資本論 (493レス)
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(3): a [a@a] 2010/10/15(金)22:52 ID:8ueNzxOA(1) AAS
収奪者が収奪されるのはいつ?
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(2): 別スレ65 2010/10/16(土)10:13 ID:TRtSDujs(1) AAS
永遠に来ません。
あの本は一種のマルクスによる『救済物語』なのです。
しかし『収奪者が収奪される』のでは無くて『収奪者があまりの
格差に自ら滅びる』事は有りえます。
3: 2010/10/16(土)17:06 ID:+gYanCGZ(1) AAS
「資本論」の物語よりもイソップの「アリとキリギリス」の方がこの版の住民の状況をよく語っていると思います。
4: 2010/10/17(日)16:36 ID:JfuWmKWm(1) AAS
8:2の格差はデフォ。パレートの法則。
5: 2010/10/24(日)21:09 ID:bVhRFj+n(1) AAS
そういう宿命論めいたものから決別しなきゃいけない。
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(2): 2010/11/02(火)00:28 ID:4BhStyRb(1) AAS
マルクスが発見した「疎外」という概念を否定できない以上、宿命論からの
脱却は不可能なように思う。

俺が高校生だった頃、もんたよしのりが、
「♪どうせ一度きりの、人生だから、やりたいことは、やらなきゃ損さ〜」
と歌っていたのを聴いて、すごく救われた。

自由の基礎を所有の自由に求めたハイエクの方が、マルクスよりも俺は好きだ。
「革命の主体」を明示する理論は、どこまでも疑わしい。
7: 2010/11/09(火)21:52 ID:Gt90F3gN(1) AAS
まだ価値形態のとこしか把握してないけど、眉唾だなあ。
商品の価値は他の商品でしか示せないとか、
一般的等価物から自然に貨幣が生まれたとか、
その結果としての物神化とか、
理屈として納得はできるけど、信じるか信じないかはあなた次第だろ。

誰かが書いてたけど、何の価値も見出せない貝殻が貨幣として使われていた事は
どう説明をするんだろうか。
商品以前に、人は初めから貝殻に神秘的な価値を感じていたんじゃないのか?

まあリクツなんてどうとでも付けられるけどね、
根本的には、「人間の類的本質は労働である」
省3
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(1): 別スレ65 2010/11/10(水)06:45 ID:YrnMHQ/1(1/3) AAS
そりゃオマエ全然読んでない証拠だが・・・
『商品以前に,人ははじめから貝殻に神秘的な価値を感じていた』とは
どういう意味やねん・・・
『超訳』なんて読むから悪いんだよ。原文読みたまへ。
では聞くが,今持って『働く必要が無い』社会は可能なのか?
まさか笑っちゃうが株で儲けようとかそういう意味だろうと思うが(爆)
株券もその裏にある産業資本の構造があってこそ,つまり労働する人がいてこそ
成り立つ訳だがそこまで理解出来ない程池沼じゃないよな?(笑)
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(1): 2010/11/10(水)20:32 ID:j/GAk4Fh(1/3) AAS
>>8
超訳を読んでるということが、どうやったら原文を読んでいないということにつながるんや、
原文(翻訳)でも読んどるが、これだけで理解しろってことか?正気か、池沼か?
んでお前は超訳を読んだ上で批判しとんねやろな?参考書は多数読んでるが
これはなかなかうまくまとまっとる方やぞ

貝殻という美しい幾何学的な物体が海の底で発生するという事態に神秘性を感じないか?
昔の人ならさらに不思議な現象やったと思うぞ。
使用価値などなくても自分の生産した商品と交換したいと思うかも知れんやろ。
それはただの仮説やけど、マルクスの理屈も実証不能なただの仮説やんけ。

>では聞くが,今持って『働く必要が無い』社会は可能なのか?
省2
10: 2010/11/10(水)21:14 ID:MhVRBVQs(1) AAS
「論争を通して理論はより精緻になる」か・・・。
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(1): 別スレ65 2010/11/10(水)21:53 ID:YrnMHQ/1(2/3) AAS
話にならんからいいよ。

オマエそのものが貝殻の説明で『ある特殊商品の神秘性』(=物神性)
に囚われているじゃんw

そんな事マルクスは金の輝きをシェイクスピアを引用し,その磨耗
しにくさを引き合いに出してある一商品として説明している。

失せろ。
12: 別スレ65 2010/11/10(水)22:06 ID:YrnMHQ/1(3/3) AAS
 オマエはそもそも

 ある商品が他の『全ての商品が恋をする』(=何とでも交換可能)対象になり,
その商品が『質的には何とでも交換可能』(=貨幣の物神的性質)だが『量的には
有限』の矛盾を理解してない。原文を嫌でも読み込め。
13: 2010/11/10(水)23:10 ID:j/GAk4Fh(2/3) AAS
>>11
失せろ?逃げようとしてるのはキサマだろボケ

>そんな事マルクスは金の輝きをシェイクスピアを引用し,その磨耗
>しにくさを引き合いに出してある一商品として説明している。
説明しているから何なんだよ?
実証不能なただの思いつきじゃないか。
俺は「特殊商品の神秘性」などに何も囚われてはいない。
思いつきの屁理屈こねただけ。しかし俺が一分で考えた屁理屈をマルクスも説明していたとは驚きだw

んで
>では聞くが,今持って『働く必要が無い』社会は可能なのか?
省2
14: 2010/11/10(水)23:22 ID:j/GAk4Fh(3/3) AAS
つーか、原文ってそんなに大事かよ?
完全な理論であるなら参考書で十分だろ。
原文を読め、なんて煙幕張ってごまかしてるだけじゃねえか。
プリンキピアを読んでないと、ニュートン力学を理解したことにはならねえのかよ。
お前はドイツ語の原文を読んでるのかよ?もしそうだとしたら、奇特な野郎だw
15: 2010/11/10(水)23:39 ID:sEMk2dm8(1/4) AAS
まあまあ、確かにマルクスの説は妥当しない仮説だよ。
16: 2010/11/10(水)23:42 ID:sEMk2dm8(2/4) AAS
流通が剰余価値を生じないって事でもう終わってるよ。
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(1): 2010/11/10(水)23:46 ID:sEMk2dm8(3/4) AAS
結局の所、搾取が全てと言いたかったんだが、
価格と価格を分離させて価格はバブルです説明できませんじゃ
なんのための剰余価値説えだか
18: 2010/11/10(水)23:49 ID:sEMk2dm8(4/4) AAS
少なくともマルクスのモデルは搾取の一般化、全産業での搾取
流通での価格の動きの説明が出来ないと意味がない。
19: 別スレ65 2010/11/11(木)05:44 ID:X3a/DUKL(1/16) AAS
j/GAk4Fhは無視する。別にマルクスの説が完全に正しいと思わない
(って上に書いてあるじゃねえか),少なくとも『経済学』をより
進歩はさせた。後は疎外体系を人間が克服出来るかどうかだけだ。

>>17
価格と価格を分離させるのかw そりゃ無理だw
価格と価値だろ 松尾先生の本でも嫁。
20: 別スレ65 2010/11/11(木)05:50 ID:X3a/DUKL(2/16) AAS
 それにマルクスは流通から搾取が起こらないなんてどこにも書いてない。
1巻にあったはずだが岩波の既にどっかにいったので少し待て。英語読める
ならマルクス・エンゲルスアーカイブでも探したるが。結論。流通(を担う)
資本も当然に搾取はある。『流通』の意味がW-G-WないしG-W-Gなら話
は別だが。
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