[過去ログ] 日本語音をハングル文字で表記する (475レス)
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(3): 2013/10/15(火)12:47 ID:O(1/275) AAS
ここ10年の韓流ブームにより、私達日本人は隣国の文化を知りえる機会を多く得ました。
特にテレビから流れる食文化から映画やドラマ、音楽の文化は
私達が従来韓国に抱いてきた「途上国で遠い未発達な国」という認識を大いに改めさせたのです。
私達は韓国のそうした現代の姿をみて特に驚いたのは何と言っても
韓国が「漢字を廃止している」という事ではないでしょうか?
ですが韓国が…もとい朝鮮では約50年前まで普通に漢字が使われていました。
韓国人が漢字表記をやめてハングル文字だけで表記し始めたのはここ最近なのです。
しかし彼らがなぜそうしたのか、私のように少し韓語をかじった事のある人ならば
彼らの言葉や発音を聞いてハングル文字が非常に優れた表音文字である事を実感するのです。
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(1): 2013/10/15(火)13:05 ID:0(1/198) AAS
まず表音文字にしたいなら韓語などという漢語と紛らわしい同音異義語の使用はやめるべきだな
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(1): 2013/10/15(火)13:21 ID:0(2/198) AAS
日本語の「ン」を表すハングルを考えた。

・とイウンを組み合わせて

 ・
└──

とする。

これだとカタカナのンを変形したようにも見える。
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(1): Λ|LEH 2013/10/15(火)13:28 ID:O(2/275) AAS
<続き>
いや、そう実感せざるえないはずです。
戦後の韓国語の発展は学術的に見ても非常に興味深く、
私はそこからいろいろと学ぶ事ができました。
ハングルが作られたのは15世紀、日本で言えば戦国時代が始まる少し前でしょうか?
高麗王朝が終わり新たに「朝鮮」と銘打った李氏朝鮮王朝が誕生して間もない頃、
第四代世宗王の時代に作られたと文献に書いてあります。
かれはこの文字制定を国家的な事業とし、国民が正しく音を表記できる記号を考えました。
それがハングル、すなわち「訓民正音」なのです。
そんなハングル文字を日本語音の表記に応用したいと言うわけです。
省1
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(3): 2013/10/15(火)13:36 ID:0(3/198) AAS
>>4 まずザジズゼゾ、とツを表記できる朝鮮文字を作れ。
6: Λ|LEH 2013/10/15(火)13:50 ID:O(3/275) AAS
ともかく戦後そうした研究者が居たどうかは横に置いとくとして
私は言語学とは違う視点から、ある歴史的な背景から日本とハングル文字の隠れた関係を知り、
かつてこの日本でしかも江戸時代という百年以上も昔にハングル記号を用いて
新しい表音手段として言葉を表記する試みがあった事を知ったのです。
そしてなんと日本の仮名もまたハングルと同じ音韻原理から作られた文字であることがわかり、
日本語音をハングル文字によって表記する事が完全に可能である事が分かった。
そしてこの音韻記号はさらに日本語における音韻特性を明白にし、
仮名表記ではあまり意識できなかった日本語の構造を視覚的にみる事ができる。
私は日本語の音韻がこの1000年の内に「仮名音韻」になっていった事を知った。
7: Λ|LEH 2013/10/15(火)14:11 ID:O(4/275) AAS
「仮名音韻」とはつまりハングル文字を構成する音韻というわけだが、
「ハングル文字」は韓国における様式なのであまり適正とは言えない。
この音韻はある事から仏教、つまりインドヨーロッパ語に関連した音韻であることがわかり、
この事実を念頭において例えば歴史教科書にカタカナで表記されたギリシャ人の名前とか、
あるいは世界地図にかかれたイタリアのローマの地名、メキシコやスペインのなどラテン語の地名が
カタカナの造形からなるその並び方、文字数がとても美しい、
つまり文字と音がその名称に対して適合している事がわかる。
つまりこのハングル音韻はインドヨーロッパ語を表記するのに最も適した文字であり、
日本語の発音はこの1000年の内にそうしたインドヨーロッパ語の発音原理に
完全に適応してしまったというわけである。
8: Λ|LEH 2013/10/15(火)14:15 ID:O(5/275) AAS
>>2>>5

