香川県議会の「ゲーム時間制限」案に反発多数 山田太郎氏も「あまりにも問題が多い」 2020/01/10 (81レス)
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10: 2020/01/25(土)03:54 ID:gk4bQb5M(1/2) AAS
昔日とは「昔の日々」や「昔のある日」、という意味です。まあ「昔」を少しかっこよく言った程度の意味です。
「昔日の感ではなく今昔の感です」などという恥ずかしいコラムを公開している日本語の下手な毎日新聞もありますが、
実際には「昔日」と「感」を組み合わせてはいけないという国語学的根拠はありません。
「昔日の感」は読んで字の如く「昔の感じ」、つまり「昔の事だなぁ」という感じか「まるで昔みたいだ!」という感じを指すと読解できます。
(これが国語学です。頻用のテンプレ表現だけを組み合わせて文章を作ろう、というようなコラムや本を書いている国語学者もいますが、
 肩書きが一流大学の教授でも辞書編纂者でもそういう人はモグリという奴です。)

https://japanknowledge.com/articles/kotoba/quiz_nihongo_06.html

>【問8】古い友人に出会い、昔日の感に堪えない。
>答え
>【答】「昔日の感」が間違いです。
>「昔日」は、過去の日々、むかし、いにしえの意味で、「昔日の面影を残す」のように使います。例文の場合は、「隔世の感(変化が激しく、
>まるで世代が変わってしまったような感じ)」や「今昔の感(今と昔を思い比べて、あまりに違っているのに心を打たれること)」などと混同されたものと思われます。

とんでもない珍問珍答です。
「古い友人に出会い、昔日の感に堪えない」と言ったら、「久しぶりに昔の友人に会って、まるで昔に戻ったみたいだ!」という感じがしっかりと伝わって来ます。
国語学的に何ら問題も不都合もない表現だと言えるでしょう。
逆に、懐かしい昔の友人に会った時に「隔世の感」や「今昔の感」はあまり感じないのではないでしょうか?
まあ、昔は美少年だったのにコ汚いデブオヤジになっていた、とかいう事なら隔世の感、すなわち「世の中が全く変わってしまった感じ」がするかもしれませんが、
そういう場合ばかりとは限らないでしょう。
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