古代豪族の氏姓に関連した苗字の現代人 (392レス)
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(3): 2012/01/17(火)14:03 AAS
古代豪族の氏姓と現代人の姓についてかつての大和朝廷で与えられた氏姓(ウジカバネ)とに関連した苗字の現代人を上げるスレです。
本姓はそのままで苗字を持った一族も可です。
その場合古代豪族に結び付くはっきりした証拠が必要です。
古代豪族の氏姓は本姓と言います。

平安末期になると別の土地に住む同じ氏を区別する為に苗字(家名)を付けるようになってきました。
現代では本姓は無くなり、苗字だけとなっています。

古代豪族の氏は殆どが住んでいた土地を名乗っていました。
先祖の郷族が住んでいた土地が特定できる苗字を持つ人は古代豪族とのつながりが強いでしょう。
しかし現代では古代の地名はそのまま残っている事は少なく、一部だけ別の漢字で残っていたりもします。

八色の姓(かばね)以前の姓は通称に近いものでした。
省7
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(3): 2012/01/17(火)14:41 AAS
>>1 新撰姓氏録から主な姓を削除した物(真人、朝臣、宿祢、連、忌寸を削除)

皇別**********
息長、山道、坂田酒人、八多(波多、羽田)、三国、路、守山、甘南備、飛多、英多、大宅、大原、島根、豊国、山於、吉野、桑田、池上、海上、清原、香山、登美、蜷淵
、三島、淡海、三園、笠原、高階、氷上、岡、息長丹生、多治、為名、春日、高額、当麻、文室、豊野、酒人、為奈。

源、良岑、長岡、広根、春原、三原、永原、橘、淡海、阿倍、布勢、完人、高橋、許曽倍、阿閉臣、竹田臣、名張臣、佐々貴山公、膳大伴部、阿倍志斐、石川、田口
、桜井、紀、角、坂本、林、道守、雀部、生江臣、布師首、箭口、多、小子部、吉備、下道、道守、御使、犬上、坂田
、間人、新田部、大春日、小野、和安部、和尓部、櫟井臣、和安部臣、葉栗臣。

吉田、丸部、丈部、下毛野、上毛野、池田、住吉、池原、上毛野坂本、車持公、大網公、桑原公、川合公、垂水史、商長首、吉弥侯部、甲能、葛城、稲城壬生公、小槻臣、牟義公、守公、治田、軽我孫、鴨県主
、八多(波多、羽田)、巨勢、巨勢斐太臣、紀、平群、平群文室、都保、高向、田中、小治田、川辺、岸田、久米、御炊、玉手、掃守田首、上毛野、佐味、大野、垂水公、田辺史、ほか。

神別**********
省4
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(1): 2012/01/17(火)14:42 AAS
諸蕃
太秦公、秦長蔵、秦、文、武生、桜野首、伊吉、常世、山代、大崗、大崗、楊侯、木津、楊胡史、浄村、清宗、清海、嵩山、栄山、長国、清川、新長、当宗、丹波史
、大原史、桑原村主、下村主、上村主、筑紫史、吉水、牟佐村主、和薬使主、大石、和、百済、百済公、調、林、香山、高槻、広田、石野、神前、沙田史、大丘造
、小高使主、飛鳥部、高麗、豊原、福当、御笠、出水、新城、高史、日置造、福当造、河内民首ほか。
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(1): 2012/01/17(火)14:58 AAS
八色の姓で賜った姓(姓)

◆ 「真人」姓
 天武天皇13(684)年10月1日下賜。

 守山公・路公・高橋公・三国公・当麻公・茨城公・丹比公・猪名公・坂田公・羽田公・息長公・酒人公・山路公

◆ 「朝臣」姓
 天武天皇13(684)年11月1日下賜。
 「臣」姓を中心とした構成で皇別出身が多いの特徴。

 大三輪君・大春日臣・阿倍臣・巨勢臣・膳臣・紀臣・波多臣・物部臣・平群臣・雀部臣・中臣連・大宅臣・粟田臣・石川臣・桜井臣・采女臣
 田中臣・小墾田臣・穂積臣・山背臣・鴨君・小野臣・川辺臣・檪市臣・柿本臣・軽部臣・若桜部臣・岸田臣・高向臣・宍人臣・来目臣・犬上君
 上毛野君・角臣・星川臣・多臣・胸方君・車持君・綾君・下道臣・伊賀臣・阿閉臣・林臣・波弥臣・下毛野君・佐味君・道守臣・大野君・坂本臣
省12
5: 2012/01/17(火)15:00 AAS
>>4 公、君、臣、連等は削除して氏を見てください。
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(1): 2012/01/17(火)16:46 AAS
o(・_・= ・_・)oきょろきょろ