まぁ、あせるな。
あとでゆっくり話そう。
9: Λ|LEH 2013/10/15(火)14:30 ID:O(6/275) AAS
例えばこんな話がある。
日本語と韓国語を私たち日本人が聞くと「まったく違う」印象を受ける。
ところが欧米人が聞くとそうではない、「まったく同じように」聞こえるというのだ。
通常私たち日本人はあまり気づいてないが、音韻を意識しないから
日本語と韓国語が「似ている」という事に気づかない。
標準語で生まれ育った関東圏の人間なら分かると思うが、
関東人が東北弁を聞くと「韓国語」のように聞こえ大阪弁を聞くとどこか中国語っぽく聞こえる。
そして本人らはすごい形相で決まって否定する(笑)
そして「俺たちを見下してバカにしてんのか?」と言う人も少なくない。
これを分かりやすく説明するとハングルと漢字を韓国人は「違う文字」だと言うだろうが
省3
10: Λ||EH 2013/10/15(火)14:58 ID:O(7/275) AAS
説明がへたなので分かりやすく説明すると言ったが、
人によってはさらに混乱したかもしれない(笑)
とにかくさきに述べた日本語と韓国語、東北弁と韓国語、大阪弁と中国語、
これらは皆「音韻の相似関係」にあり、さらに韓国語は発音から文法まで日本語と類似してるので
日本語(標準語)をちょうど「倍速にした」ような感じに聞こえる。
だから東北弁との相似関係が成り立つのだ。
ハングルと仮名を形成する音韻の原理を理解しハングルの「元」になったプロトハングルを用いれば、
こうした音韻の変化がアルファベットなんかよりもはるかに直感的に造形的に分かるというわけだ。
もちろん外国語、ヨーロッパ語も非常に分かりやすく理解できるようになり
日本人の語学勉強の効率をかなり引き上げることができるようになる。
省4
11: 2013/10/15(火)15:12 ID:O(8/275) AAS
    OフΛ匚LVロコエU

…皆さんはハングルとは少し違っている子音があることに気づかれただろうか?
さっきも言ったようにハングルに書かれてない文字を音韻的に補う事で
「プロトハングル」と呼べる音韻原理を逆算したわけだ。
すると驚くべき事が分かった。

O(ア)フ(カ)Γ(キとテの間)Λ(サ)X(シァ)П(ツァ)∩(チァ)匚(タ)L(ナ)
V(ファ)凵(ハ)ロ(マ)コ(ラ)己(ゥラ・ル)エ(イャ)Η(ハァ)U(ワ)

