【勉強会】The QABALISTIC TAROT【＋雑談】Part8

【勉強会】The QABALISTIC TAROT【＋雑談】Part8 (49ﾚｽ)
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42:  [] 19/11/17(日)06:49:09 ID:KHW

「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。

--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 187) ---
This substance, sometimes called the Thinking Principle, is symbolized by water
because it has some of the qualities of physical water, particularly in its wave
movement.
この物質は、時々「思考原理」と呼ばれ、なぜならそれは、特に、その波の動きにおいて、
物質的な水の品質たちのいくつかを持っているために、水で象徴される。

In its lowest expression it is the Astral Fluid first discovered on the Path of
the UNIVERSE, drawn down from Yesod, the Foundation.
その最も低位の表現において、それは、「基盤」である「イェソド」から引き下ろされた、
「宇宙」の「小径」の上で最初に発見された「星幽的流体」である。
--- ここまで ---

この「母字の水」であり「水で象徴される物質」についての比喩的な説明ですが、なんか
雲を掴むような話というか、ずばり中核に触れるような話にならないのが、難点です。

ここでの一つのポイントは、「上から下への、波動を伴う流れ」なのですが、これは
「12:吊られた男」の下向き矢印的な流れの成分と、「10:運命の輪」の循環的な流れの
成分との対比として、何となく理解することが可能です。
要するに、「開いた波」と「閉じた波」が、「星幽的三角形」を裏で支えていて、最終的
に、それが「流体」となって「マルクト」へと流れ込むということですよね。
とはいえ、それが何なのかは、よくわからないというオチが付くわけですが。

いずれにしても、「母字の水」は「ホド」へと流入していますので、それは直観的なもの
ではないということは想像できるのですが、かといって、今までの論理的思考の延長線上
で理解できるものなののかと言われても、それはそれで不可能なんですよね。

ということで、ここでのキーワードは「the Thinking Principle／思考原理」、すなわち
全ての思考の根底にあるもの、もしくは全ての思考の上位にあるもの、です。
すいません、やっぱりよくわかりません。 (^_^;;

http://engawa.open2ch.net/test/read.cgi/uranai/1568581674/42

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