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歴代FE主人公が兄弟だったら 74章 (710レス)
歴代FE主人公が兄弟だったら 74章 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1580489500/
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630: 第二回兄弟中間世代の飲み会 [sage] 2020/04/05(日) 01:00:37 ID:t2VMUl2m はたまた中間世代で飲み会 ヘクトル「おっ、来たな、今日は立ち飲みと行こうぜ」 エリウッド「立ち飲みか、久々だね」 エイリーク「た、立ち飲みですか!?」 エフラム「意外に悪くないぞ。飯は美味いし、そして安い」 リン「けど立ちっぱなしってのはね〜」 カムイ「そこはあたしもちょーっと気になるなぁ」 エフラム「案外途中からは気にならなくなるものだぞ」 リン「そうかしら…?」 エリウッド「じゃあ早速1軒目回ろうか」 ヘクトル「まずはここだな、ホルモンや鉄板焼きの店だ」 エフラム「ホルモンか…。ん?熊の刺身に猪の串焼きだと?」 エリウッド「立ち飲みってさ、時々珍しいメニュー置いてる店があるんだよね」 エイリーク「獣肉…ですか。食べてはみたいですね」 カムイ「あたしも気になるなー、早速頼もうよ。飲み物は生6つで良いよね?」 リン「そうね。メニューはホルモン焼きに猪の串焼き、鹿のタタキ、緑風サラダにトマトスライスはどう?」 ヘクトル「おう、まずはそれで行こうぜ」 ヘクトル「まずは…乾杯!」 全員「「乾杯!」」 エリウッド「相変わらずここのホルモン焼きと鹿肉のタタキは美味しいね」 エフラム「ほう…ホルモンも油っぽくない部位が多いな。そしてタレがまたビールとよく合う」 カムイ「美味しい!今まで敬遠してたけど立ち飲み屋も今度から覗いてみよっと!」 エイリーク「トマトスライスやサラダが良い感じに口直しになりますね」 ヘクトル「中々良いもんだろ?」 リン「安いし、味も良いからナシじゃないかな。巨峰酎ハイお願いしまーす!」 エフラム「漆黒ビールを頼む!」 カムイ「あたし梅酒ソーダ!」 ヘクトル「ハーフアンドハーフを頼む!」 エイリーク「合うのもあってかやはり進みますね」 エリウッド「良いじゃないか、この時間は最近の楽しみの1つだよ。あ、串焼き来たよ」 エイリーク「ん…?臭みが全くない…?」 カムイ「本当だ!臭みのない獣肉を出せる所って珍しいんだよ?処理が上手いんだなぁ」 リン「多少の臭みは覚悟してたけど…これは美味しいわ。もともと好きなのもあるし嬉しい!」 ヘクトル「ここのジビエはよ、仕留めてから直ぐに正確な処理をするからうめえんだよな」 エリウッド「お酒も進むねえ。ハイボールお願いします」 エイリーク「私はカシスウーロンを」 カムイ「あたし達もシグルドお兄ちゃん達の気持ちがちょっと分かってきたかもね〜」 ヘクトル「あー言えてる、飲んで良い日の稽古終わってからのビールが美味い美味い」 エフラム「確かに仕事終わりの一杯は格別だな、特に休日前」 カムイ「あ、わかる〜」 エリウッド「僕達3人は学生だからそこは…いや、金曜日の講義終わってからのこれは確かに良いな」 リン「兄弟の中でもこの顔ぶれとはつるむことが多かったけど、お酒飲む時まで一緒にいるとは思わなかったわ」 エイリーク「不服なのですか?」 リン「まさか。嬉しいのよ。今じゃ離れ離れになってさ、家もみんな別々じゃない。けどこうして集まれるのが嬉しくってさ」 カムイ「仲良き事は良い事だよ。それにあたし達だってそれは同じだからね」 エリウッド「カムイの言う通りさ」 エイリーク「確かに私もこの面子での飲み会は続けたいですね」 ヘクトル「俺らもそうだぜ?なぁ」 エフラム「ああ。大瓶と何か一品頼んでここは〆ようか」 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1580489500/630
