銘柄診断してみましょう (269レス)
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: 2015/07/18(土)10:42
ID:HUI(2/2)
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204: [sage] 2015/07/18(土)10:42:17 ID:HUI 続きです >リスクを取る気概がないとダメなものでしょうか。 リスクは「避ける気概」が必要です。 そのためには、絶好の機会到来まで待つこと。分割で買うこと。 玉の最大値を自分の総資産と比較して留めること。 チャンスはいくらでもあるので、あわてないことです。 >あと、先週までギリシャだの中国だので大騒ぎでしたが、なんだかなかったことのように戻しました。 >あのような場面、診断士さんはどのように対応されてるのでしょうか。 >あくまで個別は個別で割り切って、個別チャートだけで判断されているものなのでしょうか。 >それとも指標が撃沈するのを見越して、ポジをオールクローズするものでしょうか。 まあ、これをみてください。暴落お騒がせでおなじみの上海チャートです。 http://i.imgur.com/ulFHIbq.png ものの見事に、25日線と200日線が機能しています。 コレを見るとむしろ情報は有害な雑音だということすら言えそうです。 実際、チャーチストの場合、全ての情報はチャートに織り込まれているというたてまえで動きます。 実際には、上方によって下げたり上げたりするわけですがどこまで下がれば順当か上がれば順当化が実は誰にもわからない。 なので、ある程度下げるとこの辺だろうというところで下げ止まる。それには指標が使われる場合が多い。 特に200日線は万国共通で、あとは銘柄によってそれぞれまちまちです。 下げ過ぎると、悪い材料に反応しなくなり、上げ過ぎると良い材料に反応しなくなる。 そういうチャートの姿を俯瞰すると、チャートがニュースを生み出しているような錯覚さえ得られます。 なので、実務上の情報とのつきあいかたなんですが、 まずチャートから中心に見る。次に、チャートの動きの理由を情報に探る。という順番が大切になります。 ちなみに、その「情報」にはアノマリーも含まれます。 また、四半期発表期日が近づいていてそれに合わせてチャートが上がっている等の場合は、発表日前に手仕舞ってしまう。 逆にチャートが下がっている場合には、発表日ちょい前に買ってみる。つまりジリジリと情報が織り込まれてきている部分を取るというやり方です。 コレなんかは情報を利用する仕方の典型的な例の一つです。 要するに、まずチャートの動きを見つめて、情報でその原動力を探る。原動力の大きさ次第で、動きが異常なのかしょうがないのかを判定する。 チャートを長く見ているとわかりますが、チャートというのは、恐ろしいほどに自律反騰性が高いです。 あの、日本が終わったかと思わせられてしまったほどの東日本大震災3.11の大災害。チャートに影響を与えていたのはわずか半年です。 チャートは自律性が強いということと、情報でふらふらするという両方の側面を見て、歪みを取る(行き過ぎの戻りを取るという意味)のが基本になります。 http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/stock/1426301411/204
続きです リスクを取る気概がないとダメなものでしょうか リスクは避ける気概が必要です そのためには絶好の機会到来まで待つこと分割で買うこと 玉の最大値を自分の総資産と比較して留めること チャンスはいくらでもあるのであわてないことです あと先週までギリシャだの中国だので大騒ぎでしたがなんだかなかったことのように戻しました あのような場面診断士さんはどのように対応されてるのでしょうか あくまで個別は個別で割り切って個別チャートだけで判断されているものなのでしょうか それとも指標が撃沈するのを見越してポジをオールクローズするものでしょうか まあこれをみてください暴落お騒がせでおなじみの上海チャートです ものの見事に日線と日線が機能しています コレを見るとむしろ情報は有害な雑音だということすら言えそうです 実際チャーチストの場合全ての情報はチャートに織り込まれているというたてまえで動きます 実際には上方によって下げたり上げたりするわけですがどこまで下がれば順当か上がれば順当化が実は誰にもわからない なのである程度下げるとこの辺だろうというところで下げ止まるそれには指標が使われる場合が多い 特に日線は万国共通であとは銘柄によってそれぞれまちまちです 下げ過ぎると悪い材料に反応しなくなり上げ過ぎると良い材料に反応しなくなる そういうチャートの姿をするとチャートがニュースを生み出しているような錯覚さえ得られます なので実務上の情報とのつきあいかたなんですが まずチャートから中心に見る次にチャートの動きの理由を情報に探るという順番が大切になります ちなみにその情報にはアノマリーも含まれます また四半期発表期日が近づいていてそれに合わせてチャートが上がっている等の場合は発表日前に手仕舞ってしまう 逆にチャートが下がっている場合には発表日ちょい前に買ってみるつまりジリジリと情報が織り込まれてきている部分を取るというやり方です コレなんかは情報を利用する仕方の典型的な例の一つです 要するにまずチャートの動きを見つめて情報でその原動力を探る原動力の大きさ次第で動きが異常なのかしょうがないのかを判定する チャートを長く見ているとわかりますがチャートというのは恐ろしいほどに自律反騰性が高いです あの日本が終わったかと思わせられてしまったほどの東日本大震災の大災害チャートに影響を与えていたのはわずか半年です チャートは自律性が強いということと情報でふらふらするという両方の側面を見て歪みを取る行き過ぎの戻りを取るという意味のが基本になります
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