[過去ログ] 槍と薙刀ってどっちが強いんだぜ? (1002レス)
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788: 2013/05/03(金)00:06 ID:B6ZNWl8v(1/5) AAS
槍が薙刀より優位な理由

?槍は、素突き、繰り突きなど、有効かつ、直ぐに習得できる技があるが、薙刀は難解すぎる。
(薙刀は、慣れない内は、構えを変える度に、打つ角度を変える度に、刃筋が明後日の方を向く為、基本打ちすら一苦労)

?槍は、長柄になればなるほど、穂を小型化して不バランスを軽減できるが
薙刀は板刃を小型化できない為(小型化すれば、薙刀ではなく菊池槍になる)、長柄にはできない。

?槍は、(袋槍タイプなら)穂が折れても、竹槍を指すなど代用できるが、薙刀は代用できない。
(刃が折れたらアウト)

?集団密集戦では、槍は左半身構えのまま、槍ぶすまを作ったり、槍絡み(打撃戦)を行えるが、
薙刀は打つ度に左右の構えをチェンジする動作を多用する為、密集戦では邪魔になる。
(武田家朱印状では、薙刀は邪魔な為、一手役(指揮官)以外は使用禁止とある)
省1
789: 2013/05/03(金)00:16 ID:B6ZNWl8v(2/5) AAS
>>787

固定された馬上では、槍も薙刀も、左右の構えの入れ替えが出来ない上に、
馬首が邪魔で、左右への持ち替えも手間が掛かります。
どちらも“突き”か“刺し面”くらいしかできません。
ただ薙刀は下段に構えたら、すれ違い様に歩兵を斬れる利点がありますが

>棒の中心近くを持つ薙刀と、端を持つ槍

薙刀も槍も、遠間なら石突きに近い位置を持ち、近間なら繰り込んで刃に近い位置を持ちます。
791
(1): 2013/05/03(金)19:29 ID:B6ZNWl8v(3/5) AAS
>>790

鎌倉〜南北朝には、そもそも槍は無いし。

武家初の槍である“菊地槍”が誕生したのは南北朝だけど
菊地槍は、厳密には槍とはいえんし。
792: 2013/05/03(金)19:50 ID:B6ZNWl8v(4/5) AAS
>>790

>振り下ろして敵を叩き切るような使い方だったのかね。

そりゃ、中段や八相や上段に構えてたんなら、振り下ろすしかないでしょ。
まあ、八相や上段に構えてても、水平斬りはできん事はありませんが、刃筋をただすのが難しいですね、特に上段からだと
793: 2013/05/03(金)20:18 ID:B6ZNWl8v(5/5) AAS
ちなみに、薙刀で、上段から水平斬りにするには
(左半身からだと)先手は完全に環にし、振り下ろした瞬間、後手で一気に刃筋を横向きにし、
右半身を前に出す動作をそのまま横振りに使います。

練習すれば出来るようになりますが、本身で斬れる保証はありません
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