[過去ログ] ★★★なぜトヨタはルマンで勝てないのか?9★★★©2ch.net (709レス)
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684: 2019/06/22(土)18:30 ID:ZFx9g8EH0(1/4) AAS
今季トヨタ参戦のまとめ。

2012年(初年度)。新レギュレーション、新顔トヨタだけでなくアウディもハイブリッドを用意(R18 e-tron)。
従来型のR-18も同時投入。予選ではアウディのハイブリッドが1位、ノンハイブリッドが2位、トヨタは3位5位。
決勝、トヨタは事故とマシントラブルで全車リタイヤ。それに対して同じくハイブリッド新車のアウディは
きっちりとゴールまで2台走らせ、1位2位がハイブリッド、3位ノンハイブリッドのアウディ表彰台独占。

2013年(2年目)。1年目はデータ取りだから・・今年は・・みたいな期待とは裏腹にマシンが劇的に遅かった。
予選はアウディの3台が独占。トヨタはアウディよりも4秒以上遅れ。「24時間レースでは予選は大した意味を
持たないから・・・」みたいに言っており、たしかに決勝ではそれほど差はつかなかったがアウディが優勝、
トヨタは2位。結果的に見れば「絶対的な速さが足りなかった」。

2014年(3年目)。ポルシェ参戦。昨年の反省を活かし速さを身に着けたトヨタが予選ではポールポジション。
省5
685: 2019/06/22(土)18:57 ID:ZFx9g8EH0(2/4) AAS
2015年(4年目)。予選はポルシェが1-2-3、アウディが4-5-6でトヨタが7-8位。首位から6秒落ち。
2013年の再来を予感させたが、実際に決勝でもこの6台からトヨタは序盤から離され、優勝争いには絡めず。
期待された?上位陣のマシントラブルも少なく、クラッシュによる戦線離脱はあったがスムーズにレースは進み、
ポルシェが1-2-5、アウディが3-4位で、トヨタは8週遅れで最高位6位。2013年以上に「絶対的な速さが
足りなかった」。

2016年(5年目)。トヨタの応援キャッチコピー「敗者のままでいいのか?」
予選はポルシェのワンツーで、次がトヨタだったが、とうとう速さと信頼性を両立させたように見えた。
ポルシェ1号車がマシントラブルで長時間のピット作業、トヨタ6号車はスピン後のチェックで少し遅れる。
上位はタイム差1分以内での周回が続くような激しいレースだったが、最終盤にポルシェがパンクで予定外の
ピットイン、トヨタがとうとう優勝するかに思えた残り6分30秒・・・例の「ノーパワー!!」で停止、
省3
686
(1): 2019/06/22(土)19:01 ID:ZFx9g8EH0(3/4) AAS
2017年(6年目)。トヨタの応援キャッチコピー「あの悔しさはすべて、伏線だ」
速さと信頼性の両立には限界ありと3台体制で参戦。今年こそ勝つのだろうと誰もが思った。予選ポールポジション。
しかし7号車は深夜にクラッチトラブルで離脱、8号車はフロントモーターとバッテリーの交換に長時間を要す。
9号車はアクシデントでリタイヤ。しかしトラブルはトヨタにだけ起こったのではなく、ポルシェも1台はリタイヤ、
もう1台もメカニカルトラブルで1時間以上のガレージ作業・・・しかし中継を見ている限り、ポルシェとトヨタは
ピット作業のスピードが違った。昨年の経験からかトヨタはメジャートラブルが起こった車両は優勝の見込みなしと
して諦め、まったりと作業をしているように見えた。それに対してポルシェは2台しかないためか、また、年間タイトル
には完走させることに意味ありと考えたのか、シャキシャキと作業をし、なんとかLMP2の前に出られる1時間程度の
停止で慌ててマシンを送り出す。あわやLMP2が総合優勝かと思われる展開のなか、残り1時間でポルシェが首位に
出て優勝。「1時間以内の修理には意義あり」という認識があった気がする。一方、トヨタはフロントモーターを
省3
687: 2019/06/22(土)19:09 ID:ZFx9g8EH0(4/4) AAS
2018年と2019年は競争的要素がほぼなく普通に優勝。

まとめると
絶対的な速さが足りなかった:2013, 2015
サバイバルレースで他より修理に時間を要した:2014, 2017
呪われた:2016
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