[過去ログ] 歴代FE主人公が兄弟だったら 74章 (710レス)
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607: 異世界線のスリーズさん(読者編) 2020/04/02(木)05:37 ID:/XNtns3v(1/4) AAS
※それぞれの世界線のスリーズさんに読んでる漫画を紹介してもらいました。

◎KINNIKU女王の後宮なスリーズさん

スリーズ「えー、まず一冊目は此方『ゴールデンカムイ』です。日露戦争後の北海道にてアイヌが隠した金塊を求めて旅をする冒険バトル漫画ですわ」
スリーズ「リリーナ様が貸してくださったので読んでみたのですが、物語のワクワクは勿論、当時の北海道の生活が濃密に描かれているので故郷ニフルを思い出されて、いつの間にかハマってしまいました」
スリーズ「狩猟に当時の風俗、そして何よりグルメの描写が見所ですわ。どれも凄く美味しそうで…実は4巻を読んだ後鮭のルイベを久々にどうしても食べたくなって、つい買って来てしまいましたわ」
観客席のリリーナ「……うん、楽しんでくれたなら、勧めた甲斐があったわ」
スリーズ「ええ、ハードな展開が得意では無い私ですが、それを差し引いても魅力的な作品だと思います」
観客席のボールス(ただまあ、リリーナ様がアピールしたかったのは、話が進むにつれドンドン増えていく男達の裸映像だったんだろうがなぁ…)

スリーズ「二冊目は此方、『すいとーと』になります」
スリーズ「此方はがっつりグルメ漫画になりますね。福岡に住む女子大生達が百合百合しながら博多グルメを楽しむ漫画です」
省12
608: 異世界線のスリーズさん(読者編) 2020/04/02(木)05:37 ID:/XNtns3v(2/4) AAS
スリーズ「で、では…四冊目は『やがて君になる』です。とある先輩と後輩の百合ラブストーリー漫画になります」
スリーズ「この漫画の特徴は、とにかく主役二人の心理の描写が非常に繊細だと言う事ですわ。それ故に、中々進展しない二人の距離にヤキモキしてしまって、続きが気になってしまう事請け合いなのです」
観客席のリリーナ「あー、そう言えばエイリークお姉様にアニメのDVD借りたわそれ。そういえば主人公の恋のライバルの声がスリーズさんなのよね」
スリーズ「そうなのです!!!」
みんな「「「「!!!??」」」
スリーズ「……あ、い、いえ、なんでもないです!?先輩の隣を主人公に取られそうで焦る姿がいじらしいとか、繊細な心理描写が彼女にも適応されていて凄く応援したくなるとか、主役のスピンオフ小説予約して買っちゃいましたとか、ないですから!?」アセアセ
観客席のリリーナ「…あー、スリーズさん、一旦落ち着こう。別に推しキャラが自分と同じ声優さんだからって何も恥ずかしくないから」
スリーズ「うう…だって、なんかナルシーみたいじゃないですか//」

スリーズ「それではご清聴ありがとうございました」
リリーナ「あれ、確か台本では五冊紹介するんじゃなかったかしら?」
省14
609: 異世界線のスリーズさん(読者編) 2020/04/02(木)05:38 ID:/XNtns3v(3/4) AAS
◎横綱嫁のスリーズさん

スリーズ「えー、まずは一冊目は此方、『ゴールデンカムイ』です。日露戦争後の北海道にてアイヌが隠した金塊を求めて旅をする冒険バトル漫画ですわ」
スリーズ「エリンシア様が貸してくださったので読んでみたのですが、物語のワクワクは勿論、当時の北海道の生活が濃密に描かれているので故郷ニフルを思い出されて、いつの間にかハマってしまいました」
スリーズ「狩猟に当時の風俗、そして何よりグルメの描写が見所ですわ。どれも凄く美味しそうで…実は2巻で見た桜鍋をどうしても食べたくなって、つい食べに行ったりしましたわ」
観客席のファリナ「ちょっ!?まあ自分のお小遣いで行ったなら別にいいけどさぁ…」
観客席のフロリーナ「まあまあ。でも雪国出身だと凄く面白いよね、ゴールデンカムイ。ちょっと過激だけど」
観客席のヘクトル(まあ姉貴がアピールしたかったのは、話進むにつれてドンドン増えていくヤロウ共の裸映像だったんだろうがなぁ…)

スリーズ「続いて二冊目は此方、『クッキングパパ』です。言わずと知れた料理漫画の草分け的存在ですね」
スリーズ「ヘクトル様の部屋にはこの本が揃ってまして、ヘクトル様のお部屋でまったりしている時に二人で読んだりしているのです」
スリーズ「この漫画、ホームコメディとしても素敵なお話なんですよ、ヘクトル様と将来は荒岩家みたいな素敵な家庭を作りたいですね、なんて…キャ!///」
省8
610: 異世界線のスリーズさん(読者編) 2020/04/02(木)05:40 ID:/XNtns3v(4/4) AAS
スリーズ「(ひ、膝がまだプルプルしますわ…)さ、三冊目は『火ノ丸相撲』です。週間少年ジャンプで連載されていた相撲漫画ですね」
スリーズ「相撲が題材なのは珍しいですが、内容は王道ど直球のスポ根漫画なのです。熱い青春の中で成長していく主人公の爽やかな展開は、ハードな展開のお話が苦手な私でも楽しめましたわ」
スリーズ「此方もヘクトル様のお部屋で見させていただいた物でして、連載中は毎週二人で月曜日(と偶に土曜日)を楽しみにしていたものです」
観客席のレーヴァテイン「…またか。アイツお前の部屋に入り浸りすぎじゃないか?」
観客席のヘクトル「はい…私は食欲の制御も出来ない低脳なブタです…」ガクガク
観客席のフロリーナ「でもスリーズさんの次にヘクトル様のお部屋にいる事が多いのって、レーヴァちゃんじゃないかな?」
観客席のレーヴァテイン「なあ!?…べ、別にそんな事……///」
観客席のヘクトル「はい…私は食欲の制御も出来ない低脳なブタです…」ガクガク

スリーズ「四冊目は此方『おじさんとマシュマロ』です。マシュマロが大好きな太め紳士とその後輩女子のほのぼの日常漫画ですわ」
スリーズ「相撲漫画以外で太めな方が主役のお話ってあまり無いのですけど、そんな数少ない作品の中の一つです。読んでてほんわかできる優しい作品ですわ」
省17
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