ポーランド語からフィンランド語に専攻変えた結果w [無断転載禁止]©2ch.net (51レス)
1-

44: ボケ老人 (オイコラミネオ MM4f-gD8T) 2020/12/13(日)12:33 ID:cRZlIN7JM(3/6) AAS
日本語以外で、英語ですらどう言えばいいかちょっと考えこんでしまいそうなことなのに、
フィンランド語だとすぐ言える表現に「オシッコが漏れそう」というのがあるw
それは pissa tulee housuun と言えばいい
pissa「オシッコ」が housu「スボン」の中へ来てる!というのが直訳である
pissa は英語 piss と同じく擬態語起源だろうし、housu はドイツ語既習の吾人にはすぐ意味が分かった(独: Hose「ズボン」)

因みにズボンのことはフィンランド語では通常 housut と複数形にし、この辺りの事情は英語 trousers と似ている
ところが上の言い回しでは *pissa tulee housuihin と複数形では言わない
そういえば、ドイツ語 Hose も複数形 Hosen とはせずに単数形のままのことも多い

吾人は当時物販の仕事をしていたから、店にきた客に「いらっしゃいませ、いかが致しますか?(何になさいますか?)」と
フィンランド語で言う場合の表現も尋ねたことがあり、勿論今も直ぐに言える
答えは簡単、mitä saa olla? である
直訳すると、「何があり得るでしょうか?」となるが、これもドイツ語既習の吾人には一瞬で分かった
ドイツ語なら was darf es sein? であり、全くその逐語訳とでも言える表現である

上の2つの表現も、勿論言いたいことはポーランド語でも言えることは言える
しかしポーランド語だと、直訳すればそれぞれ「おトイレに行きたい」とか「何をもって私はあなたに奉仕できますか?」とかいう、
ちょっと教科書向けの、堅苦しい表現しか浮かんでこない
この辺りは、何か今でもフィンランド語の方がしっくりくるのである
1-
あと 7 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.512s*