからな
この議員、世間では人気があるらしい。その国の政治家は、その国の民度を
映す鑑
8: 2019/12/23(月)20:11 ID:0(8/1000) AAS
>また、日本は使い捨てプラスチック包装容器の1人当たり廃棄量が世界で2番目に
多い

>すべての加盟国が海洋のプラスチック廃棄物や海洋ごみに対処するとし、このうち
日本と米国を除く5カ国が「海洋プラスチック憲章」を承認した。

いつまで、こんな土人国家のままなのだろうか、日本は
9: 2019/12/23(月)20:13 ID:0(9/1000) AAS
道路にも空き缶やビニールとかが捨ててあるし、タバコのポイ捨てさえ未だある
老人は道路に痰を吐き、チャリ乗りながらスマホ、環境大臣だけでなく、
馬鹿ばっかりの国、日本
10
(1): [age] 2019/12/23(月)20:17 ID:0(10/1000) AAS
環境正義 (Environmental Justice)

環境保全と社会的正義の同時追及の必要性を示す概念。多民族国家である
米国の社会的背景をもとに生まれてきた概念で、環境的人種差別主義批判
(Environmental racism)として展開した環境正義運動(Environmental
justice movement)に端を発す。1980年代に米国で、アフリカ系黒人が
多くを占める地域において有害廃棄物処理施設が集中していることに対する
抗議運動などが象徴的な動きとされる。

裕福な生活を送る人たちは、質のよい環境の中で生活することができるが、
マイノリティーや貧困層など社会的弱者は、環境破壊の被害者となりやすい
ことを指摘したもので、プランテーション労働者の農薬被害、途上国に
省5
11: [age] 2019/12/23(月)20:19 ID:0(11/1000) AAS
>>10から、環境運動と社会運動は歴史的にその根を同じくしている運動だということが
分かる。つまり、公共善の追究というテーマがそこにあると言えるだろう
12: 2019/12/23(月)20:20 ID:0(12/1000) AAS
哲学とか言ってて、誰も環境問題について語ってないのがレベルが低くて笑える
13: 2019/12/23(月)20:24 ID:0(13/1000) AAS
どっちかというと自然科学者の中でも良心的な人が語る
そういう分野だったもんな、環境問題というのは。
哲学分野は純哲思考が強いから、
哲学の大御所で環境問題にアプローチしていたのは加藤尚武ぐらいか。
14: [age] 2019/12/23(月)20:45 ID:0(14/1000) AAS
環境運動は、アンチ資本主義の運動としても展開しうるだろう。
資本主義は、資本の自己増殖運動を志向するので、基本的に環境破壊的に作動する。
環境というのは、何も自然環境だけではない。人間も環境のひとつなので、
資本主義は人間も破壊する。フランスの黄色いベスト運動でもそうだ。
抑制されない資本主義は人心を荒廃させ、異常な格差を生み長時間労働、24時間体制の勤務で
鬱や自殺、過労死、ガンを増やす
15: [age] 2019/12/23(月)20:53 ID:0(15/1000) AAS
環境というと、日本では馬鹿のひとつ覚えのように、日本テクノロジーが環境配慮型の
システムを構築して、その製品を世界に輸出している、と嘯いている。

出口をいくらテクノロジーで制御しようとも、入り口で大量の消費や汚染物質、
廃棄物を生み出しているような欲望資本主義社会の価値観や既存の社会モデルを根底から
改めないことには、テクノロジーだけでどうこうなる問題ではない。

その点、グレタのような世界中の人々に訴求するシンボリックな振る舞いや言動の
方が、そうした価値観の変容をナッジしていく可能性がある。従来の価値観の中で、
思考停止してはならないのだ
16: 2019/12/23(月)21:57 ID:0(16/1000) AAS
うまそ
https://i.imgur.com/1lQTuPl.jpg
17
(2): 2019/12/24(火)02:41 ID:0(17/1000) AAS
ビールが地球温暖化に一役

ビールなどの炭酸飲料には相当量の炭酸ガスが含有されており、開栓すれば飲もうが
そのままにしておこうが、大気に排出されます。しかもその消費量たるや全世界では
とんでもない量なのですが、こと食料・飲料になる場合には「タブー」なのでしょうか。
18
(3): 2019/12/24(火)02:43 ID:0(18/1000) AAS
数年前キリンビールの環境報告書の中でも「げっぷ」の問題が言及されていました。
「生産から醸造、物流、消費までの各段階におけるCO2排出量は、醸造中の加熱処理で
使うボイラーからが最も多く、げっぷは堂々たる第二位で、ビール関連で出るCO2の
二割ほどを占めている」そうです。(ビールに限らず炭酸飲料全体に関係しますが)

二酸化炭素以外の温室効果ガスの1つ メタンについても牛のげっぷの温暖化への影響が
指摘されています。メタンの年間の総発生量は、湿地からの自然発生が最も多いそうですが、
半数以上は、石炭・天然ガス・石油の発掘・輸送・使用時の漏れ、廃棄物埋立て地、水田などから
発生など人為的要因によっています。

また、反芻動物、家畜排泄物など農業生態系からの発生もかなりの割合にのぼり、
IPCCの1992年の報告では反芻動物(牛など)のげっぷによるものがメタン排出量の
省1
19: [age] 2019/12/24(火)02:44 ID:0(19/1000) AAS
先進国の人間が近代的な牧畜により牛肉を育て大量に食べるようになったことで、
1940年代からの20年間、世界の牛とめん羊の頭数は年間2%の割合で増加しており、
げっぷもそれにつれて増加したと考えられます。牛の飼料の栽培のための穀物消費も格段に増えており、
その栽培にかかるエネルギー消費や森林が牧畜のためにつぶされる、といった環境影響も考えられますが、
「牛肉を食べるのをやめよう」というキャンペーンは一部にはあっても、大きな運動にはなっていません。

タブーではないのですが、1人1人の行動が積み重なっていることだけに、ビールを飲むこと、
牛肉をたべること自体の禁止を「強制」することは難しいと思います。冷房を使わない、
自動車に乗らないなどと同様、環境保全行動のメニューに加えるというほうが現実的ですが、
そういうメニューを実践することも大変難しいことですね。
20
(1): 2019/12/24(火)03:48 ID:0(20/1000) AAS
>>17
タブーになってんじゃなくてただ単にそれ以外の原因がでかすぎるだけだと思うが
だいたい、ビールの炭酸ってのは麦やらポップでCO2吸収した分の炭酸ガスがでてるだけやろ
温暖化ってのは基本的に埋蔵資源からでるガスによって生じてる
1-
あと 982 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.279s*