小川直也総合スレ [転載禁止]©2ch.net (297レス)
1-

19: 2015/09/07(月)13:08 ID:4F0SCBzH(4/4) AAS
カザフスタン・アスタナで行われた柔道の世界選手権で、日本は個人戦の男女7階級で男女3階級ずつ合計6個の金メダルを獲得した。
来年のリオ五輪へ弾みのつく結果となったが、世界最強を争う注目の100キロ超級(29日)は決勝でテディ・リネール(26=フランス)が
七戸龍(26=九州電力)を下し7連覇を達成。無敵柔道王の壁は崩れず、リネール時代は来年のリオ五輪どころか2020年東京五輪まで
続きそうな気配。暴走王・小川直也(47)が明かす、その恐るべき「戦略」とは――。
オイッス! 男子100キロ級の羽賀(龍之介=24、旭化成)くんは調子が良かったね。見事な優勝だったけれど、今回は井上康生監督(37)の
手腕が大きいんじゃないかな。
昨年の大会で日本は100キロ級での選手派遣を見送った。羽賀くんには屈辱以外の何ものでもなかっただろう。井上監督としても、自分が
活躍した階級だから、派遣を取りやめることは苦渋の決断だったろうね。それが羽賀くんを発奮させ、いい意味で刺激になった。メンタル的な
成長を引き出した井上監督のお手柄だよ。羽賀くんは前回の悔しさを忘れないで、リオ五輪までこの調子を続けてほしい。
女子の2人は(田知本愛が)銀、(山部佳苗が)銅メダルだったけれど、田知本さんはあそこまでいったら優勝してほしかった。でも、内容的には
2人とも来年の本番に期待のもてるものだったね。
それで一番注目していた100キロ超級だけど、リネールが七戸くんを破って優勝。いやはや、それにしても恐ろしい男だ。オレが見たところ、
リネールは柔道を変えてきてた。一本を取る前のスタイルから本来の外国人的要素を入れた新しい柔道をやろうとしていた。世界選手権で
そういう試みをしながら優勝しちゃうんだから、強いよ。
七戸くんもリネールを研究していたと思うけれど、リネールはさらにその上をいってリニューアルしてるんだもん。王者でも「変わろう」とすることが
できるのが彼の最大の強み。彼にとっては、あくまでリオ五輪もステップなんだよね。
リネールはちょくちょく日本に来ているけれど、来日すると大学生を“招集”して練習するんだよ。それで、オレの息子(雄勢=明大1年)なんかも
呼ばれたんだ。で、4人くらいやって稽古を切り上げて帰っちゃうんだって。自ら学生の相手をして「ヨシヨシ、日本の学生柔道は今のところ、
これくらいのレべルだな」って感じ。自分で日本の学生の現状の力を測っているんだ。今の学生世代は当然、2020年東京五輪の主力になる。
リネールは早々と5年後のことまで考えて“調査”しているんだよね。
そんなヤツを相手にするんだから、七戸くん一人でどうこうできる相手じゃない。サポートする側も一緒になってしっかり対策を練っていかないと。
日本の柔道全体で打倒リネールを目指さないと、本当に5年後まで彼の天下が続くよ。

<柔道世界選手権>七戸破りV リネールの恐るべき戦略
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-ogawa/

柔道の東京学生体重別選手権(6日、東京・日本武道館)、100キロ超級は暴走王・小川直也(47)の長男、雄勢(19=明大1年)が
初優勝を飾り、大学日本一を決める全日本学生体重別選手権(10月3〜4日、日本武道館)に駒を進めた。
決勝は田中源大(明大1年)との同門対決で優勢勝ち。昨年の高校重量級王者が早くも大学柔道界で頭角を現してきた。応援に訪れた
小川は「まさか…びっくりした。まだ(決勝の)2人とも1年生なのに」と目を白黒させていた。

小川ジュニア 東京学生体重別選手権100キロ超級で初優勝
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/othersports/443933/
1-
あと 278 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.122s*