【ヤクザ】 ボートは最下級レジャー 【土建屋】 (334レス)
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(2): 04/08/08 19:50 ID:h2sfxgNN(1) AAS
不法投棄船は全国で約千二百隻に達するという。

FRP船リサイクル義務 昭和40年代大量製造…廃船ラッシュ間近
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040808-00000016-san-bus_all
国交省、システム構築へ
 繊維強化プラスチック(FRP)製のプレジャーボートや漁船のリサイクルシステムの構築が、
 平成十七年度から具体化することになった。
 国土交通省が取り組むもので、昭和四十年代に大量製造されたFRP船が耐用年数の時期を迎え、
 今後、年間七千−一万二千隻の廃船が出る事態に備える目的だ。
 自動車や家電製品のようにメーカーにリサイクルを義務付け、
 所有者に処理料金を負担してもらう仕組みを作り、二、三年後に稼働させる。
 FRP船は木造船より耐久性などが優れているため昭和四十年代から普及が始まり、
 海洋レジャーブームが広がった四十五年前後に年間一万五千−一万六千隻が製造された。
 耐用年数は三十数年とされ、数年後に大量廃船時代が訪れる。
 しかし、自動車などと違ってリサイクルが進んでいないのが実情。
 処置に困った所有者が不法投棄するケースも多く、
 他の船の航行障害になるなど各地で問題となっている。こうした不法投棄船は全国で約千二百隻に達するという。
 このため、国交省は十二年度からメーカーなどと共同でFRP船リサイクル技術の研究開発をスタート。
 FRP船を解体・破砕し、その破砕片をセメントの原・燃料として利用する技術にめどがついたため、
 十七年度からシステムを構築することになった。 自動車リサイクル法のような法律を作るか、
 廃棄物処理法の枠内でシステムを作るかは今後検討するが、資金管理法人が所有者から処理料金を集め、
 メーカーが廃船の引き取りとリサイクル処理を行う案が有力視されている。
 FRP船の処理には現在二十万−三十万円かかるが、
 リサイクルシステムでは処理料金を十万円未満に抑えたいという。
 ただ、二百社以上あるメーカーの大半は中小企業のため、
 業界の足並みをそろえるのに時間がかかりそうだ。 これと並行し、国交省は解体しやすく、
 FRP使用量を減らした船(エコ・ボート)の開発も進めている。(産経新聞)[8月8日3時14分更新]
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