【ポタ赤】ポータブル赤道儀【星野撮影】 (18レス)
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変態
◆yLj.p27lNGZZ
2016/02/28(日)21:18
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16: 変態◆yLj.p27lNGZZ [sage] 2016/02/28(日)21:18:06 ID:evt SS-one mini 見学記 「デジタル星野写真撮影記」のほんまかさんのお店を訪問し、SS-one mini を見学させていただきました。 ほんまかさんは、ご自分の星野撮影において感じておられる課題を認識し、今すぐ手に入る技術で解決できそうなところから、どんどん手を付けていっておられました。 自分のやりたいことを、非常にアグレッシブに実現していくタイプの方だと思いました。 CP+ で見た「スカイメモ T wifi 内蔵」の話をすると、SS-one の少し大ぶりのコントロールボックスについてもボタン類を削除し、コントローラーとオートガイダーの小型一体化を推し進める決断をなさいました。 SS-one mini は非常に小型でした。 添付の1枚目の写真は、私の BORG 55FL+ x0.8レデューサーを2軸SS-one mini に載せた状態です。付いているカメラボディは Nikon Df です。 とてもコンパクトな SS-one mini は、同じくコンパクトな BORG 55FLとベストマッチングでした。 http://2ch-dc.net/v6/src/1456661800291.jpg ほんまかさんの赤道儀は、メジャーな星雲・星団、広域に分布する分子雲等を主題とする写真をいつでも気軽に撮りに行けること、機材の稼働率を上げる気になれること、を目的としています。 それでいて、得られた写真はピクセル等倍視しても許容できるレベルで追尾を成功させたい。 これを実現するための手段として、オートガイドすることが前提となっています。 そして、オートガイドにおいてパソコンを触っている感覚を極力排除したインターフェースを作り込む、という切り口です。 よって、ピリオディックモーション等ノータッチガイド時の追尾性能は考慮されていないようです。 ウォームギヤも、モータ駆動に対する軸回転の反応性を上げるため、ガタ無くガチガチに組まれています。 自動導入の高速回転は恒星時の300倍速ですが、高速駆動中はギヤからかなり不均一な音がします。 一般論としてオートガイドは完璧なものではありませんから、天球上のあらゆる部分で、想定している撮影機器を許容誤差範囲内にコントロールできるのか?という課題は残されていると思います。 場合によっては現状のガイド誤差検出精度では足りないこともあるかもしれないし、誤差を許容範囲内に押さえ込むよう追尾コントロールすることが難しいケースもあるかもしれません。 霧などの天候や薄明・月明かり等によって、ガイド誤差を検出できなくなるケースもあるでしょう。 そういったケースに目を瞑れるかどうかは、ユーザーが「どんな条件で、何を撮りたいのか」「どんな画角で、どんな露出時間で撮りたいのか」に大きく左右されます。 これは使用者が、自分の目的に照らし合わせて判断すべきところです。 「コレ一台であらゆるケースであらゆるものが撮れる!」なんて一般製品は存在しません。 「手間最小のオートガイドで、望遠レンズで気楽に星雲撮影」 これが SS-one シリーズのコンセプトです。 http://ikura.open2ch.net/test/read.cgi/sky/1426429355/16
見学記 デジタル星野写真撮影記のほんまかさんのお店を訪問し を見学させていただきました ほんまかさんはご自分の星野撮影において感じておられる課題を認識し今すぐ手に入る技術で解決できそうなところからどんどん手を付けていっておられました 自分のやりたいことを非常にアグレッシブに実現していくタイプの方だと思いました で見たスカイメモ 内蔵の話をすると の少し大ぶりのコントロールボックスについてもボタン類を削除しコントローラーとオートガイダーの小型一体化を推し進める決断をなさいました は非常に小型でした 添付の1枚目の写真は私の レデューサーを2軸 に載せた状態です付いているカメラボディは です とてもコンパクトな は同じくコンパクトな とベストマッチングでした ほんまかさんの赤道儀はメジャーな星雲星団広域に分布する分子雲等を主題とする写真をいつでも気軽に撮りに行けること機材の稼働率を上げる気になれることを目的としています それでいて得られた写真はピクセル等倍視しても許容できるレベルで追尾を成功させたい これを実現するための手段としてオートガイドすることが前提となっています そしてオートガイドにおいてパソコンを触っている感覚を極力排除したインターフェースを作り込むという切り口です よってピリオディックモーション等ノータッチガイド時の追尾性能は考慮されていないようです ウォームギヤもモータ駆動に対する軸回転の反応性を上げるためガタ無くガチガチに組まれています 自動導入の高速回転は恒星時の倍速ですが高速駆動中はギヤからかなり不均一な音がします 一般論としてオートガイドは完なものではありませんから天球上のあらゆる部分で想定している撮影機器を許容誤差範囲内にコントロールできるのか?という課題は残されていると思います 場合によっては現状のガイド誤差検出精度では足りないこともあるかもしれないし誤差を許容範囲内に押さえ込むよう追尾コントロールすることが難しいケースもあるかもしれません 霧などの天候や薄明月明かり等によってガイド誤差を検出できなくなるケースもあるでしょう そういったケースに目をれるかどうかはユーザーがどんな条件で何を撮りたいのかどんな画角でどんな露出時間で撮りたいのかに大きく左右されます これは使用者が自分の目的に照らし合わせて判断すべきところです コレ一台であらゆるケースであらゆるものが撮れる!なんて一般製品は存在しません 手間最小のオートガイドで望遠レンズで気楽に星雲撮影 これが シリーズのコンセプトです
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