[過去ログ] ARM版Windows10登場。世界初x86用Win32アプリがさくさく動作。技術的には凄いが誰がそんなの使うのか? [無断転載禁止]©2ch.net (166レス)
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(2): 2016/12/09(金)22:16 ID:??? AAS
ARMベースのプロセッサSnapdragonで動くフル機能のWindows 10登場、Win32アプリがサクサク動くデモも披露
http://gigazine.net/news/20161209-windows-10-snapdragon/

中国・深センで開催されているMicrosoftの開発者会議「WinHEC Shenzhen 2016」で、
MicrosoftはARMベースのプロセッサ「Qualcomm Snapdragon」で動くWindows 10を発表しました。
スマートフォン・タブレットで使われているSoCでWindows 10やWin32アプリがヌルヌル動く様子が披露されています。

このWindows 10は一見、普通のデスクトップ向けWindows 10のように見えますが、
IntelプロセッサではなくQualcommのSnapdragon 821で動作しているとのこと。
デスクトップ画面からスタートボタンを操作して、各種アプリを使う様子は極めてスムーズです。

コントロールパネルのシステムで、「Windows 10 Enterprise」版のWindows 10が、
ARMベースのプロセッサSnapdragon 821(表記上は820)、4GBメモリで動作していることが確認できます。
省9
2: 2016/12/09(金)22:16 ID:??? AAS
ARM版Windows 10のメリットとは、そして「どんな製品に」搭載されるのか(笠原一輝)
http://japanese.engadget.com/2016/12/09/arm-windows-10/
3: 2016/12/09(金)22:16 ID:??? AAS
これに対して今回発表されたARM版Windows 10では、現在PC用として提供されている
Windows 10と同等の機能を持つ「フルバージョン」になる。MicrosoftはQualcommの
SoCでこのARM版Windows 10をサポートし、来年の年末商戦に搭載製品を登場させる計画で、
OEMメーカーなどに採用を働きかけている。
4: 2016/12/09(金)22:17 ID:??? AAS
Snapdragonのメリットはスリープ時電力低減と
セルラー回線での常時接続対応

しかし、Microsoftはそもそも、なぜARM版Windows 10を導入するのだろうか? 
Microsoft Windows & Devices担当上級副社長 テリー・マイヤーソン氏は
「カスタマーからの要求が多かったからだ。QualcommのSoCには2つのアドバンテージがある。
1つはスリープ時の消費電力、そしてもう1つがセルラー回線との親和性で、常時接続が容易に実現できる」と、
その背景を説明する。
5: 2016/12/09(金)22:18 ID:??? AAS
つまり、仮にMicrosoftがSurface 4なり、Surface 5なりを出したいと思っていたとしても「
SoCの選択肢がない」という状態になってしまっていた。今回のARM版Windows 10により、
その隙間を埋めることができるというわけだ。

マイヤーソン氏が指摘したもう1つのポイントである「セルラー回線との親和性」とは、
QualcommのSnapdragonシリーズではセルラーモデムがSoCに統合されており、
より容易にLTE回線を利用可能なデバイスを製造することができる点が挙げられる。
6: 2016/12/09(金)22:19 ID:??? AAS
今後ARM版Windows 10がリリースされれば、ARM向けのバージョンがリリースされる
可能性はあるが、スタート時点では存在しない可能性が高い。またそれ以外でも、
現状で多くのユーザーが使っているデスクトップアプリケーションは、
そのままではARM版Windowsでは実行できない。

この問題に対処すべく、ARM版Windowsには、x86のデスクトップアプリケーションを
ARM CPUでも実行できるようにするエミュレータが搭載されており、x86の命令を
ARMに変換しながら実行する仕組みが用意されている。
7: 2016/12/09(金)22:20 ID:??? AAS
短期的にx86 CPUを駆逐するストーリーはあり得ないが
低価格WindowsタブレットはARMになるだろう

こうした状況を考えると、ARM版Windowsが登場したからといって、
PC市場からx86 CPUが姿を消すというのは、少なくとも短期的には確実にあり得ない。
もちろん、長期的にはARM CPUを搭載したSoCが、大容量メモリや高速な
ストレージインターフェイスをサポートしてくるので、その時点では話が違ってくる可能性はある。

しかし現時点で考えられるシナリオは、高性能を必要とするデスクトップPCや
クラムシェル型ノートPC、ハイエンドの2-in-1デバイスなどは引き続きx86 CPUベースにとどまり、
従来はCherry TrailやBay TrailベースのAtomプロセッサが採用されていた低価格な
Windowsタブレットに関してはQualcommのSnapdragonに代替されていく――そういう市場の姿だ。
8: 2016/12/09(金)22:20 ID:??? AAS
Microsoft、ARM上で動作するフルWindows 10発表。製品は2017年に登場予定
http://www.gizmodo.jp/2016/12/microsoft-arm-windows-2017.html
9: 2016/12/09(金)22:20 ID:??? AAS
Windowsに大きな転機。

