【都道府県】 新潟県 総合 20 (746レス)
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(新潟県)
2014/07/29(火)12:52
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86: (新潟県) [] 2014/07/29(火) 12:52:25.94 ID:cAiwsOzJ0 インタビュー:原子力規制委の審査「厳正でない」=元安全委技術参与 (ロイター) 1〜4 http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0FX0HJ20140728 [東京 28日 ロイター] - 原子力規制員会の新規制基準審査に合格し、再稼働に向け動き出した九州電力(9508.T: 株価, ニュース, レポート)川内原発(鹿児島県)について、旧原子力安全委員会で技術参与を務めた滝谷紘一氏(71)は、ロイ ターのインタビューで、「(規制委は)科学的、技術的に厳正な審査をやっていない。政治や産業界からの要請に応えるべき ということが支配しているのでは」と、批判の声を上げた。 滝谷氏は、川崎重工業(7012.T: 株価, ニュース, レポート)の原子力研究開発関連部門で長年、技術者として勤務し、高速増 殖炉「もんじゅ」のプロジェクトにも出向。旧安全委(2012年9月廃止、原子力規制委員会に移行)には、茨城県東海村JC O臨界事故(1999年)を機に民間技術者として加わり、2000年から08年まで技術参与を務めた。 引退後に発生した東京電力(9501.T: 株価, ニュース, レポート)福島第1原発事故を受け、「贖罪の思いで」(滝谷氏)で原子 力に批判的な有識者グループに加わった。同氏は、川内原発の重大事故対策が「基準に適合している」とした規制委の審 査書案には多数の疑問点があるとし、連携する専門家らとともに、規制委に意見を出す構えだ。 インタビューの主なやり取りは次の通り。 ──川内原発の審査書案はどこに問題があるのか。 「重大事故対策が有効であるか(の判断)には、(設備などの挙動を分析する)解析コードによる計算が介在しているが、過 酷事故に関しては解析コードの不確かさが非常に大きい。現象そのものが非常に複雑で、炉心燃料が溶けたり、流れ落ち たり、原子炉容器が破損したり、格納容器内に溶融燃料が落ちて溜まるなど、そうした現象は再現しがたい」 「内外で(複数の)解析コードを作っているが、私がみる範囲では研究開発段階で、実際の重要な安全問題を審査するレベ ルのところまで仕上がっていない。解析コードの不確かさについては規制委でも着目していると記載があり、(規制委も)認 識している」 「(九電など)PWR(加圧水型原子炉)事業者は全社共通して『MAAP(マープ)』という米国で作られたコードを使っている。 全ての格納容器破損防止対策にかかわる事象の解析は、MAAPを使っている。審査結果には、解析コードの不確かさを考 慮しても格納容器の場合、限界圧力・限界温度以下であり、水素爆轟(ばくごう=爆発の際に音速を超えて火炎が伝搬する 現象)は起こさないとの事業者の主張を追認しているだけだ。計算結果に対する不確かさの幅がこれだけあって、(安全寄り に)最大側で考えても基準をクリアするとか、そうした記載が一切なく、確認のしかたに説明性を欠いている」 続く... http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1405677724/86
インタビュー原子力規制委の審査厳正でない元安全委技術参与 ロイター 東京 28日 ロイター 原子力規制員会の新規制基準審査に合格し再稼働に向け動き出した九州電力 株価 ニュース レポート川内原発鹿児島県について旧原子力安全委員会で技術参与を務めた滝谷紘一氏71はロイ ターのインタビューで規制委は科学的技術的に厳正な審査をやっていない政治や産業界からの要請に応えるべき ということが支配しているのではと批判の声を上げた 滝谷氏は川崎重工業 株価 ニュース レポートの原子力研究開発関連部門で長年技術者として勤務し高速増 殖炉もんじゅのプロジェクトにも出向旧安全委2012年9月廃止原子力規制委員会に移行には茨城県東海村 臨界事故1999年を機に民間技術者として加わり2000年から08年まで技術参与を務めた 引退後に発生した東京電力 株価 ニュース レポート福島第1原発事故を受け罪の思いで滝谷氏で原子 力に批判的な有識者グループに加わった同氏は川内原発の重大事故対策が基準に適合しているとした規制委の審 査書案には多数の疑問点があるとし連携する専門家らとともに規制委に意見を出す構えだ インタビューの主なやり取りは次の通り 川内原発の審査書案はどこに問題があるのか 重大事故対策が有効であるかの判断には設備などの挙動を分析する解析コードによる計算が介在しているが過 酷事故に関しては解析コードの不確かさが非常に大きい現象そのものが非常に複雑で炉心燃料が溶けたり流れ落ち たり原子炉容器が破損したり格納容器内に溶融燃料が落ちて溜まるなどそうした現象は再現しがたい 内外で複数の解析コードを作っているが私がみる範囲では研究開発段階で実際の重要な安全問題を審査するレベ ルのところまで仕上がっていない解析コードの不確かさについては規制委でも着目していると記載があり規制委も認 識している 九電など加圧水型原子炉事業者は全社共通してマープという米国で作られたコードを使っている 全ての格納容器破損防止対策にかかわる事象の解析はを使っている審査結果には解析コードの不確かさを考 慮しても格納容器の場合限界圧力限界温度以下であり水素爆轟ばくごう爆発の際に音速を超えて火炎が伝搬する 現象は起こさないとの事業者の主張を追認しているだけだ計算結果に対する不確かさの幅がこれだけあって安全寄り に最大側で考えても基準をクリアするとかそうした記載が一切なく確認のしかたに説明性を欠いている 続く
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