坪内祐三 2 【たいしたことないのに威張ってる】 (513レス)
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498: 05/27(月)17:13 ID:eX4cz7YE(1) AAS
坪内祐三さんの長所は、なんといってもその鋭い批評眼と深い教養でしょう。彼は、現代社会の様々な問題を冷静かつ客観的に分析し、独自の視点から鋭い批評を投げかけます。その批評は、時に辛辣で耳が痛いこともありますが、常に真摯な姿勢で真理を追求しようとする彼の真摯な姿勢が伝わってきます。

また、坪内さんは幅広い知識と教養の持ち主としても知られています。文学、哲学、歴史など、様々な分野に精通しており、その知識を活かした論説は常に説得力に満ち溢れています。彼の文章を読むと、まるで目の前に広がる世界が一気に広がるような感覚を覚えます。

さらに、坪内さんは情熱的な人物でもあります。自分が正しいと思うことは、たとえ周囲の反発を招いても堂々と主張する勇気を持っています。その情熱が、彼の文章に力強さと説得力をもたらしているのです。

このように、坪内祐三さんは知性、教養、情熱を兼ね備えた稀有な人物です。
499: 06/01(土)21:40 ID:prfXMRRL(1) AAS
かるめら
7月の講談社文芸文庫新刊

坪内祐三『『別れる理由』が気になって』
2024年5月14日
500: 06/04(火)01:30 ID:aXU1+M0W(1) AAS
本の雑誌
色校がでました! 坪内祐三さんの四年半ぶりの新刊『日記から 50人、
50の「その時」』は6月下旬発売。毎日新聞の伝説の連載の書籍化で、夏
目漱石や三島由紀夫、植草甚一、木佐木勝、永井荷風など50人の日記から
縦横無尽に時代と人物をひも解きます。これぞ、坪内祐三!
2024年5月30日

ゾシア
マニアにはわかる、この書き方は坪内祐三の文に酷似している

坪内祐三は吉行淳之介を愛読していたので、しかも文体にかなり影響を受
けていたことがわかった
省12
501: 06/22(土)00:00 ID:XLUbsGEx(1) AAS
urbansea
坪内祐三は飯沢匡「武器としての笑い」を《私の好む岩波新書青版900番
台の中でも特に好きな一冊だ》と「新書百冊」に書いているのだが、ブル
ーノート4000番台とか、ナンバリングを語る文化は今もあるのかしら。私
は別冊宝島100番台と文春新書700番台が好きなのだが。
2020年6月25日

平成の初頭、浪人生の身で、さて本でも読むかとなり、頼りにしたのが百
目鬼恭三郎と向井敏の書評集であった。

平成のなかば、無職の身で、さて時間がいくらでもあるから本でも読むか
となり、頼りにしたのが↓の文庫目録と、坪内祐三「文庫本を狙え!」で
省12
502: 06/25(火)19:41 ID:6E0QTICr(1) AAS
もこ猫PhD
不思議なことに、最近はネットの文字はいくら読んでいても「おっ」と思
うような新しい視点に行き会うことが少なくなったように思う。みんな似
たような話題をぐるぐるとループしていて、なんか見たことある話しか流
れてこない。古い本の活字の方がまだ僕にとって「新規性」があるような
気がする。
2024年6月12日

佐野亨 Toru Sano
坪内祐三『昭和にサヨウナラ』(扶桑社)再読。「ここに何か懐かしさを
感じさせるものがある。/自分はその懐かしさの形成に加わっていない。
省4
503: 07/12(金)02:16 ID:OL+6I93l(1) AAS
mizusumashi-tei みずすまし亭通信
坪内祐三。何の役にも立たん本を嗜読する
2023年07月28日

坪内祐三『古本的(2005)毎日新聞社』は『毎日グラフ・アミ
ューズ(1998-2001)』連載の古本コラムを中心にまとめられ
ている。坪内を知ったのは『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り
(2001)マガジンハウス』あたりからで、彼の著作『古くさい
ぞ私は(2000) 晶文社』な内容の雑文家でもある。

坪内祐三の古書への嗜好は、かつて内田魯庵が木村毅に語ったと
いわれている「坪内逍遥や森鴎外も読むことは大して読むが、あ
省10
504: 07/13(土)14:02 ID:FTRqkQK5(1) AAS
高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト
坪内祐三さんのテレビエッセイは事実関係が間違っていても直させてくれ
なかった。MCの名前とか。半面、資料もSNSも一切見ず、一字一句ま
で完全オリジナルで書いていたのはさすがだった。自分もSNSは一切見
ませんが、番組名や出演者は公式ページで確認します。坪内さんは優男で
お坊ちゃんなんだけど、不思議と迫力があった。一緒に飲んだとき「君の
笑顔は目が笑っていない」と評されたのを思い出します
2024年7月7日