631: 第二回兄弟中間世代の飲み会 [sage] 2020/04/05(日) 01:02:08 ID:t2VMUl2m カムイ「思った以上に安かったねー」 エリウッド「立ちっぱなしなのはちょっと辛いけど安くつくのは立ち飲みの魅力だよ」 ヘクトル「1軒目に立ち飲み、2軒目に座りを混ぜると良い気がするな」 リン「実際途中で座りたくはなるからね」 エフラム「まあそこは人それぞれだろう」 エイリーク「2軒目ですけどどうします?」 エフラム「俺とエリウッドのオススメがあるからそこに行かないか?」 エリウッド「あそこかぁ、店主気まぐれだからやってるか分かんないんだよねえ」 エフラム「今日はやってるらしいぞ」 リン「肉系はさっき食べたけど今度は何?」 エリウッド「前回に続いて魚料理だよ」 カムイ「今はそれが良いかも。あっさりした物が食べたいし」 エリウッド「そこは大丈夫だよ」 リン「なら行きましょうよ」 エリウッド「注文どうする?」 エイリーク「飲み物はカシスソーダでお願いします。食べ物は刺身の盛り合わせはどうでしょうか?」 ヘクトル「海鮮ユッケも良いな。飲み物は白夜酒だな」 カムイ「特製サラダ食べたい!飲み物はあたしも白夜酒で」 エフラム「白夜酒は俺も飲みたい。二合で頼むか」 リン「私はカルピスチューハイ!」 エリウッド「僕は麦焼酎の水割りにするかな。じゃあ注文しよっか」 ヘクトル「混む時間帯にすぐ入れたのは幸運だったな」 エフラム「いつもならもう少し並ぶんだがな、運が良かった」 カムイ「あ、結構人入り始めたねー」 エリウッド「丁度数組ほど抜けてたみたいだね」 リン「お酒来たわよー」 エフラム「さて…2軒目に乾杯!」 全員「「かんぱーい!!」」 リン「また立ち?2軒連続はちょっとしんどいなー」 エイリーク「まあまあ、今日は兄上達に付き合うって約束でしょう?」 リン「う…それはそうなんだけど」 カムイ「いいじゃんいいじゃん、あたしは結構立ち飲み気に入ったけど」 ヘクトル「安さと1人でも気軽に行ける点が立ち飲みの良ささ。まぁ財布握られてるし、1人で行くことなんて滅多にないがな…」 エフラム「まあそこは確かに厳重に管理されてるからな。だが時々立ち寄りたくなるのは分かる」 エリウッド「お嫁さんも頑張ってくれてるからそれを裏切る様な真似をするのもね」 ヘクトル「俺だって分かってるからしねえんだろ。漆黒ビールを頼むわ」 カムイ「今回みたいなのは特例だよね、あたしもみんなに許可は取ってるしさ。ハイボール1つ」 エイリーク「それにしても、魚系やサラダはさっぱりしていて食べやすいですね」 リン「エイリーク姉さんそっちかぁ、私は肉派だなー。特にジビエ」 エフラム「臭みのないものは確かに美味いからな。白夜酒の冷酒のおかわりを」 エリウッド「白夜酒なら僕も飲むよ。どうせなら西京焼きを頼まないかい、濃い味付けの物が合うしさ」 エフラム「そうだな…だがもう一品欲しいな。なめろうなんてどうだ?」 エリウッド「いいね、それで行こうか。どうせだし二合頼もうか」 リン「私も白夜酒飲む!」 エリウッド「君が白夜酒を飲むのは珍しいね」 リン「時にはそういう日もあるのよ」 エフラム「こないだみたいにいっぺんに飲むなよ」 リン「分かってるわよ」 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1580489500/631
