[過去ログ] 【白馬青牛】瀬島龍三を語ろう【廣島もみじ民】 (162レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
21
(3): 2011/12/12(月)17:03 ID:Y2+6811Q0(2/3) AAS
「日本をダメにした九人の政治家」 浜田幸一 1993年 講談社

 中曽根さんのブレーンの一人として知られ、臨調や民間活力導入
(民活)でも知恵者として辣腕をふるった瀬島竜三(伊藤忠相談役)
という男は、元関東軍の参謀として、諜報活動に当たっていたというが、
その実体は、ソ連の二重スパイであったという説がある。

 終戦後、ソ連に残り、帰国したのは昭和31年(1956年)である。
経歴では捕虜としてシベリアに抑留されたことになっているが、何万人
もの日本人捕虜が強制労働によって死んでいった中で生き残って
帰ってくるには、それなりの理由があったはずだ。

 彼が、シベリアでなにをしていたかを示す資料が、最近の自民党の
省6
53
(3): 2012/10/23(火)16:10 ID:WTHWAwZ/0(1) AAS
2012年9月30日 読売新聞 文化面
『消えたヤルタ密約緊急電』 岡部伸著
評・山内昌之(歴史学者 明治大特任教授)

この小野寺信少将は、ヤルタ会談でドイツ降伏後90日以内にソ連が日本に参戦する密約が結ばれた
事実を掴み、最高機密を本国に緊急電で知らせた。
 この情報は日本に届かなかったとされているが、著者は各種の史料や聞き取りを通して、電報が
参謀本部に届いていたのに、作戦課の思惑で握りつぶされた事実をほぼ確実につきとめた。無視した
理由は、政府が進めていたソ連を仲介者とする和平工作が頓挫し、ソ連不戦を前提に計画された
陸軍の本土決戦の青写真が崩れてしまうからだった。
 この責任者はほぼ瀬島龍三中佐だったと推定される。もし作為がなく早期降伏が実現していれば、
省2
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.261s*