[過去ﾛｸﾞ] 兵庫県議 野々村 政務費不正で泣き乱 (938ﾚｽ)
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706: 01/11(木)12:31 ID:Atuum1eK0(7/14) AAS
1778年にはロシア南下を察知し北方警備論が交わされています。
ちょうどカムチャッカでは『1769年に流行った天然痘は、カムチャッカのコラクとイテルメンの半分以上を殺し、
1799年に一隻の軍人たちによってカムチャッカにもたらされた発疹チフス』で原住民が死亡した時期
国立アイヌ民族博物館 文化庁企画調整課調査官◆永野正宏 19世紀前半、江戸時代後期の蝦夷地では、
アイヌ人口が減少しており、その原因は海の交易によって
船とともに運ばれてきた天然痘が大流行したためだといわれている
1800年、松前藩は天然痘流行に対する「触れ」を出した。和人地である江差での流行を受けて、天然痘未発症（発疹の出ていない者）の和人の蝦夷地への差遣禁止ならびに蝦夷地からの強制退去と、天然痘を発症したアイヌの介抱、
流行中に人が多いところへのアイヌの移動を禁止するというものであった。
宗谷に入る前の天然痘ロシアルートも分かってるよ。
「1769年に流行った天然痘は、カムチャッカのコラクとイテルメンの半分以上を殺し、1799年に一隻の軍人たちによってカムチャッカにもたらされた発疹チフスは、
再び半島の住民から30%の犠牲を奪ったのである」
日本はロシアが広めた天然痘を千島樺太も含め治療したんだよ。
蝦夷の疱瘡治療1823〜55年
『なだめ、すかして種痘を行なった』
・東蝦夷地は桑田立齊医師
・西蝦夷地と北蝦夷は深瀬洋春医師
・千島列島は井上庄長石
交通不便な危険を伴う大事業。この後から天然痘被害は激減した
これ定説では無く事実であり史実
政治力を使い対象を選び「金を取れそうな相手から先住」が先住民ビジネス。
真の先住者(エスキモー、縄文擦文日本人、ホピ族)は無視されます。
特に鮭なんて松前藩が江戸時代から養殖していましたから、それをだしに先住してもいない奴らが先住権を主張するなんて許せないのです。
幕末にはそうして育てた鮭がオホーツクを渡る時に外国船が密漁します
漁場を捨てたのもアイヌ自身
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