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【めっちゃ可愛い】阿武教子スレ【声】 (385レス)
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: 2012/07/15(日)17:24
ID:s6DfJTF7(2/3)
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5: [sage] 2012/07/15(日) 17:24:36.94 ID:s6DfJTF7 開幕まで6週間を切ったロンドン五輪。選手たちは4年に一度の大舞台にピークを合わせようと 調整に余念がない時期だ。 中でも「日本のお家芸」とメダルの期待が高い柔道は、のし掛かる重圧とも戦わなければならない。 今回、女子は7人中6人が初出場という新鋭揃い。そこで、かつて重量級のエースとして3度の 五輪に出場、アテネで金メダルを獲得した 園田(旧姓・阿武)教子さん=全日本女子ジュニア強化コーチ=の経験に耳を傾けてみたい。 “五輪の魔力”に打ち勝つ綿密なる準備について。(聞き手、宝田将志) 五輪を見据え、この時期に大切なことは 「7月の上旬ぐらいまでは追い込まないといけない。(代表最終選考の)全日本体重別は例年4月だが、 今年は5月となり本番までの準備期間が短い。けがなく追い込んでいかないといけない。 あとは体調管理。減量がある選手は当日にベストを尽くせるよう減量していかないといけない。 私の場合は緊張で体重が減りすぎた」 2度目の五輪となるシドニーでは78キロ級での出場だったが、72キロを切っていたとか 「いつも通りやっているつもりだったが、私は体重に表れた。減らないように頑張ってたんですけどね。 気にしすぎないように、シドニーでは体重を量らないようにしていた。でも、息が上がるのが、いつもより 早いという感覚はあった。体重が減りすぎると技を受けるときに耐えられないとか、感覚が変わってしまう。 脳の感覚は良い時と同じままなので、自分の中で(感覚の)コントロールが大変になったり。そうすると 気持ちがマイナスに向かい、どんどんピリピリしていくものだ」 初出場のアトランタ、続くシドニーとも初戦敗退だった 「それまで五輪でメダルを取っていなかったので、アトランタもシドニーも『メダルを取れたらいいな』くらいの 感じだったと思う。考えが甘かった。3回目のアテネの時だけは『勝たなきゃいけない』とプレッシャーを 掛けて臨んだ」 アテネの直前に、過去2回の敗戦のビデオを見直した 「本番の1カ月前くらいに見た。アトランタに負けた直後も、シドニーの前もビデオは 見ていなかった。自分の中で『なかったこと』のように消化していたんだと思う。 それでシドニーで畳に上がって4年前の記憶が蘇(よみがえ)ってきた。試合を やっているときに。アトランタは初戦で30秒ぐらいで投げられて負けているんですが、 『また投げられるんじゃないか』との思いが蘇ってしまった。消化できていなかった」 見直して、どうだったか 「何だ、こんな情けない試合をして、と。五輪は4年に一度しかないし、世界選手権は 柔道に関心がある人しか見ないかもしれないが、五輪は柔道に興味がない人とか いろいろな人が見る。その4年に一度の舞台で、こんな情けない試合していたのか、と。 後々考えれば、早く見ておけばよかったんだけど、そこまでの覚悟、勇気がなかった。 1〜2カ月前には手元に取り寄せていたが、なかなか再生ボタンが押せなかった。 見たことで、本番直前の合宿とかで頑張る原動力になった。合宿できつい時に 『もう一度、あの思いをするの』と自分に問い掛けながらできた」 「それと、五輪は階段を上って(畳に上がり)試合をするんだけど、私は階段を上る 大会では結果が出ていなかった。大学4年のアジア大会も負けている。そんなこと?って 感じだけど、私の中では大きかった。階段を上った後、試合の時に視野が狭まるんです。 シドニー五輪前の北海道・釧路での最終合宿で、そこは体育館でやるんだけど、練習の 合間に階段でステージに上がって、試合場に入るイメージトレーニングをした。もう28歳 だったんで恥ずかしかったけど…。端から見たら『何やってんだ?』と思われたと思う。 本当は恥ずかしくて、やりたくなかった。でも、これは必要だと思って耐えてやった。 練習しただけで、やっぱり視野が狭まっているのが分かった。何回かやるうちに 全体が見えるようになってきた」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/jyudo/1332657678/5
