国松孝次警察庁長官を撃ったのは結局誰?【国松孝二長官狙撃事件】 (24レス)
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4: 01/30(火)20:31 ID:EnAEO168(4/5) AAS
1995年(平成7年)3月30日8時31分頃、國松孝次警察庁長官が出勤のため東京都荒川区南千住の自宅マンションを出たところ、付近で待ち伏せていた男が拳銃を4回発砲。國松はそのうち3発を腹部などに受け、日本医科大学付属病院高度救命救急センターに搬送された。一命は取り留めたが、全治1年6か月の瀕死の重傷を負った。男は自転車でJR南千住駅方面に逃走するのが通行人に目撃され、現場からは、朝鮮人民軍のバッジや大韓民国の10ウォン硬貨が見つかったという。
狙撃から1時間後にテレビ朝日に電話がかかる。電話の声は、國松に続く次のターゲットとして、井上幸彦警視総監や大森義夫内閣情報調査室長らの名前を挙げて、教団への捜査を止めるように脅迫した。10日前の3月20日に地下鉄サリン事件が発生し、オウム真理教に嫌疑が向けられて8日前の3月22日に、オウム真理教関連施設への一斉強制捜査が行われていた。
國松氏は手術中に心臓が3度も止まり危篤状態にまで陥ったが、2ヵ月半後には公務へ復帰した。
銃を発砲した犯人は身長170cmから180cm。黒っぽいレインコートに白いマスクを着用し、黒っぽい帽子を被っていたとされている。
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