[過去ログ] 【巨星】骨法です パート4【墜つ】©2ch.net (1002レス)
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637: 2016/04/12(火)23:13 ID:2sNTnQw70(1/5) AAS
>>634
つまり秘伝によると組討ちはないって話はウソなのね
638: 2016/04/12(火)23:18 ID:2sNTnQw70(2/5) AAS
でも武器なんて結局状況次第じゃないのかな
不意を突いて襲い掛かったり槍が使いづらい乱戦や飛び道具の支援を受けての
追撃なんかは身軽な刀のほうが便利なようだし

フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を
有していたが弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、
薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが多くの弓を持ち、短い槍と非常に
長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に(刀で)相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など
省7
640: 2016/04/12(火)23:23 ID:2sNTnQw70(3/5) AAS
戦国時代の日本に長期滞在した宣教師の認識だと合戦においては普通に刀が使われているようだね

パードレ・ガスパル・ビレラ
「戦争では双方まず矢を放ち、更に近づいて槍を用い、最後に刀剣を交えて戦う。」

ヴァリニャーノ『東インド巡察記』
日本人は、人を殺すことを、動物を殺すことよりも重大には考えていない。
そのため取るに足りない理由からだけではなく、自分の刀の切れ味を試すためであれば
人を殺してしまうのである。
各自は自分の屋敷でも人を殺すことがあり得るし、戦争が実に絶え間ないので、
大部分の人々が刀で命を奪われているものと思われる。
643: 2016/04/12(火)23:29 ID:2sNTnQw70(4/5) AAS
「其中に心ある者どもはだかになり、抜刀ばかりにて七・八百ばかり切て懸り、
伐り崩し、御一門(信長の兄弟たち)を初め奉り歴々(家来衆)数多討死。」

信長家臣だった太田牛一の著作「信長公記」より

長島一向一揆殲滅のために武装して参陣していた信長の兄弟たちや家来衆が多数
抜刀だけで飛び込んできた一揆勢に惨殺されてしまうという報告が信長の元家臣の著作に載ってるよ
このように刀が活躍する場面や効果を発揮した場面を戦国時代を生きた人々は記していますね
644: 2016/04/12(火)23:40 ID:2sNTnQw70(5/5) AAS
戦国時代を生きた著者が記した「信長公記」を見ると弓も刀も両方使うパターンが結構あるよね
そりゃ弓を射るときも腰に差しておけるのが刀だから両方ちゃんと使えた方が
いいに決まってるし

『信長公記』
浮野合戦の事
・然るところを、信長の御小姓衆佐脇藤八走り懸かり、林が頸をうたんとするところを、
居ながら大刀を抜き持ち、佐脇藤八が左の肘を小手くはへに打ち落す。
かゝり向つて、終に頸を取る。林弥七郎、弓と太刀との働き比類なき仕立なり。

信州高遠の城、中将信忠卿攻めらるゝの事
・歴の上掾E子供、一に引き寄せ差し殺し(城内の将兵は、妻子を一人ずつ引き寄せて刺し殺し)、
省4
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