【堕天使】黒川弘務・法務事務次官【検事総長へ】 [無断転載禁止]©2ch.net (613レス)
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9: 2017/08/21(月)20:55 ID:mYDUT6PQ0(1) AAS
検察で出世する奴にろくなのはいない。下記の件も、竹下の指示で梶山潰しを狙ったんだろう。
小沢潰しとそっくり。

郷原信郎が斬る
https://nobuogohara.com/2016/05/12/%E7%94%98%E5%88%A9%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%81%E3%80%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9B%E3%82%93%E5%88%A9%E5%BE%97%E7%BD%AA%E3%80%8D%E3%82%88%E3%82%8A%E3%80%81%E3%82%80%E3%81%97%E3%82%8D%E3%80%8C%E3%81%82/
そして、ダム工事の受注に関してゼネコンから1000万円を受け取った疑いで元自民党幹事長の大物政治家の逮捕寸前
まで行ったが、贈賄を自白していたゼネコン担当者が、賄賂資金を横領していたことが発覚して、捜査は行き詰まった
(【検察が危ない】ベスト新書:2010年)。

それでも、宗像部長率いる特捜部は、中央政界への事件の波及に拘り続けた。挙句の果てに、ほとんど無理筋だと
思われたあっせん収賄事件を立件して「中央政界への波及」を果たしたのが、元建設大臣の中村議員の事件だった。
当時、自民党は、結党後初めて政権を失い、細川連立政権下にあったときのことである。

元建設大臣中村喜四郎議員のあっせん収賄事件は、ゼネコン汚職事件捜査が「中央政界へ波及」して終結したという
意味では「終着点」となったが、一方で、ひるむことなく突き進みさえすれば、事件がいかに無理筋であっても、
ストーリーどおりの供述調書をとるためいかに不当な取調べを行っても、手段は問われず、咎められることはない、
ということを示す前例となり、その後の「特捜の暴走」の原点ともなった。

そして、その結末が、大阪地検の証拠改ざん事件、陸山会事件での捜査報告書改ざん事件などの不祥事による検察の
信頼失墜であった。
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