[過去ログ] 【中東】「米イラン戦争起こればイランはイスラエルを爆撃」ヒズボラ指導者ハッサン・ナスララ師が警告 レバノン (489レス)
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(1): 名無しさん@1周年 2019/07/16(火)16:59 ID:f2Owf7TM0(1) AAS
ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか 単行本 – 2016/9/2
ヒレア・ベロック (著), 渡部昇一 (監修), 中山理 (翻訳)
古来、ユダヤ人と非ユダヤ人との接触の歴史は、「移住→初めは親和→違和感→反目・憎悪→迫害・追放→移住」のサイクルを、時代と土地を変えて延々と繰り返してきた。
著者はこれまでの摩擦の原因、その問題点と解決法を、ユダヤ人の立場と非ユダヤ人の立場で考察する。
特にイギリスでは、長年、ユダヤ人問題は存在しないという立場を取ってきたが、著者はそのような「偽善的自由主義」は早晩行き詰ると警告し、
非ユダヤ人の側は、ユダヤ問題が存在するという事実を直視し、ユダヤ人をほかの黒人やシナ人と同じように扱うことの必要性を説く。
またユダヤ人に対しては、秘密の護持、選民意識・優越感の表明をやめるよう訴える。

さもないと、ユダヤ問題は近いうちに、もっとも悲惨な結末を迎えるであろうと、20年後のホロコーストを予言するような発言もしている。
当時の西欧では、ユダヤ人の金融支配、マスコミ支配が公然の秘密となっており、反発が限界近くに達していた。

このような状況は、実は100年近くたった今も、まったく変わっていない。100年前のベロックの問いかけと警告は、現代でもそのままそっくり通用するものである。
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