それから◇も含まれるが特別な形を持つので子音には使用されない。
音を直感的に目でみて幾何学的な記号に変換する事を可能にしたハングル、
もといこの音韻原理からなる「原理記号」はこれから日本人がグローバルな時代に
省3
12: Λ|LEH 2013/10/15(火)16:44 ID:O(9/275) AAS
このハングルもとい音韻文字の使い方はハングルを知ってる人なら分かるが
分からない人の為に簡単に説明しておく。
この文字は子音に対して母音ト|T┤⊥(あいうえお)と言った具合に傍らに合わせていく。
さっきのOフΛ匚LVロコエUは「あかさたなはまらやわ」の順だから
「あ」を表記したい時には「Oト」となる。
この文字はちょうどローマ字のように使えるってわけ。
日本(にほん)と表記したい場合はL|V⊥Lとなる。
13
(1): Λ|LEH 2013/10/15(火)17:15 ID:O(10/275) AAS
では濁音はどうやって表記するのか?
それは「棒」を一本足す。
ヲ(ガ)F(使わない)A(ザ)E(ダ)∀(ヴ・パ)日←の上一本なし(バ・パ)ヨ(ラ゙ァー)立←の点なし(パ)ス(ジャ・チャ)ヌ(ヂャ・チャ)Δ(ズァ)∇(ヴァ) Uの濁音(ヴァ)Uの蓋をした文字(ヴ・グ)
注意しなければならないのは韓国のハングルではこれは「激音」という
日本語ではあまり馴染みない発音概念になる。
さっき日本語と朝鮮語は似てると言ったけど激音とか
イントネーションで全く似てないところもある。
(むしろハングル音韻によって韓国語が日本語に近寄ったのかもしれない)
14: Λ|LEH 2013/10/15(火)19:45 ID:O(11/275) AAS
>>3
そうした考えができるのも仮名とハングルの相対関係ゆえと言えるかもしれない。
Lに棒を加えるとヒ(ニ゙)になりギに近い音になるので
子音Lに・で「ン」を表すのも悪くない。
15: Λ|LEH 2013/10/15(火)19:53 ID:O(12/275) AAS
>>5
このスレのミソは「朝鮮文字」を作るどころかハングルとは全く違う発想原理を用いて
「ハングルとは違うハングル文字を一から作ってしまった、
しかも完璧な音韻構造を持ったものを」というところにある。
ネトウヨみたいな低学歴には分からないかもしれないが、
ある意味「ハングルは朝鮮起源ではなかった」事を証明してしまったような話。
16: 2013/10/15(火)20:01 ID:O(13/275) AAS
訂正

ある意味

ある意味これは文字革命で
17: Λ|LEH 2013/10/15(火)21:03 ID:O(14/275) AAS
>>13
説明補足

「F」は使わないと書いたが、ヲとEの中間音はあります。
例えば日本語「〜だらけ」を「〜がらけ」と発音してみてください。
発音の強弱によってたまに「Eト(ダ)」と「ヲト(ガ)」の音が交じる時があります。
その音が「Fト」です。
18: Λ|LEH 2013/10/15(火)22:41 ID:O(15/275) AAS
この音韻文字はそうした音韻の交換が対称的な字形によって見る事ができる。
例えば「ヲト(ガ)」は「Fト(ガ・ダの間)」や「Eト(ダ)」と、そして「Eト(ダ)」は「ヨト(ラ゙ァ)」相対的な音韻としてある。
またそれは濁音をなくしても「フト」と「Γト」「匚ト」、「匚ト」と「コト」、そして「フト」は別に「Vト(ファ)」「凵(ハ)」と相対し音韻は問題なく通る。

この様にハングルの背景に見え隠れする音韻設計は非常に高度であり、
まさに「完全音韻文字(記号)」という言葉が相応しいぐらいだ。
いずれにせよハングルの音韻は普通にアルファベット級だと言える。
つまり現在では「アルファベットではないアルファベットを韓国人が作った」事になってる。
問題はなぜこれが朝鮮でハングルとして定められたのか、
またどうしてハングルよりも遥かに古く作られたはずの仮名が
それと同じ音韻構造を持っているのか?
省5
19: 2013/10/16(水)06:50 ID:0(4/198) AAS
下手の考え休むに似たり
20: Λ|LEH 2013/10/16(水)09:39 ID:O(16/275) AAS
勘違いしてる人が居ると思うので話しておくが、そもそもこれは漢字廃止論ではない。
この論は漢字の廃止も仮名の廃止もまったく「不要」である。

>>1の説明においてハングルを誉めたのはあくまで文字に関してであり漢字廃止の事ではない。
もし何か廃止をするとなればそれは「ローマ字表記」だろう。
この音韻文字はローマ字と同等の機能をもつので漢字と仮名表記の邪魔をしない。
むしろこの文字をローマ字の代わりに使う事で日本人が今まで感じて来なかった
日本の音韻を私達が話してきた自然の音のままに理解できるだろう。
現在は仕方なくローマ字を使用しているがこれを使えば不要なわけだ。
(仮名を大文字と考えてみたらいい)
またこの文字は「表音」以外に漢字に対する解読精度も上げる。
省6
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