タグチメソッドからどんな結果が生まれるか (345レス)
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94
(4): 2010/11/16(火)08:59 AAS
>>92-93 に補足します。具体的な実例を、何日かたってから、さらに補足させてください。

> 92 タグチと正面から向き合おうとすると、手間も日間も意外にかかります。
> 93 小・中・高校・大学初年級の算数・数学も、正しくきちんと計算し、考えの筋道(論理)を
> . 正しくきちんと理解する。自分自身をごまかしての上わっつらの生わかりは無用です。

ここのところですが、特別の才能が不足しているからではなく、そのための作業が 「力仕事」 、
古い言葉で言うと 「土方仕事」 (どかたしごと) だからです。頭脳労働ではなく、
むしろ、肉体労働であり、手数と時間とだけをきちんと積み重ねるだけだからです。

> 93 そこを苦労せずにうまく跳び越えようとして、結局、床屋の政談・素人哲学に迷いこみ、
> . 相手を 「圧倒」・「懐柔」・「篭絡」・「操縦」・「幻惑」 する対人スキルだけに
> . 憂き身をやつしているのがQES系専門家の皆様です。その惨状は目にあまります。
省5
101
(2): 2010/11/19(金)22:50 AAS
>>92-93-94 の議論を続行したいと思います。************************************************

>>94 常識人として普通の頭脳労働で裏打ちされた、しかし、大量の肉体労働、それが必要

> 92 タグチと正面から向き合おうとすると、手間も日間も意外にかかります。
> 93 小・中・高校・大学初年級の算数・数学も、正しくきちんと計算し、考えの筋道(論理)を
> . 正しくきちんと理解する。自分自身をごまかしての上わっつらの生わかりは無用です。

たとえば、タグチの損失関数をどう理解するか?を考えてみると、良い実例になります。
日本工業規格 JIS K7109−1986 「プラスチック成形品の寸法許容差の決め方」 は
許容差を決めるのにタグチの損失関数を用いますが、規格書本文を読んでも、解説を読んでも、
タグチの損失関数がどういうものか、わかりません。そこで肉体労働に取り掛かりました。

.     .     .     .     .     .     .     (続く)
107
(1): 2010/11/21(日)10:09 AAS
現場の事情は個別で一般論は無意味だが、本音を要約してみると:−

>>106 使いづらい道具をだましだまし使ってるのに屁理屈はめいわく。
>>103 せっかくどうにか使えるようになってるのに横から邪魔するな。

これは当然だ。漏れは口を出せない。どっちの場合も最大の迷惑は社内が
無意味・役立たずの空論・屁理屈で動揺して士気を失なうことだろう。

考古学マニア >>104 ・おたく・気狂いも、そんな混乱は避けたい。だから、
矢野たんや原たんは、意味も無く衆生に売りまくるな、と言いたい。

品質工学を理解する手間日間は膨大だから、企業人はなまはんかに手を
出すな、と漢字で埋め尽くされた説教 >>93-94 でも言っている。
128
(2): 2010/11/25(木)12:32 AAS
>>124-127 久しぶりの祭りでたのしくなった。

>>127 ほとんどOKとも思うが愛ほどにタグチは大切でも高貴でもない。
>>126 自分だけが回答を導きだした孤高の存在 > 訂正: 孤 「立」 の存在 。
. . . この訂正は見落とさんでくれ。だって、大衆を愚民扱いはしていない。絶対にだ。
. . . >>94 常識人として普通の頭脳労働で裏打ちされた、しかし、大量の肉体労働、それが必要。
. . . この表現が誤解を招いたかもしれないが、モイは肉体労働を軽蔑していない、決して。
. . . ただ、理解に必要な手間日間が無いだろう = どう考えてみてもモイにはできん。
>>125 この暫定スレ立てたのはモイだけど、荒らし扱いはちとひどい ww
. . . 読めば読んだで ・・・ 気分悪くなる = だって、怪物退治だから仕方ない、すまん orz
>>124 論破の前に門前払いがあって投稿者の名前を見ただけで機嫌を損ねて、ダメ。
省5
131
(2): 2010/11/25(木)21:15 AAS
(続き) −−− ≪ 考古学 >>104 です ・・・ 無用でしたらスルーおねがい ≫
 
いろいろな 「単分散出荷」 から定められる 「苦情率関数」 が基本です。完全に理想的な
模型ですが、手順 >>92-94 >>101-102 >>115-118 >>130-131 を踏んでおけば、その概念は
明確です。これに苦情1件あたり平均処理経費を掛けたものが 「タグチ損失関数」 です。

任意の 「複分散出荷」 は、出荷現物の単位化特性差 y の分布密度関数 ff(y) を与えて、
それぞれの単位化特性差 y ごとに定まる 「単分散出荷」 を分布密度関数 ff(y) の上で
積分して定義でき、その場合の出荷数1個あたり平均苦情損失 NB/NT も求められます。
.     .     .     .     .     .     .     (続く)
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