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200: 2017/09/30(土)09:02 ID:URqFYNrt(1) AAS
ダイソンのEV参入、発端は既存メーカーへの不信

Sep. 28, 2017, 05:45 AM

https://www.businessinsider.jp/post-105323

・長年にわたって大気汚染問題に不満を感じていたジェームス・ダイソン(James Dyson)氏がEVの開発計画を発表)。
・同氏のEVへの関心は、1980年代後半までさかのぼる。
・CEOイーロン・マスク氏と同様に、ダイソン氏も自動車が気候変動という大きな問題の要因だと考えている。

9月26日(現地時間)、デザイナーのジェームズ・ダイソン氏は30億ドル
(約3360億円)近い投資を行い、EVを2020年までに開発すると述べた。
同氏は従来の常識を超えた革新的な掃除機やハンドドライヤーで知られている。
EVの開発に乗り出すことで、ダイソン氏はテスラのCEOイーロン・マスク氏と事実上、同盟した。
2人とも多くのEVを販売することを第1のモチベーションとはしていない。むしろ自動車は大気汚染や
気候変動といったより大きな問題の要因となる大規模なデザイン上の問題と考えている。
Business Insiderが入手した社員宛てのメールでダイソン氏は、従来とは根本的に
異なるEVを開発することへの関心は1980年代後半に、別の問題に対する取り組みによるフラストレーションから生まれたと述べた。
「1988年、私はアメリカ国立労働安全衛生研究所の論文を読んだ。
そこにはディーゼルエンジンの排気ガスと研究用マウスの死亡には関連性が認められるとあった」とダイソン氏。
「1990年3月、我々のチームはサイクロンフィルターの開発に着手した。自動車の排気システムに装着し、微粒子をキャッチするフィルターだ」

誰も欲しがらなかったテクノロジー
1993年までにプロトタイプは準備できた。だが、誰一人としてこのテクノロジーに関心を示さなかったとダイソン氏は語った。
ダイソン氏にとって大きな衝撃だった。同氏は自動車メーカーや政府がいわゆるクリーンディーゼルを推進すること、そしてその一方で
フォルクスワーゲンなどの自動車メーカーが排ガステストで不正を行っていたことに対して不信を表明してきた。
「大気汚染という地球規模の問題解決に取り組むことは、常に私の大きな望みだった。
数年前、自動車メーカーは彼らのスタンスを変えるつもりがないことに気づいた。だから私は自社で新しいバッテリー技術を開発することを決意した」
「そして今、我々はついに我々が持つ全技術を結集させ、1つの製品を作り出す機会を手に入れた。
排気管にフィルターを取り付けるのではなく、根本的に問題を解決する能力を今、我々は持っている。だから、皆さんには私から直接聞いてもらいたい。
ダイソンはEVの開発に取り組む。そして2020年までに販売する」
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