[過去ログ] ラグビー経験者に質問をぶつけていくスレ (220レス)
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(1): 2018/11/27(火)21:22 ID:wFJ0dPYk(1/3) AAS
>>67
左プロップはルーズヘッドプロップ、右プロップはタイトヘットプロップといって、左プロップは相手の3番とのみ組み、右プロップは相手の1番と2番の間に首を入れて組む(=首が挟まれた状態で組む)という違いがある。
この違いにより、左プロップは、相手3番を味方2番と共に押し込んで攻撃する役割があり、逆に3番はしっかりと姿勢を作って後ろにいる味方5番と共に相手1、2番の攻撃に耐える役割がある。
2人の押し込みに耐えなければならないので、3番は1番より大柄な選手が多い。

4番と5番は、スクラムのエンジンとして押し込むという点では同じだが、先に説明した通り、3番サイドの方が敵の圧力を受けることが多いため、右側の5番の方が体重の重い選手が務める場合が多い。
スクラムでのフッキング(ハーフがボールインした後2番がボールを後方に足で掻く行為)は、4番の身体の下を通るため、4番は、スクラムを押しながら足でボールを止める役割がある(ボールを直接8番が受け止めることもある)。
69: 2018/11/27(火)21:29 ID:wFJ0dPYk(2/3) AAS
>>67
6番=左フランカー、7番=右フランカーとすると(※左右関係なく常に6番が狭いスペース側担当=ブラインドサイドフランカー、
常に7番が広いスペース担当=オープンサイドフランカーとすることもある。後述。)、
左フランカーはディフェンス時に常に敵エイトのサイドアタックに備える必要があり、より身体が強い必要がある。
なぜならば、ディフェンスのスクラムハーフがボールの位置まで上がれるものの、アタック側がボールインした側(アタック側から見て左側、ディフェンス側から見て右側)
でしかボールまで行けないというルール上、アタックのエイトから見て左側には常にスクラムハーフが近くにおり、
エイトのサイドアタックは、たいてい右側にしか行けないから。

ブラインドサイド・オープンサイドに分ける場合は、ブラインドサイドは狭いスペース担当なため、力強さが要求される。
オープンサイドはいち早く遠くのポイントまで行かなければならないため、スピードが要求される。

12番がインサイドセンター、13番がアウトサイドセンター。12番は、NZでは10番と共にファイブエイスと呼ばれるほど
省6
70
(2): 2018/11/27(火)21:33 ID:wFJ0dPYk(3/3) AAS
>>67
加えて、13番はディフェンス時、アタックのサインプレーを読みきって、トイメンの13番にタックルするか、13番を捨てて、15番にタックルするか等瞬時に判断する必要がある。12番より高度なディフェンスの判断力が必要。
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