はやし宏治先生を讃える会 (172レス)
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45: ラマピテクス 2015/10/24(土)07:13 AAS
ウィキペディア
ラマピテクスの発見
1932年、インドでラマピテクスの下顎の骨が発見された。
上顎骨と下顎骨の一部分しかない不完全なものであったが、
推定される歯列は放物線形であった。類人猿の歯列はU字形であるが人類のそれは放物線を描く。この事から、
ラマピテクスは類人猿からヒトへとつながる生物と考えられた。
さらに調査の結果、ラマピテクスの生息年代は1400万年前と判断され、
この時期がヒトと他の類人猿との分岐と考えられるようになった。
すなわち、ヒトは早くから現生類人猿とは
別の系統を歩んでいたという事である。
しかし1982年に完全な頭骨が新たに発見されオランウータンの系統であることが明らかになり
歯列の形の推定も誤っていた事がわかった。

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