[過去ログ] アカデミックライティング練習スレッド (112レス)
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1: 2020/01/23(木)13:16 ID:0(1/112) AAS
以下、アカデミックな日本語表現の練習
2: 2020/01/23(木)13:17 ID:0(2/112) AAS
一人称は私をつかう
論文の場合は筆者をつかう
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『アカデミック・ライテ
ィングの基礎』晃洋書房 p.8)

一人称にどの代名詞をつかうかは論文の内容というか質にそれほど影響を与えるものでは
ないと思うんだが、まあ規範をやぶると印象が悪くなるのだろう。
3: 2020/01/23(木)13:22 ID:0(3/112) AAS
文末の文体を統一する
敬体(です、ます)と常体(である、だ)を区別する
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『アカデミック・ライテ
ィングの基礎』晃洋書房 p.8)

敬体をつかった表現でもいいとされているが、これはプレゼンで使う場合だろう。
4: 2020/01/23(木)13:25 ID:0(4/112) AAS
文章は基本形で書く
倒置法は用いない
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『アカデミック・ライテ
ィングの基礎』晃洋書房 p.8)

多少のレトリックは許容される気がする
5
(1): 2020/01/23(木)13:29 ID:0(5/112) AAS
接続語、形式名詞、補助動詞などはひらがなでかく
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『アカデミック・ライテ
ィングの基礎』晃洋書房 p.8)

従って 又は ・・の様に ・・することが出来る
はだめと書かれているが、接続語はべつにひらがなでなくてもいいのでは
6: 2020/01/23(木)13:38 ID:0(6/112) AAS
話しことばではなく、書きことばでかく
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『アカデミック・ライテ
ィングの基礎』晃洋書房 p.9)

・・から → ・・ので
どうして → なぜ
それから → また
などの例が上げられている。たしかに話し言葉を多用するのはレポートなどの文章表現と
してはふさわしくないと思うが、あまりこだわりすぎるとかえって不自然にかたすぎる表
現になってしまう気もする
自分の場合、表現に窮屈感が大きいと思考にも影響が出そう
7: 2020/01/23(木)13:43 ID:0(7/112) AAS
大学生のうちに様々なことに挑戦したり、失敗したほうがいい
大学生のうちに様々なことに挑戦したり、失敗したりしたほうがいい
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『アカデミック・ライテ
ィングの基礎』晃洋書房 p.10)

上が×で下が〇とされてて、ワードで書いてもだめだと指摘されるが
自分はあまり違和感を感じない
8: 2020/01/23(木)13:55 ID:0(8/112) AAS
一文を長すぎないようにする
遠回しな表現はさける
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『ア
カデミック・ライティングの基礎』晃洋書房 p.11)

長すぎる文を避けるというのは、読み手に伝わりやすくするためだろうか。
分けすぎても不自然になるわけで、結局、読みやすさを考慮した表現が大事なのだろう。
・・ような気がするといった遠回しな表現を使いがちなのでこれは気を付けたい
9: 2020/01/23(木)14:01 ID:0(9/112) AAS
同じ言葉のくりかえしを避ける
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『ア
カデミック・ライティングの基礎』晃洋書房 p.12)

・・のだ・・のだ
・・である・・である
・・だ・・・だ
となってしまうことがあると思うのだが、これを避けるいい方法はあるのだろうか。
まあ、あまりに同じ繰り返しにならないように気をつけましょうということだとは思
うが
10: 2020/01/24(金)01:19 ID:0(10/112) AAS
0
11
(1): 2020/01/24(金)11:04 ID:0(11/112) AAS
>>5
「木に生る」「気になる」「大人に成る」「為に為る」の「なる」使い分けはどうすんの
「なる」を「する」にしても通じるもので分けても「成る」と「為る」で違いはないが
全部ひらがなで書くか?

「〜と言う」「そう言う」「そう言った」の「言う」は?
「〜という人がいる」「そういう人もいる」の全てを漢字にするしないで使い分け可能か?
結局は文脈で判断する事になるのではないか?
「ない」もどう使い分ける?
「ぬ」に置換可能な物は別として「〜がない」「〜ではない」「〜でない」「〜もない」はどう表記する?
動詞の後に頻繁に付く「おく」「くる」「やる」「みる」「いる」は全部ひらがなか?
省4
12: 2020/01/25(土)01:15 ID:0(12/112) AAS
t
13: 2020/01/27(月)15:27 ID:0(13/112) AAS
>>11
まあ一応の目安を示してるだけだと思う
この本入門書だし 
 
14: 2020/01/27(月)18:07 ID:0(14/112) AAS
資料の種類 書籍(一般図書)
発行の頻度 一回(改訂版が出ることがある)
特徴 比較的信頼性が高い、専門的な書籍はレポートや論文の参考文献に利用される

資料の種類 書籍(一般図書)
発行の頻度 一回(改訂版が出ることがある)
特徴 辞書、事典など、比較的信頼性が高い、用語やデータなどを調べるときに利用される
15: 2020/01/27(月)18:08 ID:0(15/112) AAS
資料の種類 書籍(参考図書)
発行の頻度 一回(改訂版が出ることがある)
特徴 辞書、事典など、比較的信頼性が高い、用語やデータなどを調べるときに利用される
16: 2020/01/27(月)18:16 ID:0(16/112) AAS
資料の種類 新聞
発行の頻度 日刊紙は毎日
特徴 速報性がある、時事問題を扱う、国内事情や国際事情を伝える

資料の種類 雑誌
発行の頻度 週に一回、月に一回などさまざま
特徴 雑誌の種類によってさまざま
17: 2020/01/27(月)18:19 ID:0(17/112) AAS
資料の種類 オンラインの情報
発行の頻度 さまざま
特徴 インターネットで利用できる、信頼性がさまざま

以上 第一回 資料の種類を知ろう
(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)『ア
カデミック・ライティングの基礎』晃洋書房 pp.14-15)
18: 2020/01/28(火)00:57 ID:0(18/112) AAS

19: 2020/01/29(水)18:49 ID:0(19/112) AAS
奥付に書誌情報が書いてあり、著者名、書名、出版社名、出版年などを確認できる。

(西川真理子、橋本信子、山下香、石黒太、藤田里実(2017)「第2回 図書館を利用
しよう」『アカデミック・ライティングの基礎』晃洋書房 pp.16-21)
20: 2020/01/29(水)19:16 ID:0(20/112) AAS
資料の紹介
著者 小島寛之
書名 証明と論理に強くなる
出版社 技術評論社
出版年 2017

どのような資料か

数理論理学の入門書

おすすめポイント

むずかしい箇所も何か所かあるが、全体的に初心者でもわかりやすく書かれている。
数学の証明やゲーデルの定理をある程度理解することができる。ゲーデルの定理の厳密な
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