[過去ログ] 純粋・応用数学(含むガロア理論)8 (381レス)
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9(4): 2021/05/15(土)20:00 ID:u8VNzVRh(3/7) AAS
>>8
同様に、S に値を取る無限列とは、自然数全体のなす集合 N ={1,2,3,・・・ }から S への写像
a: N → S
である。
(有限または無限)列a に対し、自然数i の写像a による像 a(i) は添字記法にしたがって ai などと記されるのが通例である。
列a はその項を明示して(a1, a2, ...)のように表記される事もある。また簡単に (an) 、(an)n と記す方法もしばしば用いられる。添字i が動く範囲を明示するために や (ai)i=1,2,...,n, (an)n∈N, (an | n ∈ N) などのように記すこともある。
慣習的に {an} と書くことも多いが、列の項からなる集合 {x | ∃n(x = an)} = {an | n ∈ N}を表す意図で同じ記号がしばしば用いられるため注意を要する。
例えば解析学においては習慣的に {an} が集合 A 上の点列であることを {an}⊂A と書く。
有限列 (x1, x2, ..., xn) のことをその項数 n に対して n-組 (tuple) と呼ぶことがある。有限列のなかには、何の項も含まない空の列 (null or empty sequence) ( ) も含める。また、整数全体のなす集合からある集合への写像を
(..., a-2, a-1, a0, a1, a2, ...)
省2
10(6): 2021/05/15(土)20:01 ID:u8VNzVRh(4/7) AAS
>>9
つづき
位相構造と極限
詳細は「極限」を参照
「数列」、「級数」、および「フィルター (数学)」も参照
解析学において列を語るとき、普通は(自然数全体で添字付けられた)無限列
(x1, x2, x3, ...) or (x0, x1, x2, ...)
のことを指していると理解する。項が値をとる集合 S に適当な位相が定められているなら、位相空間 S における無限列の極限や収斂について言及することができる。列のそういった概念を扱うとき、それらは無限列のなかでも十分大きな(つまり与えられたある N より大きなところの)番号に対する項の挙動を捉えるものであるので、最初の有限個の項については例外として扱ったり、都合によっては取り除いて(つまり、列が 0 や 1 以外からはじまったりして)も、多くの問題について影響を及ぼさない。
例えば n ≧ 2 に対してのみ定義される列 xn = 1/log(n) も、n ≧ 1 に対して定義される列 yn = 1/log(n + 1) も n → ∞ なるときその極限はともに 0 であって、その意味では差異を生まない。
一般化
省5
11: 2021/05/15(土)20:24 ID:jh03jHu0(2/2) AAS
>>7-10
2chスレ:math
12: 2021/05/15(土)21:21 ID:+/jN2Qmv(3/4) AAS
>>7-10
そこコピペでいったい何への反論をしてるつもりなの?w
13(1): 2021/05/15(土)21:25 ID:+/jN2Qmv(4/4) AAS
>>7-10
キミ検索得意なんでしょ?なんで↓が検索できないの?w
wikipedia「数列」より引用
末項が定まらないような数列は、無限数列(むげんすうれつ、英: infinite sequence)と呼ばれ、末項を持つ数列は有限数列(ゆうげんすうれつ、英: finite sequence)と呼ばれる。
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