[過去ログ] 【特集】赤字続きの「日本一安い遊園地」を立て直した、元銀行マン園長が実践する“現場主義“の改革アイデア [朝一から閉店までφ★] (108レス)
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(1): 朝一から閉店までφ ★ 2022/08/16(火)23:41 ID:oJ6dDZ9n9(1) AAS
川内イオ:フリーライター
2022/8/16 06:00 トピック,ビジネス

“日本一安い遊園地”として知られる、「前橋るなぱあく(前橋市中央児童遊園)以下、るなぱあく」。昭和の雰囲気満載のレトロな遊園地がここ数年、大胆な改革によって入園者数を伸ばしている。

その改革の仕掛け人が、元銀行員、経営コンサルタントの原澤宏治氏だ。もともと、前橋るなぱあくは前橋市が直接運営しており、2004年から民間に運営を委託するようになったものの、年間入園者数は約120万人前後で推移、赤字が続いていた。

そこから、原澤氏は常識破りのアイデアを続々と実行に移し、多い時には1日の利用者数が1万5000人を超えるまでに、るなぱあくを生まれ変わらせた。年間の利用者数は最大171万人にまで増えており、今も大胆な改革は進行中だ。

10円、50円で遊具を楽しめる「前橋るなぱあく」

るなぱあくは1954年(昭和29年)に開園した遊園地。入園料無料で、国の登録有形文化財に指定されている電動木馬やそのほかの小型遊具は1回10円、8つある大型遊具も1回50円で乗ることができる。回数券は500円で11枚(550円分)ついてくるから、さらにお得だ。

るなぱあくの広さは約8800平方メートルで、サッカーコート2面分ほど。子どもが迷子になりようがないほど小さくて、乗り物も園内の雰囲気もレトロ感あふれる遊園地はかつて、閑古鳥が鳴いていた。

「私がここに来て一番感じたのは、この施設の持ってるポテンシャルなんです。このポテンシャルの高さをうまく表に出してあげれば、お客さんは来るだろうと思いました」

原澤氏はどのようにして、るなぱあくを生まれ変わらせたのか。日清の「どん兵衛」や会員制スーパー・コストコとコラボするなど、企業からも注目を集める原澤氏の発想力と行動力について掘り下げよう。

「公園なら誰が来てもいいはずだ」
https://signal.diamond.jp/articles/-/1358
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