[過去ログ] 純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)18 (1002レス)
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22: 02/02(金)18:44 ID:3jiIZ1yL(1/2) AAS
>>18
>一松信先生が96歳の時の指摘に基づく話が
>第3話と第5話と付録にある

一松 信先生:昔、四色問題 ブルーバックス 読みました
第3話:オイラー、リーマンのζの世界は不思議です
第5話:オイラーは天才中の天才ですね
付録:タクシー数 1729 ですね。5ch数学板でも話題になりましたね

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9D%BE%E4%BF%A1
一松 信(ひとつまつ しん、1926年(大正15年)3月6日 - )は、日本の数学者。学位は、理学博士(1954年)。京都大学名誉教授。日本数学検定協会名誉会長。

略歴
1947年(昭和22年)東京大学理学部数学科卒
1952年(昭和27年)立教大学助教授
1954年(昭和29年)理学博士
1955年(昭和30年)東京大学助教授
1962年(昭和37年)立教大学教授
1969年(昭和44年)京都大学数理解析研究所教授、のち名誉教授
1989年(平成元年)京都大学を定年退官、東京電機大学教授
1996年(平成8年)- 2004年(平成16年)東京電機大学客員教授
2006年(平成18年)11月 瑞宝中綬章受章[1]

人物
「すでに学生時代に多変数関数論の最高峰をきわめられた」[2]と紹介される。『数学セミナー』の「エレガントな解答をもとむ」によく問題を投稿している。

『四色問題 その誕生から解決まで』講談社〈ブルーバックス B-351〉、1978年4月。ISBN 4-06-117951-9。
『四色問題 どう解かれ何をもたらしたのか』講談社〈ブルーバックス B-1969〉、2016年5月29日。ISBN 978-4-06-257969-8。

佐藤幹夫・一松信著「数学を語る 現代数学を語る」、佐藤幹夫ほか 著、木村達雄 編『佐藤幹夫の数学』日本評論社、2007年8月。ISBN 978-4-535-78514-4。
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