【なぁにかえって免疫が】中日新聞・東京新聞の痛い社説【朝日を凌駕】 (588レス)
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7: 2007/03/16(金)12:13 ID:R/3Rs1+f0(1) AAS
議員は市民に監視されるのも大歓迎なはず 「相模原市議会をよくする会」議員の通信簿を作成
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070316/mng_____tokuho__000.shtml

生徒、児童が一年で一番神妙な顔つきになる終業式シーズンがやってきた。議員さんたちにも真剣に働いて
もらおうと、有権者が地方議会を細かくウオッチする活動が各地に広がっている。中には“議員の通信簿”
まで発行するところも。選挙前だけいい顔しておいて、当選したら知らん顔なんて許さない。そんな有権者たちの心意気は−。 (山川剛史、鈴木伸幸)
「どの議員が公約を果たそうと努力し、自分で勉強をして質問しているのかは、議会だよりや選挙公報を見ても
分からない。ならば、自分たちで選ぶ材料をつくろうということです」。神奈川県相模原市で、市議たちの議会活動を採点して
「通信簿」にまとめ、広く配布し続けている市民団体「相模原市議会をよくする会」代表の赤倉昭男さん(70)は、こう話す。
八年前の統一地方選のころから活動し始め、すでに通信簿の発行は二回。公約の実行度を評価する「公約編」、議員の
行政チェック能力などを評価する「観点編」、傍聴した実感を一行コメントにした「総評編」の三ブロックに分け
四十三人の議員の評価が一覧表に。在任一年未満の議員は採点していない。約四千部を市内の公民館などで無料配布している。
さっそく、最新版の通信簿(二〇〇三年六月から〇六年十二月まで十五回の議会)を見せてもらった。
公約編は、質問を何回し、自分の選挙公約に何回触れたかを勘案して六段階評価。「秀」の議員が五人
「優」六人、「良」十人、「可」十七人、「不可」四人、「落第」一人と厳しい。
「不偏不党が会の信条。主義主張が正しいかどうかは問題にしていない」というだけあり、公約通り
駅周辺の基盤整備などを訴えた保守系議員二人は「優」だった。野党を見ると、四年間で一度も質問せず「落第」と
された議員がいたり、質問回数が多くても公約と無関係な質問が目立つ二人には「可」が。

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