マルティン・ハイデガー6 (705レス)
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5
(1): 2019/09/18(水)21:49:24.42 ID:0(5/702) AAS
最小限の時間でハイデガーを始められる3冊

・ハイデガー 『存在と時間』 細谷貞雄訳、筑摩書房 (1994)
・ハイデガー 『現象学の根本問題』 木田元訳、作品社 (2010)
・木田元 『ハイデガー「存在と時間」の構築』 岩波書店 (2000) (※ケーレと上記2冊の解説を含む)
56: 2019/11/01(金)10:19:38.42 ID:0(56/702) AAS
>>55
道具であるかないかを論じるなら、道具の定義が必要。
139
(1): 2020/04/06(月)10:16:05.42 ID:0(139/702) AAS
>>138
哲学の問題として考えるなら、好き嫌いとはなにか、ということだろうね。
自分の利益とか社会的な評価とかの高い方を好む、という傾向はあるけど、無関係だったり逆だったりすることも珍しくない。
これは心理学の範囲で解明できるんだろうか?
178: 2020/04/09(木)19:18:04.42 ID:0(178/702) AAS
サティ
329: 2020/05/15(金)08:58:35.42 ID:0(329/702) AAS
また、このように英語をメタ言語として利用して表現してみると、
>あまり心よしと人に知られぬる人
は、「あまり心よしと人に知られぬる」ために「あなづらはし」くなるのではなく、
逆に、「あなづらはし」と人に知られることによって、「あまり心よし」という
評価を受けることになることがはっきりと見て取れる。つまり、「あまり心よし」
と人に評価されるとは、
"letting oneself to be treated as subservient/subordinate by anyone"
ということである。
375
(1): 2020/05/21(木)10:30:45.42 ID:0(375/702) AAS
言葉の表現の生成がまるでウイルスのように既存の言葉のリソースを
流用してしまうことが、人によっては、気持ち悪いと感じられるのでしょう。
396: 2020/05/26(火)20:48:16.42 ID:0(396/702) AAS
「日本語において「表(おもて)」と対比されるのは何か?」と尋ねたなら、
誰でも「裏(うら)」と答えるだろう。だが、岩波古語辞典の説明によれば、
平安時代までは、「裏(うら)」と対比されていたのは、「表(おもて)」
ではなく、「うへ」である。「院政期以後、次第に『おもて』の対」と
して用いられるようになったと説明されている。「うへ」が「裏(うら)」
と対比される「表面」としてではなく、現代語のように「上(うへ)」を
表すように用いられるとともに、「うへ」は、「表面」を表す役割を
「おもて」に譲ったのだろう。
497: 2020/07/13(月)21:04:10.42 ID:0(497/702) AAS
誤:onself
正:oneself

しかし、「(二)【襲ふ」、すなわち、「?不意に攻めかかる。襲いかかる。」
と「?(地位・家督などを)受け継ぐ。」の関係について、今になって
考え直してみると、このように複雑に考えるべきではなく、むしろ、より
単純に、以下のように解釈すべきであったと思う。
?「お(押/圧)す+ふ」≒"impose oneself on ~"
?「お(押/圧)す+ふ」≒"impose ~ on oneself"

そのように考えるべき理由は、英語の"overtake"および"succeed"という
表現をメタ言語として参照することにより、明確に説明することができる。
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