【自作自演】空での無線通信 6 【妄想癖】 (745レス)
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585: 2012/02/07(火)09:09 AAS
総通に電話した内容。
XXに電話。代表から該当部署へ転送。
最初若い人が対応に出る。やり取りは抜粋して書く。
俺「パラグライダーでアマチュア無線を使うことは出来るのですか?」
若「どのような通信内容でしょう?」
俺「飛んでいる仲間とか地上とのやり取りです」
若「使えません。連絡がメインの目的となりますので使う事は
出来ません」
俺「そうですか。では、狩猟ではどうなんですか?」
若「狩猟では使えます」
俺「え?狩猟も仲間との連絡とか業務がメインですよね?」
ここで若手が返答に困る、少々お待ち下さいのあと人が変わる。今度は年配の人だった。
俺「パラグライダーではアマチュア無線は使えないですか?」
年「パラグライダーは運航が目的となるのでアマチュア無線は使えません」
俺「でも、アマチュア業務の合間として運行の連絡に使うのは良いのではないですか?」
年「ダメです。パラグライダーはどうしても運行がメインになっちゃいますから」
 (アマチュア業務の定義を唱える)
俺「なるほど。ではそちらで出している狩猟のパンフレット分かりにくいですけど
  結局のところ狩猟で使えるのですか?」
年「狩猟では使う事は可能です」法の解釈でどの様に違うのか
俺「アマチュア業務とは違う目的にならないんですか?」
年「アマチュア業務にこだわると会話の中に挨拶をすることも出来なくなっちゃいますから。
そこまで厳密には解釈していませんよ(笑)」この辺でお互いくだけてくる
俺「なるほど。ではなぜ狩猟に限っては認められるのですかね?」
年「もちろん使えない場面もあります。狩猟を職業としている人はアマチュア業務とは言え
ないので使えません」 (アマチュア無線の定義を唱える)
俺「では、登山でも大丈夫ですか?」
年「登山はダメですね。ルートの確認とか天気の確認とかそのものが目的となっちゃうでしょう?」
俺「あれ?登山を生業としている観光案内の人はダメでしょうけど趣味で登山する場合にはいい
じゃないですか?」
年「そうですね。アマチュア業務の合間で使う分には認めることになりますね」
俺「ますます分からなくなった、では何故パラはダメなのですか?」
年「アマチュア業務と言えないですから」
俺「アマチュア業務というのは『この無線機はいいよ』『アンテナ短い方が便利かも』『雑音はいるね』
こういった話題を合間に挟んで普通に使う事で回避できると理解していいですか?」
年「そうですね」
俺「じゃあ、パラグライダーでも登山でも狩猟と同じような使い方すれば使えると言うことですね」
年「ダメです」
俺「おかしいすよね
狩猟の場合は狩猟の連絡がメインでほとんどアマチュア業務をすることは不可能だと思うんですよ。
それなのに狩猟は使えてパラグライダーはダメっておかしくないですか?
年「総務省のアマチュア無線の解釈が狩猟はいい、パラグライダーはダメとしているんですよ」
俺「ようするに、ぶっちゃけると狩猟は前例があるからオッケーみたいな?」
年「インターネットでも話題になっているようなんですけどねぇ」
「あくまで狩猟はアマチュア業務の合間なら使う事は可能です。でもパラグライダーでは使えないですよ」
大体こんな感じ。言っていることがメチャクチャ、明確に使える、使えない理屈は無い。
ただ、総通内の解釈の「使える・使えない」リストが元になっているようだ。
そしてネット上でこのような論争が存在することは認識している。
ま、結局のところ狩猟は前例があるというか古い業界だから昔から総通と繋がりがあり過去に認めてき
たから現在使えて、パラは新しく繋がりが弱く前例がないからダメって言う感触があった。
そう言えば猟銃の管理も総務省じゃなかったかな?、そして矛盾点についても向こうは認識している。
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