[過去ログ] 時間とは何か、28 (1002レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
731: 2019/08/29(木)19:48 ID:0(731/1000) AAS
B0 x 2を考えてみると対生成であり、rもしくは2rは対消滅時に放出されるエネルギーに相当する。

注:これらは、まだ1粒子系だけであり、unit n-sphereしか考えていない。
732: 2019/08/29(木)21:12 ID:0(732/1000) AAS
数学基礎理論はプログラミングで多用するのだ感慨深いな
733: 2019/08/30(金)20:40 ID:0(733/1000) AAS
微分とは特徴点の抽出でありpropertyである。
無秩序エネルギーによる次元拡張を縦のevolutionとすれば、
S4 = B4 x 2 + S3 におけるB42つへのpropertyの分割と組み換えは
横のevolutionであり、そこで縦の進化は停止し、横への無限の進化となる。
このpropertyはgeneということになる。

実際に、この式をいじくっていると細胞分裂のような分裂が発生して増えていくのである。
人工時間・人工自然は「人工生命」でもあったのだ。

しかし、なにゆえに4次元多様体が複数の微分構造をもちうるのか、調べてはいるのだがまだよく理解できていないw

とりあえず、0次元球面は1量子ビットとみなせるのだから、波動方程式という微分方程式である。
最初か微分なのだが、どんなパラメタで微分されているのか。
省2
734: 2019/08/30(金)21:12 ID:0(734/1000) AAS
エネルギーJはkg*m^2 / s^2 であり、
エントロピーはJ/Kである。
Kは温度。温度とはいったいなにものなのか。かなり前にでてきた疑問がぶりかえす。
球面が崩壊するとrに関連したエネルギーが放出される。
温度を基準としたエネルギーがエントロピーだ。
放出されて無秩序に回収されるのだから、無秩序がエネルギーである。
Kを単位としたエントロピーでもある。とすれば、Kはrと関係し、存在確率とも関係する。
存在とは自己射(恒等射)であり...

そうそう、自己射は内在か外来か、という問題があった。
結論は「内在」である。ただし、内在であるかぎり外からそれを直接に観測することはできない。
省3
735: 2019/08/30(金)21:17 ID:0(735/1000) AAS
× 対象外来思考
○ 外来思考

そのへんは時間をかけて考察していこうと思う。
まだよく説明できていない。
736: 2019/08/31(土)14:43 ID:0(736/1000) AAS
運動 濃淡 生成 

現象はキーフレーズか
精神の現象学

ああ、そういうことか、やっとヘーゲルのこの著作の幹がわかってきた

対象ー差異との親和、反発 そして現象
737: 2019/08/31(土)21:39 ID:0(737/1000) AAS
ちょいと保留していた0次元球面を再考察。

0次元球面S0は
S0 = B0 x 2 - S1
である。
B0 x 2 はB0 + B0 にすることができるのか?
S0 = B0 + B0 である。B0に一点B0を追加するとS0になる。
説明を端折っているが、左側のB0は球体だが開いている。
一般的には0次元空間と呼ばれるだろう。
右側のB0はちょっと違う。
一般的には一点と呼ばれるだろう。
省1
738: 2019/08/31(土)21:59 ID:0(738/1000) AAS
B0 x 2 などと軽く書いているが、
B0 + B0 ではない。
片方は反粒子であり、合わせると対消滅してエネルギーを放出するはずだw
S0と語られているものは量子状態と、その射影もしくは多世界と、違いがあるのに
いっしょくたにしてしまっている。
だが、いまだにシュレーディンガー方程式に射影公理のようなものを組み入れた方程式は存在しない。
そんなもんつくれたらノーベル賞がとれるw

ようするに波束の収縮の逆。観測されたものから量子状態をもういちどつくる。
そのようなことができなければならない。
(現実世界じゃなか問題なかろう、というのが「人工」とつけている意味だ)
省1
739: 2019/08/31(土)22:58 ID:0(739/1000) AAS
S0のB0 x 2 をB0+,B0-としてみる。
S0=a|B0+>+b|B0-> となる。
半径r=1であり、|a|^2 + |b|^2 = 1。
これを観測wしてしまうと、B0 であり、とりあえず±は考えない。
半径rがB0の存在確率1になってB0が「存在」する。
rは存在確率としてB0に内在する。
反対側のB0は存在確率0だが、どこにいったのだろうか、といえば、
超空間にはいまだ存在するはずである。
つまり、こちら側のB0のどこかに情報として残っているはず。
外にはないのだから、それはB0という古典的存在に内在している。
省12
740: 2019/08/31(土)23:42 ID:0(740/1000) AAS
S0でそれに対応する超空間はS2である。
超空間がS4以上に進化できないとすれば、
最大でS2となる。
S2が超空間S4で回転して並列対称性を生み出すとすれば、
それはS2上で記述可能な情報となる。

