[過去ログ] 【他流を排せずして】新陰流総合【他流を認めず】2 (1002レス)
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665: 2019/05/01(水)11:58 ID:ABs7dkOR0(1) AAS
上泉信綱先生・・
666: 2019/05/09(木)00:10 ID:8M3sXfPj0(1) AAS
小田原北条五代祭りの新陰流上泉会の演武、良かった。
667: 2019/06/24(月)01:36 ID:rSFg5BBq0(1) AAS
https://i.imgur.com/5x6NMoV.jpg
668: 2019/07/04(木)16:41 ID:3Ew0E5f/0(1) AAS
いきなり静かになってずいぶん経つような気が。。。
たまには上げとくか
669(3): 2019/08/03(土)08:15 ID:ObiGyhmh0(1) AAS
新陰流の合し打ちについてお聞きしたいのですが、
厳周の代による創作なのでしょうか?
今は途絶えてしまったという江戸柳生にも合し打ちが存在していたのですか?
あまり詳しくないのですが、もし存在していたら木村郷右衛門尉義邦によって伝えられた徳島の「柳生神影流」にも合し打ちが存在しているのですか?
670: 2019/08/03(土)14:00 ID:tnIQltAj0(1) AAS
柳生神影流に電話などで聞くべき内容ですなァ
工夫は人や時代で変わるもの 似た技法でも名前や解釈が変わるもの
尾張柳生と疋田系ですら型の名前は違うものもあるのですから
671: 2019/08/03(土)16:16 ID:JmBlp9b/0(1) AAS
合し打ちは斬合二十七箇条という新陰流より古い遣い方にあるから、厳周さんが思いついたのと違います。
当然、柳生十兵衛さんも知る技術ですね。
流儀の中での重要な技術は解釈の違い(変更)は有り得ず、新陰流系として本当に伝承されているなら、同じ事をするでしょう。
672: 669 2019/08/03(土)20:44 ID:BhIzAadc0(1/2) AAS
レスありがとうございます
度々何度もすみません
合し打ちとは鹿島新当流にもあるということでしょうか?
合し打ちとは唐竹割りvs唐竹割り
そして剣先のネバリが強い方が勝つ
という事なのでよいしょうか?
673: 669 2019/08/03(土)20:46 ID:BhIzAadc0(2/2) AAS
あっ変な日本語になってる…orz
→という事でよいのでしょうか?
674: 2019/08/03(土)21:44 ID:2TWbTuUq0(1) AAS
時代的には香取も同時代なので、似たような打ち方はあるかもしれません。
剣術始期はどこの流儀も似ている技術が多いです。
唐竹割り〜の件は全く違います。
そのヤり方は他流の方法です。それを合し打ちと言う所は、本当の技術を知らない所の捏造だと思われます。
675: 669 2019/08/04(日)20:45 ID:ielgAbuH0(1) AAS
ご丁寧なレスありがとうございます
ということは、合し打ちとは唐竹割り限定ではなく
対手の打ち全般に対して「刀身がバネのように曲がるので対手の打ちを外へ弾く」
ということでしょうか?
676: 2019/08/04(日)21:45 ID:GMzljQYb0(1) AAS
いいえ、目的は俗に言う十文字勝ちですが、相手の刃筋が立って来ると必然的に真っ向対決になってしまうという事ですね。
相手の剣を外に弾くのが目的ではないです。
剣と剣の細い部分を合わせるのは、ほぼ不可能でとても実際に出来る事ではありません。
677(1): 2019/08/05(月)08:43 ID:aaf881nE0(1/4) AAS
固有名詞を出すのは憚られますが
春風館の方が出されている新陰流DVDの合し打ちを拝見すると
「相手の打ちが弾かれ、自分の打ちが相手の面もしくは袈裟に入る」
と解説されているのですがこれは「十文字勝ち」とはまた異なるのでしょうか?
678: 2019/08/05(月)09:05 ID:R1G6kbXS0(1) AAS
十文字勝ちの重要な点は、その形の意味であり縦の線と横の線の交わりに意味がある時私は考えています。
679: 2019/08/05(月)10:23 ID:nqOo5bUB0(1/4) AAS
>>677
そちらは近年創始の「柳生新陰流」で、伊勢守から石舟斎ルートの「新陰流」とは違うので、技の意味も違う感じです。
新陰流の十文字勝ちはその意味からして、こちらの打ちが袈裟に入る事は無いです。
680(1): 2019/08/05(月)11:37 ID:aaf881nE0(2/4) AAS
春風館の新陰流は神戸金七先生が柳生厳周先生に師事したものなのに
柳生宗厳(石舟斎)の新陰流とは異なるのですか?
681: 2019/08/05(月)12:31 ID:nqOo5bUB0(2/4) AAS
>>680
神戸氏は柳生家から新陰流を学んでいましたが、途中で抜けたので流儀の得とくとしては全体の50%程までです。
新陰流は教習システムが確立されていて、受けている伝位までの技術しか知ることができません。
従いまして、神戸氏系統で彼が受けた伝位以上の技術においては、新陰流のものとは言えません。
また、神戸氏は柳生厳周師亡き後、御子息の厳長師からも習っています。
武道家を自負するなら、自分の師は柳生厳長師と伝えるべきだと思います。
682(1): 2019/08/05(月)13:00 ID:aaf881nE0(3/4) AAS
そうしますと 現在では転会の新陰流だけが全ての技術を伝承しているということですか?
683: 2019/08/05(月)13:37 ID:nqOo5bUB0(3/4) AAS
>>682
新陰流というと、疋田系の状況が不明なので何とも言えませんが、尾張柳生での伝承は渡辺氏の所が詳しいと思います。
現時点で系統として、尾張柳生家からの取得伝位が一番高いからです。
ただ、そちらにも一部復元があると渡辺氏が講演で発言していた記憶があります。
684(1): 2019/08/05(月)15:29 ID:aaf881nE0(4/4) AAS
ご丁寧なお返事ありがとうございます
神戸先生は50%の伝位ということは
天狗抄奥まで頂いたけれども
目録 内伝は頂いていないということですか?
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