なんだ、小林はいないの?
7: 2012/01/17(火)17:07 AAS
新撰姓氏録 全1182有るページ
http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/mokuroku/syoujiroku/syoujiroku.htm

>>6 ここを見ても小林は無いね。

小林が出てくるのはもっと後で、菅原氏族、山口県・他の藤原氏族、甲斐君
橘氏族、三浦氏族、伊勢氏流等の子孫として出ている。
日本の家族
http://www1.tcn-catv.ne.jp/sasaeai/060_book/book.html
8: 2012/01/17(火)17:13 AAS
うちは、防風林がある屋敷の農家だからというだけなので (・・*)ゞ
9: 2012/01/18(水)01:47 AAS
たかじんの「やしき」って何かすげえらしいけど
本当?
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(1): 2012/01/19(木)15:09 AAS
うちのオヤジの実家が「藤本」
つまり藤原氏の分家かもしれない。

家紋も「下がり藤」で、藤原氏と同じ系統になってる。
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(1): 2012/01/21(土)01:54 AAS
>>10 由緒正しい家なら家系図が必ず有るはず。
12: 2012/01/21(土)10:00 AAS
名前の文化誌
2chスレ:whis
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(1): 2012/01/21(土)17:08 AAS
>>11
伯父の家ならあるかもしんないけど、連絡とってない(とる気もない)から分からない。
ジイさんの弟が、天皇の近衛兵をしてたという話があるから、多少は信憑性があるとは思ってる。

まあ、過去に名家であったとしても、今のオレがとるにたらない小市民である事実は変わらんし。
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(1): 2012/01/21(土)21:05 AAS
>>13 みんな小市民なのは確かだが、先祖がわかり先祖の意思や行いを知ることで、心の支えになることも有る。
たとえ確証がなくて独りよがりの解釈でも自分の心の支えになるのならそれでも良いと思う。
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(1): 2012/01/22(日)18:20 AAS
近衛兵って珍しいの?うちの曾祖父さんも近衛兵だったけど。
ちなみに、ただの庄屋筋です。
16: 2012/01/23(月)05:46 AAS
荘園の持ち主が、自分の姓(の一部)や家紋をそこの住民に分け与えたって例はザラにあるらしいね。
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(1): 2012/01/23(月)12:51 AAS
そうなの?おふくろ方のひいばあちゃんが佐藤なので
どちらのルーツをさかのぼってみても藤原氏の影がちらつくんだけどね。

>>15
珍しさはともかく、血筋がよろしくないとなれないと聞いたけど、事実は知らない。

それと>>1に聞きたいんだけど、>>2に羅列されてる名字の中に
オレの名字「大野」があるのが気になるんだけど、つまりどういうことになるの?
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(1): 2012/01/23(月)14:57 AAS
昔の氏は、土地の名前をそのまま名乗って居たから、大野と言う何処にでも有る地名を持つ氏は、日本各地に同時発生で沢山有った物と思われる。
新撰性氏録の大野と同じかどうかは、同じ土地出身かどうかをまず見極めないといけない。
まず99.999% は、関係ないだろう。

右京 皇別 大野朝臣 上毛野朝臣同祖。崇神天皇皇子豐城入彥命四世孫大荒田別命之後
19: 2012/01/23(月)15:13 AAS
>>18
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/大野東人
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/大野果安
下野国那須郡大野邑に居住した若古を祖とする
20: 2012/01/23(月)15:49 AAS
>>17 栃木県出身なら多少関係がある可能性も出てくるが、それ以上は昔からと現代からの両方から接点を見つけていかないと難しいだろう。
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