哲学も数学も物理学も、S4での回転をS2に記述する。
われわれがS2から投影された3+1次元世界にいるのだとすれば、
(無限の微分構造を持つ)S4を完全には記述できないかもしれない。
一般不完全性定理であるw
しかし、それは魔導書として無限の可能性を(3+1次元世界に)召喚できるだろう。
省2
741: 2019/08/31(土)23:57 ID:0(741/1000) AAS
現在のところ、哲学・文学から数学・物理・生物学までを含められる超大統一理論に一番近いのが
4次元(微分)トポロジーなのだろう。
とか、「4次元トポロジー」という本を借り出して読みながら考えた。

「われわれは乱数発生装置の中にいる」
742: 2019/09/01(日)12:36 ID:0(742/1000) AAS
無秩序は秩序を生み、秩序は無秩序を生む。
神話的に「無秩序」と「秩序」の戦いの「場」が生み出される。
神話というものを抽象的レベルにまで掘り下げていくと、この、
「無秩序」「秩序」「場」がみえてくる。
「場」とは素粒子論における「素粒子」そのものでもある。

とすれば、人工自然の基本装置として、この三者を実装すればよいだろう。
これをひとつの装置から生み出そうとするならば、
乱数発生装置から発生する「乱数」が「無秩序」「秩序」「場」になればよい。
トリムルティで考えると、ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァなのだが、
それぞれを三柱の役割として固定的に割り当ててしまのは早計だろう。
省11
743: 2019/09/01(日)12:46 ID:0(743/1000) AAS
暗号論的宇宙という(思考としての)おもちゃは、ヤスパースからインスピレーションを得た。
ヤスパースから、とりあえず「神」を抜いてしまえば役に立つ。

微分構造というpropertiesがなにものなにか、もしかしたらヤスパースに発見できたりしないかなぁ。
744
(1): 2019/09/01(日)13:26 ID:0(744/1000) AAS
とりあえず、限界状況と微分構造が関連していると考える。
微分構造をpropertiesとすれば、それは限界状況そのものではなく、
限界状況からつくられる。(しかも無限に!?)

無限につくられる、ということは、openであり、sphereから1点抜けば良い。
抜かれたことによって、そこにたどり着けないという限界状況?
収束しないのであれば発散か振動か。
最初から「振動」している世界を想定しているのだから...
1点抜かれることによって「振動」する?
「振動」って、ようするに限界状況にいるということ。
ああ、無限のproperiesって...フーリエ級数...というより...素数!
省6
745: 2019/09/01(日)14:59 ID:0(745/1000) AAS
ATGCは4つか。ひとつはUにもなるけど。
こいつも素数を奏でているはず。
746: 2019/09/01(日)15:32 ID:0(746/1000) AAS
>>744
自然数の間違いじゃろ
1は素数じゃないのかね?
747: 2019/09/01(日)16:16 ID:0(747/1000) AAS
自然数か素数かという議論は、複素数直線と自然数の対応の問題を考えればわかると思う。
自然数には二者しかなく、自然数にみられる並進対称性を生んでいるのは超空間で発生される素数と考えるられる。
748: 2019/09/01(日)16:28 ID:0(748/1000) AAS
低次元トポロジーを考えると、
0次元球面が0,1を生み出し、
1次元球面が2を生み出し、
2次元球面がそれ以外の3以上の素数を生み出す。
そのように考えている。
1次元球面の超空間は3次元球面であり、そこに分裂の萌芽がある。
1次元球面は二重ループになっていると考えているのだが、いまのところ直観にすぎない。
(直感ではない)
749: 2019/09/01(日)16:46 ID:0(749/1000) AAS
G.ベイトソンと低次元トポロジーの対応を考えるなら、
S0が学習1。
S1が学習2。
S2が学習3。
学習3で無限に囚われるとout。
学習3で学習の向きが変わるはず。
S2がからビッグバン宇宙が始まるとすれば、それ以前(注:量子時間的な以前)にS1宇宙、S0宇宙がある(はず)。
750: 2019/09/01(日)16:57 ID:0(750/1000) AAS
× S2がから
○ S2から

「が」が湧いてきた。「が」は「外来的」である。
S2になんらかの外来的なものが漂着しているのだろうか?
外来性の「公理」が? こいつが3以上の素数を?
S1の二重ループが分裂した片割れ?
双子の宇宙か...
こっちの宇宙はマナ?カナ?
(ええ、ハイボール飲んで放送大学の「鉄と宇宙」の録画をみながら書いておりますw)
1-
あと 252 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.025s