632: 第二回兄弟中間世代の飲み会 [sage] 2020/04/05(日) 01:02:53 ID:t2VMUl2m ヘクトル「女連中もなんだかんだで馴染んできたじゃねえか」 カムイ「まあね、安いだけならダメだけど、安くて美味しいとこなら立ちだろうと関係ないって思えてきたよ」 エイリーク「立ち飲みも良いものですね、数件回って全部それというのは辛いですけど」 リン「今日みたいに2軒なら大丈夫かな」 エリウッド「やはり途中で座りを入れるのが良いかもね。白夜酒来た」 エフラム「今回は甘口だ」 エリウッド「辛口の方が好きなんだけどなぁ、甘口だと悪酔いしやすいし。けどリンディスにとってはそっちの方が良いかも」 エフラム「飲みやすくはあるからな。だが悪酔いしやすいのは本当だから少しずつ飲め」 リン「分かってるって!二度もあんな失敗はしないわ」 カムイ「けどオール楽しかったなー、もう一回やりたいよー」 ヘクトル「たまにだからだろ?また機会があればで良いだろ」 エイリーク「そうですよ」 エリウッド「食べ物来たよー」 エフラム「丁度いいタイミングだ、さっきのメニューを全て切らしたところだしな」 エリウッド「中々良い感じに飲めてるねー」 ヘクトル「そうだな、今回は立ちだけだったし次は座りを考えようぜ」 リン「次の話?ちょっと気が早い気もするけど」 カムイ「まあいいじゃん、いつになるかは分かんないけど次もあるんだからさ」 エイリーク「うふふ、次も楽しみですね」 カムイ「だねー。次はシグルドお兄ちゃんたちも誘ってみる?」 ヘクトル「案外色々教えてもらえるかもな」 エフラム「説教が来たりしてな。『KINSHINは七つの大罪の一つ!』とか」 エリウッド「昔言ってたよーな。僕とエフラム、エイリークとリンディスはよく言われてたしからね。懐かしいなぁ」 エイリーク「エリンシア姉上達も呼んでみませんか?」 リン「酔っ払ってKINNIKU談話になったら耐えられる気がとてもしないわ…」 エリウッド「KINNIKU話になると本当凄いからね、エリンシア姉さん」 リン「私一回だけあるのよ、KINNIKU話聴かされたことが…あれは最早…ダメダメ!あの時のことだけは思い出したくないッ!!」 エフラム「一体何を聴いたんだ…」 ヘクトル「…KINNIKU淑女にまともな奴がいると思うか?」 エリウッド「いるわけないじゃん」 カムイ「わお即答」 エリウッド「まともなら覗きや盗撮とかしないって…山賊達に突撃した時は本当に驚いたんだから」 エイリーク「ペロられた被害者達の惨状はとても見られるものではありませんでした」 ヘクトル「話は変わるけどよ、〆にお茶漬けなんてどうだ?俺とエリウッドは梅茶漬け」 エリウッド「いや、今日は鮭が食べたいな」 エフラム「俺も鮭茶漬けが良い」 カムイ「あたしも鮭茶漬け!」 リン「私とエイリーク姉さんも梅茶漬けで」 エフラム「決まりだな」 カムイ「ふー、良い感じに飲めたなー」 エイリーク「立ちっぱなしだったのでちょっと疲れました」 エフラム「今日はここまでか…終わるとなると寂しいものだな」 エリウッド「まあ次やる時が来たら連絡するよ」 ヘクトル「そんじゃ帰るか。電車ん中で寝ない様にしねーと」 カムイ「今ならすぐに寝れそうだしねぇ」 エフラム「水かスポーツドリンクくらいは飲んどくか」 エリウッド「二日酔いは避けたいからね」 リン「前のオールの後それで本当にキツかったわ…。今日は大丈夫そうだけど」 エイリーク「私達…潰れちゃいましたもんね」 ヘクトル「お前ら…あの時の勢い凄かったんだぞ」 リン「ちょっと!どういう意味!? 私達が一体何をやらかしたっていうの!?」 エフラム「いや、覚えていないならいないで良いと思う」 カムイ「本当に凄まじかったからね…」 エリウッド「…取り敢えず今日は解散!家に帰ろう!!」 エイリーク「何か強引に切られた気がしますけど良いでしょう。次を楽しみにしてますね」 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1580489500/632
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