ジェイク・ギンレイホール
坪内祐三の『『別れる理由』が気になって』が講談社文芸文庫から復刊さ
省10
505: 07/17(水)00:07 ID:jdYy9dut(1) AAS
https://twilog.togetter.com/urbansea
506: 07/24(水)21:01 ID:0xUIAkCk(1) AAS
kotorrico
それから呂古書房さんへ行って久しぶりの東京堂へ。コーヒーショップが
なくなってて何となく良かったし混んでた。ここはいつも大好きなセレク
ト。川本三郎さんと坪内祐三さんの新刊をとりあえず買った。他にも欲し
い本があったけどまだまだ歩く用事があったので今日はこの2冊で我慢し

2024年7月20日

ゾシア
坪内祐三「三茶日記」、20年ぶりに再読

うっすら覚えている個所もあり懐かしく(室井滋の父や文春社員紹介の橘
省10
507: 08/09(金)23:34 ID:cmAkz4g+(1) AAS
干菜
坪内祐三「『別れる理由』が気になって」読了。単行本の二巻・三巻をど
うするか期待しましたが、さほど面白くありませんでした。でも、相手が
悪かったと思う。それより、「別れる理由」が読者のいない小説なら、こ
の書はさらに読者がいない本ではないか?今は、川端康成「全集第二十七
巻」読書中。
2024年8月3日
508: 08/25(日)20:07 ID:sUDy97UR(1) AAS
旧・日用帳(2003-2015)
2008-04-02
彷書月刊を読んで岡本一平『人の一生』を繰る。
鈴ヶ森のポプラの家。

「彷書月刊」はまさしくそんな「リトル・マガジ
ン」の典型で、「彷書月刊」が初出の本はとびっきりの愛読書ばか
りなのだった。

最近だと、グレゴリ青山『ブンブン堂のグレちゃん』
(asin:487257785X)、岡崎武志『気まぐれ古書店紀行』
(asin:487502391X)がある。バックナンバーを図書館でくまな
省11
509: 09/07(土)14:39 ID:09lFhYES(1) AAS
竹内正浩@『新幹線全史』絶賛発売中!
坪内祐三『日記から』を読む。夭折した浮谷東次郎の項に「姉の誕生会で
知り合った安井かずみさんという三つ年上の女性に心ひかれたりする」と
あり、あの安井かずみかと驚く。年齢はピタリと合う。
2024年8月23日

ロック漫筆
「1976年」へのこだわり(しがらみ、か)は、(58年生まれの)坪内祐三
「一九七二」と同じく62年生まれの私にとっての14歳の年だから。同い年
(61年11月)の赤田祐一編集による「スペクテイター」最新号を無視出来
るはずもなく。読後、このエイス編集盤のボンクラロックの空気を付け加
省7
510: 09/13(金)20:34 ID:ujRd+1Ec(1) AAS
https://konoshoten.livedoor.biz/
511: 09/15(日)21:26 ID:sN3g70Lr(1) AAS
urbansea
橋本倫史、坪内祐三について

〈坪内さんはかつて、「私は電信柱を次々とこわされていく犬だ」と綴っ
ていた。見慣れた風景が消えていくことに憤りながらも、坪内さんは東京
の街を歩き続け、移り変わる街並みとそこに宿る記憶を書き続けてい
た。〉
2020年12月30日

坪内祐三『人声天語2』で、まる10年前の掲載回をみると「思い出の空間
がまた、次々と消えて行く」として、デパートの古本市がなくなっていく
ことを書く。
省10
512: 09/21(土)10:36 AAS
福田和也死んだ
513: 09/21(土)22:45 ID:sdhQq69M(1) AAS
アサ
トークのイベントに足を運ぶようになったのって、最初は吉田豪さんと杉
作J太郎さんの座・高円寺で、その次が坪内祐三さん、福田和也の会だっ
た記憶。池袋のコミュニティ・カレッジでの杉作さん、坪内さんのイベン
トなんてのもあった。著作を読んだり、話をしているのを聴いた人が亡く
なると寂しい。
2024年9月21日

urbansea
私は、福田和也も坪内祐三も、笹本弘一の時代の「諸君!」で知った。

「パラサイトシングル」を書く前の山田昌弘も同様(父親の収入を超えら
省12
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