【破戒】 島崎藤村 Part1 【夜明け前】 (428レス)
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1: 2012/08/06(月)07:04 AAS
島崎 藤村(1872年3月25日(明治5年2月17日)- 1943年(昭和18年)8月22日)
日本近代文学を代表する詩人、小説家。

主な作品

若菜集(1897年8月、春陽堂)
千曲川のスケッチ(1912年12月)
破戒(1906年3月、自費出版)
春(1908年10月、自費出版)
家(1911年11月、自費出版)
桜の実の熟する時(1919年1月、春陽堂)
新生(1919年1、12月、春陽堂)
省5
2: 2012/08/06(月)07:10 AAS
2
3: 2012/08/06(月)14:12 AAS
藤村を熱く語ろうぜ!!!
4: 2012/08/08(水)21:59 AAS
名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実ひとつ
5: 2012/08/09(木)12:59 AAS
若い頃はイケメン。老いても美貌。
藤村は、高校時代に読みふけった。
「海へ」では、船が波に揺れる様を見事に描写しているし、
疎開先のリモージュで現地の子供たちと触れ合う場面も感動的だ。
6: 2012/08/09(木)13:04 AAS
自己レス。
疎開先のリモージュは「エトランゼエ」。
7
(1): 2012/08/09(木)13:40 AAS
夜明け前とか長編すぎて最近の若者は読破できんだろう・・・
8: 2012/08/09(木)14:13 AAS
夏厨第三弾は藤村厨w
9: 2012/08/09(木)20:25 AAS
爆笑問題の太田が大ファンだったような
10: 2012/08/09(木)20:29 AAS
あった

http://say1say1say1.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/12/post_0b73.html
高校時代、友だちがいないので、時間が持たないので本を読んでいた。
”破戒”を読んで島崎藤村にはまった。
島崎藤村の本は全部を読んで、ゆかりの土地を旅するくらい・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%85%89
母方の祖父は島崎藤村の書生
11: 2012/08/10(金)09:17 AAS
>>7
たしかに第一部は歴史的記述が多すぎて退屈だけど、他は
じっくりと味わって読める。登山をする人でもただ頂上を
急ぐような人は「夜明け前」は苦痛かもしれない。頂上を急がず
路傍の草花も愛でるのが好きな人向けの作品だと思う。
12: 2012/08/11(土)09:29 AAS
http://kyukyo-do.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-c861.html
こういう事をする人の神経を疑う。
13
(1): 2012/08/11(土)11:36 AAS
来年で没後70年かぁ
昭和17〜8年は藤村の他にも秋声、白秋、朔太郎、晶子と大物の訃報が続いたんだよね
14: 2012/08/16(木)01:44 AAS
こま子
15: 2012/08/21(火)09:56 AAS
>>13
生前の藤村をよく知る人は、昭和18年当時20歳としても、90歳だから
ほとんどいないだろうね。

手元に1992年11月の朝日新聞の記事があって、藤村が1914年リモージュに
疎開していた時に水切りの遊びを藤村に教えてもらったという当時
7歳の少年だったラロシュ氏がインタビューに応じている。1992年時点で
85歳だから彼も鬼籍に入ったはず。
16: 2012/08/21(火)13:17 AAS
丑松って最後どうなるの?
17
(1): 2012/08/21(火)13:22 AAS
渡米する。
18: 2012/08/21(火)13:37 AAS
>>17
それマジ?
19: 2012/08/21(火)14:05 AAS
テキサスに行く。読んでみ。
20: 2012/08/21(火)16:29 AAS
テキサスに旅立つっていう結末は如何なものかっていう指摘は散々されてきたんだろうな
言ってみれば逃げなわけで何の根本的な問題解決にもならないし
社会を変えようと努力するわけでもないんじゃ
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