開幕まで6週間を切ったロンドン五輪選手たちは4年に一度の大舞台にピークを合わせようと 調整に余念がない時期だ 中でも日本のお家芸とメダルの期待が高い柔道はのし掛かる重圧とも戦わなければならない 今回女子は7人中6人が初出場という新鋭揃いそこでかつて重量級のエースとして3度の 五輪に出場アテネで金メダルを獲得した 園田旧姓阿武教子さん全日本女子ジュニア強化コーチの経験に耳を傾けてみたい 五輪の魔力に打ち勝つ綿密なる準備について聞き手宝田将志 五輪を見据えこの時期に大切なことは 7月の上旬ぐらいまでは追い込まないといけない代表最終選考の全日本体重別は例年4月だが 今年は5月となり本番までの準備期間が短いけがなく追い込んでいかないといけない あとは体調管理減量がある選手は当日にベストを尽くせるよう減量していかないといけない 私の場合は緊張で体重が減りすぎた 2度目の五輪となるシドニーでは78キロ級での出場だったが72キロを切っていたとか いつも通りやっているつもりだったが私は体重に表れた減らないように頑張ってたんですけどね 気にしすぎないようにシドニーでは体重を量らないようにしていたでも息が上がるのがいつもより 早いという感覚はあった体重が減りすぎると技を受けるときに耐えられないとか感覚が変わってしまう 脳の感覚は良い時と同じままなので自分の中で感覚のコントロールが大変になったりそうすると 気持ちがマイナスに向かいどんどんピリピリしていくものだ 初出場のアトランタ続くシドニーとも初戦敗退だった それまで五輪でメダルを取っていなかったのでアトランタもシドニーもメダルを取れたらいいなくらいの 感じだったと思う考えが甘かった3回目のアテネの時だけは勝たなきゃいけないとプレッシャーを 掛けて臨んだ アテネの直前に過去2回の敗戦のビデオを見直した 本番の1カ月前くらいに見たアトランタに負けた直後もシドニーの前もビデオは 見ていなかった自分の中でなかったことのように消化していたんだと思う それでシドニーで畳に上がって4年前の記憶が蘇よみがえってきた試合を やっているときにアトランタは初戦で30秒ぐらいで投げられて負けているんですが また投げられるんじゃないかとの思いが蘇ってしまった消化できていなかった 見直してどうだったか 何だこんな情けない試合をしてと五輪は4年に一度しかないし世界選手権は 柔道に関心がある人しか見ないかもしれないが五輪は柔道に興味がない人とか いろいろな人が見るその4年に一度の舞台でこんな情けない試合していたのかと 後考えれば早く見ておけばよかったんだけどそこまでの覚悟勇気がなかった 12カ月前には手元に取り寄せていたがなかなか再生ボタンが押せなかった 見たことで本番直前の合宿とかで頑張る原動力になった合宿できつい時に もう一度あの思いをするのと自分に問い掛けながらできた それと五輪は階段を上って畳に上がり試合をするんだけど私は階段を上る 大会では結果が出ていなかった大学4年のアジア大会も負けているそんなこと?って 感じだけど私の中では大きかった階段を上った後試合の時に視野が狭まるんです シドニー五輪前の北海道釧路での最終合宿でそこは体育館でやるんだけど練習の 合間に階段でステージに上がって試合場に入るイメージトレーニングをしたもう28歳 だったんで恥ずかしかったけど端から見たら何やってんだ?と思われたと思う 本当は恥ずかしくてやりたくなかったでもこれは必要だと思って耐えてやった 練習しただけでやっぱり視野が狭まっているのが分かった何回かやるうちに 全体が見えるようになってきた
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