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外来語でみる真の日本の歴史 (1002レス)
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27: [] 2020/02/22(土) 18:16:34 日本で馬が本格的に飼われ始めたところは四条畷(なわて)あたりだとされているが、 この畷(なわて)は珍しい言葉だ。縄手とも書くという。 畷(なわて)は田んぼの畦道の意味だそうだ。 ではなぜ、田んぼの畦道をなぜ畷(なわて)というのだろうか。 (て)は腕(うで)の(て=手)であり、腕のように細く長い畦道を指していると思われる。 そして問題なのが(なわ)なのだ。(なわ)とは何か。 この(なわ)は縄(なわ)と同じで、糸や紐などをより合わせる意味の(なふ)の名詞であり、「よりあわせたもの」の意だ。 そこで、この「より合わす」ことを意味する(なふ)のそもそもの原義を探ると、なんと牧(マキ)と同じフィンランド語の語彙と重なってくるのである。 そのフィンランド語の語彙とは、次の語彙だ。 フィンランド語 neulo(ネウロ)=編む 日本語のより合わす意の(なふ)と編む意を表すフィンランド語のネウロの語頭のネウはほとんど同じ音である。 またフィンランド語の原郷である遼河と隣り合わせなのがモンゴルであり、モンゴル語でも編む意を表す語彙はnekhekh(ネヘフ)であり、 その語頭のネヘはフィンランド語のネウとよく似ており、この二つの語彙は同系だとみることができる。 そして、これに日本語のより合わす意の(なふ)を加えると、日本語の(なふ)もこれらの語彙と同系であることが推定できるのだ。 とすると、日本語のより合わす意の(なふ)は編む意も含んでいる可能性が高いといえる。 そこで、畷(なわて)に戻ると、この(なわて)は田んぼの畦道を指しているので、田んぼと田んぼを編みつないでいる畦道の意が(なわて=畷)だということが分かってくる。 畷(なわて)とは、そういう意味になるのだ。 では、四条とは何か。 律令の条里制では、一辺六町(654m)四方を「里」と名付け、その東西の一辺を「条」とし、南北の一辺を「里」としたという。 したがって、四条畷とは四条=2616m(2.6km)の長さの田んぼの畦道で囲われた水田地域という意味になるのだ。 そして、この四条畷が歴史に登場するのは、実は1370年頃に完成する「太平記」においてであるという。(続く) http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1582003589/27
日本で馬が本格的に飼われ始めたところは四条畷なわてあたりだとされているが この畷なわては珍しい言葉だ縄手とも書くという 畷なわては田んぼの畦道の意味だそうだ ではなぜ田んぼの畦道をなぜ畷なわてというのだろうか ては腕うでのて手であり腕のように細く長い畦道を指していると思われる そして問題なのがなわなのだなわとは何か このなわは縄なわと同じで糸や紐などをより合わせる意味のなふの名詞でありよりあわせたものの意だ そこでこのより合わすことを意味するなふのそもそもの原義を探るとなんと牧マキと同じフィンランド語の語と重なってくるのである そのフィンランド語の語とは次の語だ フィンランド語 ネウロ編む 日本語のより合わす意のなふと編む意を表すフィンランド語のネウロの語頭のネウはほとんど同じ音である またフィンランド語の原郷である遼河と隣り合わせなのがモンゴルでありモンゴル語でも編む意を表す語はネヘフであり その語頭のネヘはフィンランド語のネウとよく似ておりこの二つの語は同系だとみることができる そしてこれに日本語のより合わす意のなふを加えると日本語のなふもこれらの語と同系であることが推定できるのだ とすると日本語のより合わす意のなふは編む意も含んでいる可能性が高いといえる そこで畷なわてに戻るとこのなわては田んぼの畦道を指しているので田んぼと田んぼを編みつないでいる畦道の意がなわて畷だということが分かってくる 畷なわてとはそういう意味になるのだ では四条とは何か 律令の条里制では一辺六町四方を里と名付けその東西の一辺を条とし南北の一辺を里としたという したがって四条畷とは四条の長さの田んぼの畦道で囲われた水田地域という意味になるのだ そしてこの四条畷が歴史に登場するのは実は年頃に完成する太平記においてであるという続く
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