The Next Webによると、Microsoft(マイクロソフト)は12月8日、
ARM上で動作するフル機能版のWindows 10を2017年に投入することを発表しました。
これはWindows MobileやWindows RTとは違い、デスクトップ向けアプリも
動作するおなじみのWindowsなんですよ!
10: 2016/12/09(金)22:21 ID:??? AAS
今回のデモでは、ARM上で動作するWindows 10でPhotoshop CCの動作などが披露されました。
もちろんWindows 10向けのオフィスアプリも使えますし、スペックを満たせば
ゲームも動作することになります。デモで使われた端末はSnapdragon 820と4GBのRAMという、
2016年モデルのスマートフォンとして標準的なスペック。しかしインターフェースやアプリの動作はとてもスムーズでした。
11: 2016/12/09(金)22:21 ID:??? AAS
マイクロソフトがARM向けWindows 10の構想を発表--Win32アプリも動作
http://japan.zdnet.com/article/35093457/
12: 2016/12/09(金)22:22 ID:??? AAS
 Microsoftは、デスクトップ向けのWindows 10を、QualcommのARMプロセッサで利用できるようにする構想を発表した。

 おまけに、このARM向けWindows 10には、x86/Win32用に開発されたアプリケーションを
実行するためのエミュレーション層を追加するという(これは先日の記事で言及した「Cobalt」と呼ばれるテクノロジだ)。
13: 2016/12/09(金)22:22 ID:??? AAS
 Windows RTは同社の最初の「Surface」である「Surface RT」のOSに使用された。
Windows RTにはいくつかの重大な制約があり、普及には至らなかった。制約の1つは、
x86/Win32用のアプリケーションが動作しなかったことだ。もう1つ問題だったのは、
Windows RTにはWindows 8の一部の機能しか搭載されていなかったことだろう。
Active Directoryのドメインに参加する機能もなく、グループポリシーにも対応しておらず、
VHDからの起動も、リモートデスクトップのホスト機能も、BitLockerもサポートされていなかった。
14: 2016/12/09(金)22:23 ID:??? AAS
 今回発表されたARM向けWindows 10は、Windows RTではない。これは、
ARMプロセッサでネイティブに動作するようコンパイルされた、フルバージョンのWindows 10だ。
もちろんUniversal Windows Platformアプリも実行できるが、エミュレーションによって
Win32のアプリケーションも使える。Microsoftによれば、現在のWindows 10で
サポートされている既存の周辺機器やエンタープライズ向け機能は、ARM向けWindows 10でも利用できるという。
15: 2016/12/09(金)22:23 ID:??? AAS
 MicrosoftはARM向けWindows 10のリリース時期について、2017年と説明している。
情報筋によれば、エミュレーション技術であるCobaltは、2017年秋にリリース予定の
Redstone 3で追加される見込みだという。ARM向けWindows 10も、
同じく2017年秋にリリースされるのかもしれない。
16: 2016/12/09(金)22:23 ID:??? AAS
「Windows 10」、ARM64上でのx86エミュレーション機能を「Redstone 3」で実現か
http://japan.zdnet.com/article/35092607/
17: 2016/12/09(金)22:24 ID:??? AAS
 筆者の情報筋らによると、Microsoftは2017年秋までに「Windows 10」の大型アップデート
「Redstone 3」をリリースするという。またWindows 10の同アップデートには、
ARM64アーキテクチャを採用したプロセッサ上でx86アーキテクチャのアプリを実行する
エミュレーション機能(開発コード名:「Cobalt」)も搭載されるという。
18: 2016/12/09(金)22:24 ID:??? AAS
 MicrosoftがARMプロセッサ上でx86のエミュレーション機能を実現しようとしているといううわさは、
1月以来(おそらくはもっと前から)ささやかれてきている。筆者の情報筋らによるとこの機能は、
2017年秋に予定されているとされるWindows 10の大型アップデートであるRedstone 3に搭載されるという。
19: 2016/12/09(金)22:24 ID:??? AAS
 Cobaltが大きな意味を持つのは、「Windows 10 Mobile」搭載デバイスと外部ディスプレイや
キーボードを接続するための機能である「Continuum」が同社とパートナー企業、
顧客にとって鍵となるためだ。しかし、Continuumの行く手には大きな壁が制約として立ちはだかっている。
それは、ユーザーが使用できるのは現在のところ、本格的なx86アプリではなく、
「Universal Windows Platform」(UWP)アプリのみだという点にある。
20: 2016/12/09(金)22:25 ID:??? AAS
 しかし、「Windows on Windows」(WOW)エミュレータによって64ビットの
「Windows」上で32ビットアプリが実行可能になったように、Cobaltによって
ARM64ベースのデバイス上でx86アプリが実行可能になるとしたらどうだろうか?
これにより、現時点ではARMアーキテクチャしかサポートしていないWindows 10 Mobileと、
Continuumという組み合わせが、とても有用なものになるはずだ。特定のWin32アプリを
業務で使用しなければならないユーザーにとって、これは特に朗報と言えるだろう。
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