近未来の情報システム・噂程度の話・シンギュラリティ (98レス)
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80: 2020/11/16(月)04:42 AAS
法務局の明日を推定してみた(歯に衣を着せぬ暴言なのは諸賢に対し全面的に謝罪する)

会員制(司法書士・調査士だけが会員資格)でオンライン限定のAI事前審査って形で段階的に進めるのが良策と思う。

オンライン送信(AI事前審査)→OKな申請のみ受付番号発番→校合 って事になるんじゃないかな?
(受付番号を発番出来ない時は会員にAIが理由を明示する)

・最初の段階は「管轄違い」だけを送信不能にする→勿論理由を明示
・次の段階では該当不動産が存在しないケースや地目・地籍の間違いは送信不能
・さらなるバージョンでは名変等の単独申請で申請者情報に齟齬がある時
・次のバージョンでは売買・贈与等の義務者・権利者の情報に齟齬がある時や
(根)抵当権の設定・抹消で義務者・権利者の情報に齟齬がある時なんかかなあ

送信不能時には受付番号発番前に補正するのが基本だから取り下げや還付は極々稀になるし
法務局側は桁外れなスピードアップ実現も可能(受付・記載なんて殆ど自動化が可能になる訳だしね)
法務局にも司法書士にもメリットは十分(司法書士のオンライン申請率100%だって可能かも知れない)

表示や相続では更なるシステム改良が必要となるだろうが(マイナンバーと戸籍の紐つけ等)
それ以外なら不動産登記の完全自動化すら十分に射程距離に入ってると思うんだがね。

クルマの博物館で創成期のクルマを見た事があるんだが、馬の無い馬車だった
馬車って概念にどっぷり漬かった人間がクルマを作るとあんな感じになる(苦笑するしかない)
旧時代の不動産登記法にどっぷり漬かった人間が作るとV30が出来るのかな?

もしかしたら・戸籍謄本の個人への発行を厳禁すべき時が来たのかも知れない
各方面で利用されているけど差別に悪用されてる現実も考えなきゃ (「名義の書き換えに来ました〜っ」て連中の利便より人権が遥かに大切だろ)
婚姻時には独身証明さえあれば十分じゃね(扶養義務のある卑属だけは記載する必要があるかも知れんがね)

書士や調査士・弁護士や捜査機関等の業として必要な存在だけに発行すれば良い事で
個人が入手可能って現行の制度は利益より社会的害悪のほうが多いかも?
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