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【兵庫】 播磨の祭り必需品「シデ棒」 雨もOK、新調不要に“進化”[07/25] (1レス)
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朝一から閉店までφ ★
2018/07/25(水)20:34
ID:CAP_USER(1)
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https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011478780.shtml
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1: 朝一から閉店までφ ★ [] 2018/07/25(水) 20:34:09.03 ID:CAP_USER 時計2018/7/25 14:50神戸新聞NEXT (写真) 灘のけんか祭りで宮入りした屋台を囲むシデ棒=2016年10月14日、姫路市白浜町 (写真) プラスチック製シートを使った祭り用のシデ棒。雨でも形が崩れず、耐久性も高い=兵庫県福崎町福崎新(撮影・小林良多) 勇壮な屋台練りが繰り広げられる播磨の秋祭りに欠かせないアイテム「シデ棒」。屋台の周りに掲げたり、道路沿いに立てたりして祭りを鮮やかに彩るが、 少子高齢化が進む中、このシデ棒を毎年作り直す余力がないという地域が増えてきた。ここに注目した地元企業が耐久性に優れたプラスチック製素材を相次いで開発、発売。 担い手不足の波が押し寄せる祭りどころ・播磨の需要にピタリとはまり、浸透の気配を見せる。(井上太郎、井沢泰斗) 「華やかさだけでも残したい」。兵庫県姫路市南畝町(のうねんちょう)自治会の川島和博副会長(69)は今年7月、プラ製シデ棒素材の購入に踏み切った。 竹の先端に紙飾りを付けて毎年新調してきたが、若い世代が激減し、高齢の自治会役員では追いつかない。 販売するのは、姫路市に隣接する兵庫県福崎町にある文具店「くれよん」。シデ棒は早いところでは祭りの1カ月前から地区内に立てられるが、 雨風に弱い紙製に代えて、色付きクリアファイルを加工する動きを知り、商品開発に乗り出した。 通常のクリアファイルは色が薄く、そのままでは製品化できないため、くれよんは、祭り用品を販売する近くの呉服店「志水京染店」と連携。 地元印刷会社の協力も得て透明度が低く、退色しにくいポリプロピレンシートを採用し、この夏までに製品化に成功した。 この需要に注目する企業は既にあった。姫路市の紙卸売り「永井産業」は、紙のように折り目が付くポリエチレンフィルム「オリエチ」を使ったシデ棒素材を2月に発売した。 オリエチは子会社の「旭パック」(同市)が食品包装用に開発したが、地元の祭りに参加する社員がシデ棒への転用を提案した。 特許出願中の自信作は「色はもちろん、振ったときの音も紙とたがわない」。昨秋に市内の十数町が試験導入すると、風合いや破れにくさが評判を呼んだ。 旭パックの岡本浩志社長(43)は「雨でシデ棒が台無しになるのは、播磨に共通する悩み。解決の一助になれば」と、力を込める。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011478780.shtml http://egg.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1532518449/1
時計 神戸新聞 写真 灘のけんか祭りで宮入りした屋台を囲むシデ棒2016年10月14日姫路市白浜町 写真 プラスチック製シートを使った祭り用のシデ棒雨でも形が崩れず耐久性も高い兵庫県福崎町福崎新撮影小林良多 勇壮な屋台練りが繰り広げられる播磨の秋祭りに欠かせないアイテムシデ棒屋台の周りに掲げたり道路沿いに立てたりして祭りを鮮やかに彩るが 少子高齢化が進む中このシデ棒を毎年作り直す余力がないという地域が増えてきたここに注目した地元企業が耐久性に優れたプラスチック製素材を相次いで開発発売 担い手不足の波が押し寄せる祭りどころ播磨の需要にピタリとはまり浸透の気配を見せる井上太郎井沢泰斗 華やかさだけでも残したい兵庫県姫路市南畝町のうねんちょう自治会の川島和博副会長69は今年7月プラ製シデ棒素材の購入に踏み切った 竹の先端に紙飾りを付けて毎年新調してきたが若い世代が激減し高齢の自治会役員では追いつかない 販売するのは姫路市に隣接する兵庫県福崎町にある文具店くれよんシデ棒は早いところでは祭りの1カ月前から地区内に立てられるが 雨風に弱い紙製に代えて色付きクリアファイルを加工する動きを知り商品開発に乗り出した 通常のクリアファイルは色が薄くそのままでは製品化できないためくれよんは祭り用品を販売する近くの呉服店志水京染店と連携 地元印刷会社の協力も得て透明度が低く退色しにくいポリプロピレンシートを採用しこの夏までに製品化に成功した この需要に注目する企業は既にあった姫路市の紙卸売り永井産業は紙のように折り目が付くポリエチレンフィルムオリエチを使ったシデ棒素材を2月に発売した オリエチは子会社の旭パック同市が食品包装用に開発したが地元の祭りに参加する社員がシデ棒への転用を提案した 特許出願中の自信作は色はもちろん振ったときの音も紙とたがわない昨秋に市内の十数町が試験導入すると風合いや破れにくさが評判を呼んだ 旭パックの岡本浩志社長43は雨でシデ棒が台無しになるのは播磨に共通する悩み解決の一助になればと力を込める 後略 全文は下記で
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