[過去ログ] これからは品質工学 (438レス)
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183
(3): 183=182 2008/08/17(日)12:39 ID:oyZVC0FF(2/2) AAS
>>178 の展開式の > 右辺の各項を一通りに定め > るにはつぎの方法による。
通常は(正準)制約式というのを付加すればよいが、なぜ、そんな余分なものを、
という感じもするから、できれば、もう少しスマートにいきたい。
 
いろいろ、やってみたが、結局、>>178 の最後のところの展開式で、左辺と右辺と
を、それぞれ、2乗する。そのあと、要因 A, B, ... , K の組み合わせの全部に
わたって(「配置」と略称)、左辺の2乗を総合計し、右辺の2乗も総合計する。

左辺の2乗の総合計=応答関数の平方値の総和=配置の上での応答関数平方和。

右辺の2乗の総合計=(各々の効果成分の平方値の配置の上での総合計)の総和
+(たがいに異なる2つの効果成分の積(交叉積)の配置の上での総合計)の総和
省11
182
(1): 182=179=178=176=174 2008/08/17(日)12:36 ID:oyZVC0FF(1/2) AAS
>>180 >>181 、どちらについても同意。とくに 181 は完全に同意。
ただし、180 のつぎの部分は、(本当は大した問題ではないのだが、)これまで、
世間に、大きな混乱を招いており、皆、苦労しているから、補足したい・・・

> ただ おいらは、単純だから >(w) > この説明の後に続く式の展開というのは、>
> y = y(A, B, ... , K) の 平均値を中心とした多変数関数の >
> テイラー展開ではないか > > と思うんだが... >

そ、そう、まさにそう!ほんとにモイもそう思いたい!!!
ただ、第0次項=「一般平均」、第1次項=「主効果」、高次項=「交互作用」、と
単純に『ならない』から困ってしまう。(それぞれ≒になる場合は多いが。)

そりゃ、また、どうしてだ?いや、「一般平均」・「主効果」・「交互作用」が
省9
196
(1): 196=194=193 2008/08/25(月)07:05 ID:i7ZG8SPY(1) AAS
>>195 通信理論と実験計画法と( >>193 )は > 線形代数 > が基盤:
また、《尊師》が > 数理を無視 > した事実( >>194 )への疑問:

どちらの指摘も全面的に賛成。さらにモイ固有の見方を補足させてほしい。

申しわけないが、モイは通信理論はズブ素人、ただし、実験計画法との対応
関係、および対応関係表、の《尊師》は素人だましが過ぎ、ったく出鱈目、
と昔から思っている。実験計画法の専門家というんなら、まず、実験計画
法の中で疑問点を解決すべきで、通信理論との対応関係などは僭越。

利用者が実験計画法を理解するには、実は、線形代数も重荷、モイはその
前に「一般平均、主効果、交互作用」がわからなくって( >>183 )・・・
Fisher読んでも、増山そのほか読んでも、泣かされつづけ( >>190 )、
省5
233: 名無しさん@5周年 2008/09/26(金)20:07 ID:3L2japhG(1) AAS
2ch機械・工学板「品質工学(タグチメソッド)」スレから転載
704 :名無しさん@3周年:2008/09/25(木) 20:29:40 ID:hI7cAnbG
回帰ってどこで使ってる?
705 名前:名無しさん@5周年 :2008/09/26(金) 20:04:15 ID:r0o11Tbj
↑この話は2ch電気・電子板「これからは品質工学」スレで続けよう。

その話だが、実測条件の値を横軸上にとり、実測値を縦軸上にとって、実験結果のグラフをえがく。
これに理想的な模型の式を最小2乗法であてはめる。実測値と模型の式(回帰式という)による
計算値との差であてはまりの度合いを調べる。これが「回帰」分析の基本の形、すなわち、理想的な
模型の式の「あてはめ」。いろんな実験式てやつはその結果、だから、回帰式とも言う。

直交表実験の結果から、一般平均・主効果を求めるのも、実はそれ。この場合の理想的な模型の式は、
省4
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