マルティン・ハイデガー6 (696レス)
1-

18: 2019/09/18(水)22:09 ID:0(18/693) AAS
ドイツのハイデガー専門家の多くに物が壊れる色々な
映像を見せて判定させれば、日本語側での解体と
破壊どちらが原語のイメージに近いかある程度
客観的に判定できるだろうね
19: 2019/09/19(木)00:42 ID:0(19/693) AAS
ハイデガーの優れた部分というのは、『存在と時間』という代表作以外の著作群のなかに
あるのかもしれない。

Sein und Zeit (1927)『存在と時間』
Hölderlins Hymne »Der Ister«(1942)『ヘルダーリンの讃歌「イスター」』
Nietzsche (1961)『ニーチェ』

『存在と時間』が書かれたのは37歳の時。
『ヘルダーリンの讃歌「イスター」』が書かれたのは53歳。
『ニーチェ』が書かれたのは72歳。

哲学史で注目されている『存在と時間』は、まぎれもなくハイデガー初期の作品。
円熟期の著作こそ、すべての哲学者の中核的・根本思想であるから、『存在と時間』の根
省2
20: 2019/09/27(金)05:00 ID:0(20/693) AAS
ハイデガーの提示する「永遠の動態」とヘルダーリン。

「永遠の動態」と「存在と時間」の関係・・・
21: 2019/09/27(金)23:52 ID:0(21/693) AAS
『ニーチェ』は良い本
22: 2019/09/28(土)09:06 ID:0(22/693) AAS
加藤智大から青葉真司へ・・無敵の人を繋ぐ「媚」の構造を少女達が断罪する

少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告

https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/

Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)
23: 2019/10/15(火)04:49 ID:0(23/693) AAS
「死への先駆」の自覚から、「良心の呼び声」が自己の内部からいろいろと聞こえてくる。

「良心の呼び声」が、「自己にふさわしい可能性に向ってこえ出ようと」欲する。

「投企(企投)」:M.ハイデガーの Entwurf,J.P.サルトルの projetの訳。

投企
https://kotobank.jp/word/%E6%8A%95%E4%BC%81-103267
24: 2019/10/15(火)09:02 ID:0(24/693) AAS
論理学の方にも書いてるよね
25: 2019/10/17(木)01:23 ID:0(25/693) AAS
「存在論のすべての命題はアプリオリであり存在者ではなく存在にかかわらねばならい。存在は、存在者とのすべての出会い・存在者の了解に先立って理解されるべきであるからだ。
ハイデガーはこの、哲学はアプリオリという考えを、時間がアプリオリのソースとして機能するというユニークな概念化と結びつける。」
26: 2019/10/19(土)13:00 ID:0(26/693) AAS
ワンダーウーマンのアレスってハイデガーを意識してると思わない?
27: 2019/10/21(月)04:16 ID:0(27/693) AAS
ハイデガー自身は言及していないと思うが、彼のいう人間の(現存在の)「本来性」には、
心理学者のV.E.フランクルがいう、すべての人間に潜在する超越的存在(神・天・仏など)
への志向性が、重要なものとして含まれているのではないか。

「ハイデガーと宗教との関わりは微妙である。微妙であるだけにまた研究の興味をそそる
テーマともなる。端的にこれを表明すると、ハイデガーは無神論者か、という問いとなる。
肯定と否定、いずれの主張も可能であり、いずれとも決し難いところに微妙という評言の
意味がある。」
※ ハイデガーと宗教
https://atlantic2.gssc.nihon-u.ac.jp/kiyou/pdf10/10-049-060-Asano.pdf
28
(3): 2019/10/22(火)16:52 ID:0(28/693) AAS
舟木亨『現代哲学への挑戦』という本を読んでいます。
前期ハイデガーの存在論について書かれた、下記の部分について質問したいです。

……
現存在の特徴は、世界のうちにあって、世界のなかの他者や道具に心を奪われているという事態、「頽落」です。
これが「人間」と呼ばれるものです。しかし、人間は、他者や道具を失う場合とは異なって、世界そのものの無について、漠然とした不安を抱きます。
これが「わたしはある」とはどういう意味か、という問いのもとになります。
……

私は「世界そのものの無について、漠然とした不安を抱」いたことなんてないように思うのですが、
その不安は多くの人が感じているものですか。
また、その不安は例えばどういう時にどんな風に感じるものですか。
29
(1): 2019/10/22(火)19:59 ID:0(29/693) AAS
>>28
思春期とか、自分の死を意識する出来事とか。
30
(1): 2019/10/22(火)20:06 ID:0(30/693) AAS
>>29
自分の死は自分が死ぬだけで世界そのものの無と違うんじゃないの?
世界そのものの無って、アンゴルモアの大魔王が降ってきて人類滅ぶみたいなこととも違うんでしょ?
(年齢ばれそうな例えだがその頃ちょうど思春期だった)
31
(1): 2019/10/22(火)21:05 ID:0(31/693) AAS
ハイデガーの存在論を一通り知っておきたいので
世界そのものの無に対する不安とやらを知っておきたい
32: 2019/10/22(火)21:26 ID:0(32/693) AAS
>>31
完全な中二病、というより小五病ぐらいだな。

君のことじゃなくて、ハイデガーのことね。
33: 2019/10/22(火)22:14 ID:0(33/693) AAS
そうなの・・・?
じゃあ、理解できないかもしれない
残念だ
34: 2019/10/22(火)22:22 ID:0(34/693) AAS
「世界が全部消えちゃったらどうしよう?」っていうのが
世界そのものの無についての漠然とした不安?
35
(1): 2019/10/23(水)00:27 ID:0(35/693) AAS
>>28
ニヒリズム - wikiより

ニヒリズムあるいは虚無主義(きょむしゅぎ、英: Nihilism、独: Nihilismus)とは、この世界、特に過去および現在における人間の存在には意義、目的、理解できるような真理、本質的な価値などがないと主張する哲学的な立場である。名称はラテン語: nihil(無)に由来する。
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(1): 2019/10/23(水)00:42 ID:0(36/693) AAS
>>30
世界が消える事と、自分が消える事。
自分の視点からは全く同じ現象だぞ。
37
(1): 2019/10/23(水)11:43 ID:0(37/693) AAS
>>36
それは主観と客観の混同だ。

主観の世界が消えても客観の世界は残るが、客観の世界が消えれば主幹の世界も消える。
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