お勧めの学科を話し合う所。 [無断転載禁止]©2ch.net (143レス)
1-

34: 2020/06/24(水)22:44 ID:6SO/nRn/(3/3) AAS
藤井七段は「秀才型の天才」である可能性が高いと思っている。
天才には「秀才型」と「対応型」がある。
秀才型の天才というのは、継続的な研究ができるタイプだ。
努力を続けることも才能なので、努力によってもともとの資質を伸ばしていくタイプである。
羽生九段もここに含まれると思うので、タイプとして藤井七段は羽生九段に近い。

対応型の天才というのは、「ここ一番」というときに集中して研究して、それを結果に結びつけられるタイプだ。
大山康晴十五世名人がその代表に挙げられる。大山先生は「タイトル戦の数日前から調整した」と著書にも書いていた。
短期的な調整をしっかりと結果に結びつけられていたということだ。
大山先生のマネは、誰にでもできるわけではない。
しかし藤井七段であれば、これから羽生九段に負けない成長を遂げていくことは考えられる。

いまの将棋界において、将棋ファンでなくても名前を知らない人がいない棋士は、羽生九段と藤井七段くらいだろうか。
そういう存在だからこそ、将棋界のためにも立ち止まってほしくない。
1-
あと 109 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.816s*