アーチェリーの楽しさを語るスレ 1射目 (872レス)
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(1): 483 2008/09/12(金)00:51 ID:WibJPito(1/5) AAS
>>499
ポンド数は気にしなくていいです
アーチェリー始める前に本格的に上半身鍛えるスポーツしてた人じゃないと、
始めて半年で30ポンドoverはキツいはずです(守屋か古川でしたか、どちらかアーチェリーの前は野球部出身だったはず)

仮にジュニアの一年生と仮定して話を進めると、
2年の冬休みに自分の理想ポンド数が自在に使えるイメージで筋トレすればいいかと
身長170センチくらいなら43〜47ポンド
身長180センチでリーチあるなら37〜43ポンド
のイメージ(リーチ差は意外に大きい)
ただし、これは30mで350点付近を試合でアベレージで出すイメージ
もちろん70mが主流の今の大会なら(この辺り、実は現場の事情知らないので、アバウトな知識で言ってます)確かにポンド数が重い方が有利には違いないが、
クリッカーをサイトに合わせてから「フル・ドロー」からあと「ちょっと」だけフルドローのイメージから少し広げてクリッカーを落とす感覚と、
引っかからないスムーズなリリースの感覚、
さらに押し手をしっかり残して力まずフォロースルー、
この3点がものにできてたら(本当はそれだけではないけど、最基本はたぶんこれ)、
あとはメンタル勝負で戦えます。

ちなみにリカーブボウ(すみません、用語あってますよね?)なんて高くてなかなか買い替えられないから、
ほかの選手や引退したクラブのOBがいたら丁寧にお願いしたら貸してくれるはずです
買う前に目安より重めの弓を体感してから(何ゲームか射てれば最適ですが)買えばはずれはないはず
但し、上に記した「最基本3点」を次に買う弓で実践できるか確かめてから購入すべし
あとから矢買い替えたり短くしたりクリッカープレート買うハメにもなりかねないので

筋トレに関しては、もっと詳しい人いっぱいいるし本もあるだろうし、工夫してください
荷重をかけすぎるのではなくて、まぁまぁの負荷で続ける事がいいかも
但し、かつての名選手松下は懸垂を基本メニューにしていたらしい
たぶん数十回は平気でしてただろう
あくまで参考までに

>とにかく肩甲骨を使って引き目標として10秒保つ練習を始めました。

肩甲骨を意識するとは、おそらくオープンスタンスですよね?
それは正しいと思いますが、
肩を顔前側から背中後側へ開くようなイメージはアンカーポイントがブレるので、
あくまで矢の先とアンカーポイントからまっすぐ後ろに弾くイメージを忘れずに
これは正十字もオープンスタンスも同じ理屈のはず
オープンスタンスの方が確かに肩まわりは楽に使えるかもしれないです
これは老婆心なので確認済だったら悪しからず

そういえば昔、後輩にリカーブボウ貸したまま返してもらえなかった事思い出しました
大切な思い出の弓だったのに
まぁその彼は結構うまくなったみたいなのでよしとしますがね

気がつけば長くなりました
それでは皆さん健闘を祈ります
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