[過去ログ] 邪馬台国畿内説 Part1006 (1002レス)
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100
(3): 03/26(火)19:07 AAS
>>97
そのような馬鹿げた説を言う人は、九州説にさえ存在しない
108
(2): 03/26(火)19:21 AAS
>>100
瀬戸内海は海峡だらけ
瀬戸内海は、関門海峡から、淡路島までの海域です。瀬戸内気候と呼ばれる穏やかな気候に恵まれている上に、大きな波は発生しないので、船で移動するには優しい海、と勘違いされています。

 現実には、日本で最も航海が難しい海です。それは簡単な理屈です。細い海峡が数えきれないほど存在しているからです。例えば鳴門海峡の場合、太平洋と瀬戸内海の海面の高さは同じにはなっていません。常に変動しています。瀬戸内海が高ければ左から右へ、太平洋が高ければ右から左へ、高速に潮の流れが起こります。これによって引き起こされる現象が、鳴門の渦潮です。つまり激しい潮流が起こっているのです。

 鳴門海峡に限らず、瀬戸内海の島々を縫うように走る「海の道」は、すべてが海峡といえる難所の連続なのです。

現代でこそ、造船技術や航海術が進化して慎重を期して航行できますが、古代の稚拙な船で、こんな海域を自由自在に行き来したなんて、ほとんど不可能です。
110: 03/26(火)19:22 AAS
>>100
日本国内で潮流が最も速い場所は、鳴門海峡で、最高流速は10.5ノット(時速19.4キロ)に達します。次に、来島海峡の10.3ノット(時速19.1km)、第三位に関門海峡の9.4ノット(時速17.4km)と続きます。

さらに大畠瀬戸(おおばたけせと)6.9ノット(時速12.8km)、明石海峡6.7ノット(時速12.4km)、速吸瀬戸(はやすいのせと)5.7ノット(時速10.6km)など、ほぼ全域で高速潮流が発生しています。

 これらがどれだけ早いかというと、世界最高速度の海流で有名な、日本近海を流れる黒潮と比較するとよく分かるでしょう。

黒潮は、最大でも4ノット(約7.4km/h)しかありません。しかも流れる向きは一方向です。また、潮流のように反対方向に流れる事はありません。

つまり、瀬戸内海では黒潮よりも遥かに速い潮流が起こっている上に、流れる向きも一方向ではないので、船がのんびり浮かんでいようものなら、あっさり座礁してしまうのです。
493: 03/27(水)21:07 AAS
>>100
サーバー混雑エラーってなんもないだろうな
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