景気循環サイクル(損保・太陽黒点)と災害サイクル (62レス)
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(6): 2019/12/25(水)13:06 ID:k4Qpp+Qx(1/53) AAS
金融サイクルの観点から、2018年が直近の災害ピークだったという説が
あるようです。これは損害保険会社、金融研究所などが100年、200年前から、
人間の経済活動と、統計上のサイクルを研究していることによるものです。

さらに太陽活動や黒点、地球環境、災害と景気のサイクルまで研究されており、
著作物も多数出版されています。
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(1): 2019/12/25(水)13:13 ID:k4Qpp+Qx(2/53) AAS
>気象・太陽黒点と景気変動 単行本 – 2004/4
>
>太陽活動の指標である太陽黒点数変動には、
>約11年周期の循環性がある。
>この約11年周期と増分周期を合わせて使用し、
>地球上の気象サイクルや景気循環などと
>循環周期類似性について考察する。
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(4): 2019/12/25(水)13:13 ID:k4Qpp+Qx(3/53) AAS
>1989/4 太陽が変わる景気が動く―経済学と自然科学の間
>
>太陽黒点説を検証する!
>54年ぶりというアメリカの大旱魃。2年続きの日本の暖冬。
>この異常気象は地球の温暖化の現われなのか?
>折しも太陽活動は極大へと向かっている。
>本書は、太陽・気象の変動が私たち人間の営む経済活動に
>影響を及ぼすという太陽黒点説を、現代の第一級の英知を結集して、
>その科学的根拠を検証し、将来を予測する。
4: 2019/12/25(水)13:18 ID:k4Qpp+Qx(4/53) AAS
キーワード「自然災害の発生サイクル」「リスク」「株価」「保険」

>同社株価が国内外の自然災害などに影響されやすいことに起因する

>では、自然災害の発生サイクルに合わせて保険引受とリスクのバランスを保つよう、
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(1): 2019/12/25(水)13:22 ID:k4Qpp+Qx(5/53) AAS
>2015/4/15 防災と時間 (時間学の構築?)
>
>繰り返す自然災害に対処するには、
>長時間軸スケールでの記憶の伝承が鍵となる。
>地質調査や古文書・遺跡調査から巨大地震などの
>過去の災害を詳らかにする理系的アプローチに加え、
>正確迅速な情報伝達のあり方や、社会で形成される記憶や
>個人の心の備えなど文系的領域からも、
>時間をテーマに防災・減災を考察する。
6: 2019/12/25(水)13:24 ID:k4Qpp+Qx(6/53) AAS
>2016/7/1 地震デリバティブと自然災害リスク投資

>金融商品について、本書では丁寧に解説。
7: 2019/12/25(水)13:26 ID:k4Qpp+Qx(7/53) AAS
著作物多数
>金融と保険の融合―究極のリスクマネジメント
>
>気候変動リスクとどう向き合うか―企業・行政・市民の賢い適応
>損害保険ジャパン
>
>巨大災害・リスクと経済 (シリーズ現代経済研究)
8: 2019/12/25(水)13:28 ID:k4Qpp+Qx(8/53) AAS

>事業継続マネジメント入門―自然災害や事故に備える

投資サイトの事例
>自然災害の多い日本における、投資物件のリスクと保険
>不動産投資で災害リスクに備えるための4つのリスク対策
9: 2019/12/25(水)13:32 ID:k4Qpp+Qx(9/53) AAS
↓「投資リスク」に関する本と思われます

>Excelで学ぶ地震リスク評価
10: 2019/12/25(水)13:37 ID:k4Qpp+Qx(10/53) AAS
↓地球科学の論文だと、海底噴火のサイクルも議論されています。

>海底噴火のサイクル | Nature Geoscience
>2012/06/11 - 海底火山の詳細な観測の結果、噴火に至る過程で海底が徐々に隆起し、
>噴火の直前には群発地震が伴い、噴火時には海底が ...
>【気候科学】アマゾン川流域の火災によって
>アンデス山脈の氷河の融解が進むかもしれないScientific Reports.
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(1): 2019/12/25(水)13:37 ID:k4Qpp+Qx(11/53) AAS
ん? 群発地震? どこかで聞いたような?? まあ気のせいでしょう。

>噴火の直前には群発地震が伴い
12: 2019/12/25(水)13:39 ID:k4Qpp+Qx(12/53) AAS
>景気循環の周期論
>
>景気循環には、3〜4年周期の「キチンの波」、約10年周期の「ジュグラーの波」、
>20〜30年周期の「クズネッツの波」、約50年周期の「コンドラチェフの波」の四種類
>それぞれ、在庫投資、設備投資、建設投資、技術革新が原因とされてきた。
13: 2019/12/25(水)13:41 ID:k4Qpp+Qx(13/53) AAS
>景気循環には、
>3〜4年周期の「キチンの波」←在庫投資
>約10年周期の「ジュグラーの波」←設備投資
>20〜30年周期の「クズネッツの波」←建設投資
>約50年周期の「コンドラチェフの波」←技術革新
の四種類
14: 2019/12/25(水)13:42 ID:k4Qpp+Qx(14/53) AAS
>3〜4年周期の「キチンの波」←在庫投資
>約10年周期の「ジュグラーの波」←設備投資
------------------------------------------
>約11年周期の循環性が←太陽黒点数変動
------------------------------------------
>20〜30年周期の「クズネッツの波」←建設投資
>約50年周期の「コンドラチェフの波」←技術革新
の四種類
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(1): 2019/12/25(水)13:45 ID:k4Qpp+Qx(15/53) AAS
>1
>2018年が直近の災害ピークだったという説

2019年は水害が多かった為、その説は却下!
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(1): 2019/12/25(水)13:52 ID:k4Qpp+Qx(16/53) AAS
>>11
群発地震が発生しても、沈静化するケースが大半の火山もあるんだよ。
北海道の有珠山は、噴火と前兆現象が、比較的明快なケースで分析
できているから、予測できた、とも言えるんだ。
17: 2019/12/25(水)13:53 ID:k4Qpp+Qx(17/53) AAS
↓これ>>16
>ウソをつかない山 (洞爺湖町 火山科学館) - 洞爺湖ビジターセンター
>有珠山は、1663(寛文3)年に数千年の眠りから目覚めて以来、
>これまでに9回の噴火を繰り返している。20数年から50年程度の間隔
18: 2019/12/25(水)13:54 ID:k4Qpp+Qx(18/53) AAS
有珠山に関しては、9回×50年=450年+1663年=2013年だから、だいたい
50年周期という事なんだろうね。±25年くらいあるとしても。

>1663(寛文3)年に数千年の眠りから目覚めて以来、
>これまでに9回の噴火を繰り返している。20数年から50年程度の間隔
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(1): 2019/12/25(水)13:58 ID:k4Qpp+Qx(19/53) AAS
>>5の時間学に関しては、「災害考古学」も含まれているね。

>災害と考古学 | 一般社団法人 日本考古学協会

>考古学協会では大規模災害について支援授業をおこない、
>また関連情報を収集・まとめています。
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(4): 2019/12/25(水)13:59 ID:k4Qpp+Qx(20/53) AAS
>>19 3.11以降は特に地震考古学がクローズアップされているね。

>地震考古学に関する成果の概要 - J-Stage
>地震考古学から見た南海トラフの巨大地震 - 地質調査総合センター
>地震考古学―遺跡が語る地震の歴史
>地震考古学データベース(GIS)の開発と災害考古学の展望
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